12月7日(土)開催<ロシア・アニメーションフェスティバル2013>にて『ミトン』、『チェブラーシカ』、『霧の中のハリネズミ』の上映が決定した。
また、『チェブラーシカ』のロマン・カチャーノフ監督没後20周年を記念して、彼の最高傑作である『ミトン』に加え、日本初公開となる『こねこのミーシャ』、『迷子のブヌーチカ』に『レター』を加えた計4本を、『ミトン+こねこのミーシャ』として12月21日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷で劇場公開されることが決定。
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こねこのミーシャ
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迷子のブヌーチカ
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レター
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子犬を飼いたくてたまらない女の子の繊細な気持ちを描き、その愛くるしさで人々をとりこにした『ミトン』。2012年に100周年を迎えたロシアアニメが新しい世紀を歩み始めた記念の年に、ロシアアニメ史に残る名作を観ることができる貴重な機会をどうぞお見逃しなく。
Event Information
ロシア・アニメーションフェスティバル2013
2013.12.07(土)@渋谷 ユーロスペース
入場方法:無料招待
日程
第1回 OPEN 14:00/START 14:30
第2回 OPEN 17:00/START 17:30
上映作品
『チェブラーシカ』監督:R・カチャーノフ
『ミトン』監督:R・カチャーノフ
『霧の中のハリネズミ』監督:Y・ノルシュテイン
ミトン+こねこのミーシャ
2013.12.21(土)@ヒューマントラストシネマ渋谷にて、モーニング&レイトショー
上映作品
『こねこのミーシャ』(ソ連/1963/11分 ★日本初公開)
『ミトン』(ソ連/1967/10分)
『迷子のブヌーチカ 』(ソ連/1966/20分 ★日本初公開)
『レター』(ソ連/1970/10分)
※『ミトン』受賞歴:1967年アヌシー国際映画祭グランプリ、1968年モスクワ映画祭銀賞、1972年ヒホン国際児童映画祭グランプリ