全米で話題話題沸騰中の映画『君の名前で僕を呼んで』、日本だけのオリジナル予告編が完成しました!
アカデミー賞主要4部門ノミネート作品
80年代の北イタリアの避暑地を舞台に、17歳と24歳の青年の初めての、そして生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描いた作品。オスカー前哨戦の賞レースで多数の賞をさらって話題を集め、第90回アカデミー賞において、作品賞、主演男優賞、脚色賞、歌曲賞の4部門にノミネートされました。
美しい俳優たちの見事なアンサンブル
主演は、初主演にしてオスカー主演男優賞最年少も期待される新星ティモシー・シャラメ。共演は、長身の整った容姿も魅力的な『コード ネーム U.N.C.L.E.』のアーミー・ハマー。
脚色は、アカデミー賞脚色賞にノミネートされ、受賞すれば最年長受賞となる現在89歳の名匠ジェームズ・アイヴォリー。監督は『ミラノ、愛に生きる』のイタリア出身のルカ・グァダニーノが務めました。
最後のタイトルコールで、邦題にこめられた切なさが…
この度完成した日本オリジナル予告編は、北イタリアの避暑地を舞台に17歳のエリオ(ティモシー・シャラメ)とエリオの父の研究を手伝いにきた24歳のオリヴァー(アーミー・ハマー)の出会いから始まり、海外版オリジナル予告編の良さを生かしながらも、二人の感情の動きや演じる俳優二人の魅力をさらにプラスした内容となっています。
年齢も性別関係なく、誰もが経験したことのある恋の痛みと喜びを思い出させてくれる、そっと抱きしめたくなる、そんな予告です。
『君の名前で僕を呼んで』日本版本予告
君の名前で僕を呼んで
4月27(金)、TOHOシネマズ シャンテ 他全国ロードショー
4月27(金)、TOHOシネマズ シャンテ 他全国ロードショー
監督:ルカ・グァダニーノ
脚色:ジェームズ・アイヴォリー
原作:アンドレ・アシマン
出演:ティモシー・シャラメ、アーミー・ハマー、マイケル・ス タールバーグ、アミラ・カサールほか
提供:カルチュア・パブリッシャーズ/ファントム・フィルム
配給:ファントム・フィルム
原題:Call Me By Your Name
©Frenesy, La Cinefacture
1983年夏、北イタリアの避暑地で家族と夏を過ごす17歳のエリオは、大学教授の父が招いた24歳の大学院生オリヴァーと出会う。一緒に自転車で街を散策したり、泳いだり、午後を読書や音楽を聴いたりして過ごすうちに、エリオのオリヴァーへの気持ちは、やがて初めて知る恋へと変わっていく。