『アベンジャーズ』シリーズのマーベル・スタジオが贈る最新作『マイティ・ソー バトルロイヤル』(原題『THOR RAGNAROK』)の日本公開日が、全米と同じ11月3日(金・祝)に決定! ティザー予告とビジュアルが公開されました。
本作のUS版予告は、4月10日に全米で解禁された際、24時間の動画再生回数が1億3600万回超え! なんと「マーベル作品歴代最高記録」です。
見所・伏線満載! 『マイティ・ソー バトルロイヤル』ティザー動画
ティザービジュアルでは「ソー」のトレードマークの長髪が、まさかの短髪に! 予告動画では、アベンジャーズのメンバーでも持ち上げることができないソーの最強の武器であるハンマー(ムジョルニア)が、木っ端微塵に破壊されてしまいます。
マーベル史上最強の敵を演じるのは、オスカー女優のケイト・ブランシェット! アカデミー賞において、助演女優賞(04)、主演女優賞(13)と40代でオスカーの両賞を制覇した名実ともに最強の女優が、ソーの最強の武器ムジョルニアを破壊する史上最強の敵として登場します。本作のためにブラジリアン柔術カポエイラを習得したとか!
さらに、アベンジャーズの双璧ソーとハルクのガチンコ対決! 本気で戦ったらどっちが強いの?というマーベル・ファン待望の直接対決のバトルシーンが。本作ではどちらに軍配が!? ハルクは味方になるのでしょうか?
まだ謎のベールに包まれているロキ様ことトム・ヒドルストンは今回も登場! 日本での人気が急上昇中で、主演した『キングコング 髑髏島の巨神』は日本でも大ヒット中!
監督は、トロント国際映画祭で「観客賞」を受賞した、41歳のタイカ・ワイティティ。自身もコメディアン、俳優として活躍しており、クリスが演じるソーを、これまで以上魅力的に描きたいと意気込みをもって本作に挑んだとか!
日本語タイトルの「バトルロイヤル」は、複数の人数が戦い最後に残ったものを勝者とする戦い方の名称。本作では、世界を終わりへ導く最強の敵と対峙したソーとソーを取り巻く登場人物たちが、敵味方関係なく、プライドを捨てて共に戦う様が描かれていることから、このタイトルに!
『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー(原題)』へつながる重要な役割を果たすと、マーベル・スタジオ製作TOPのケヴィン・ファイギが発言している注目の最新作! 続報も見逃せません!
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『マイティ・ソー バトルロイヤル』予告動画
マイティ・ソー バトルロイヤル
11月3日(金・祝)バトル開始!
監督:タイカ・ワイティティ 製作:ケヴィン・ファイギ
出演:クリス・ヘムズワース(ソー)、トム・ヒドルストン(ロキ)、ケイト・ブランシェット(ヘラ)、アンソニー・ホプキンス(オーディン)他
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン ©Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/THOR_BR
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