能年玲奈のオタク女子姿や菅田の女装美男子っぷりが話題となっている映画『海月姫』男子禁制のアパート・天水館に住む、筋金入りのオタク女子集団=尼~ずのひとりである、太田莉菜の豹変っぷりは必見!
モデル・女優として活躍する太田が演じるのは、三国志オタクのまやや。人形劇三国志でその世界に目覚め、切れ長の目に長身という特徴から昔のあだ名は、殺し屋、竹ぼうき。常にジャージイン姿で、何かと会話で三国志の話にもっていき、独特な仕草を太田は見事体現し、原作から飛び出したようなキャラクターを演じている。
ソーシャルでは「まやや様が、予想以上にまやや様」「太田莉菜、ハマり役にも程があるwまじで漫画から出てきた感半端ねえ」と声が挙がっているほど。
笑いと涙と萌えのオタクすぎるシンデレラ・エンターテインメント『海月姫』にぜひご期待あれ!
『海月姫』
12月27日(土)全国ロードショー
監督:川村泰祐
脚本:大野敏哉/川村泰祐
原作:東村アキコ「海月姫」(講談社『Kiss』連載)
出演:能年玲奈 菅田将暉 他
ドレスデザイン/スタイリスト:飯嶋久美子
音楽:前山田健一
主題歌:SEKAI NO OWARI“マーメイドラプソディー”TOY’S FACTORY INC
製作:(C)2014映画「海月姫」製作委員会 (C)東村アキコ/講談社
制作・配給:アスミック・エース
制作協力プロダクション:ギークサイト
STORY
月海は、イラストレーターを志すクラゲオタク女子。小さい頃、亡き母と一緒に見たクラゲのようにひらひらのドレスが似合うお姫様になれる……こともなく、今やすっかり腐った女の子に。男子禁制のアパート “天水館”で、「男を必要としない人生」をモットーとする “尼~ず”たちとオタク道を極めたそれなりに楽しい日々を送っていた。ゆるい日常は、女装美男子と童貞エリートの兄弟の出現によって揺るがされる。さらに、彼女たちの住まいであり心のより所でもある「天水館」=「聖地」が奪われる危機がぼっ発!! 彼女たちは聖地を守れるのか? 尼~ずはバラバラになってしまうのか?そして、「男を必要としない人生」のゆくえは!? 常識を打ち破る、笑いと涙と萌えの【オタクすぎるシンデレラ・エンタテイメント】がここに誕生!
Event Information
映画『海月姫』POP-UP SHOP~パルコ天水館化計画~
2014.12.15(月)- 2015.01.14(水)@渋谷パルコ パート1・1F 「Meetscalストア by once A month」
2014.12.26(金)- 2015.01.19(月)@福岡パルコ 本館1F 「once A month」
2014.11.25(火)- 先行受注(予定)@パルコシティ(パルコ オンラインモール)
海月姫展
2014.12.19(金)~2015.01.12(月・祝)@パルコミュージアム(渋谷パルコパート1・3F)
OPEN 10:00/CLOSE 21:00(入館は閉場の30分前まで、最終日は18:00閉場)
料金:一般¥500、学生¥400、小学生以下無料
※映画『海月姫』鑑賞券(半券)の提示者は半額。