日系アメリカ人のシンガーソングライターMitskiが新曲“Working for the Knife”を10月5日にリリース。あわせてミュージックビデオも公開となった。
Mitskiが“Working for the Knife”をリリース!
今回リリースされた新曲“Working for the Knife”は、長年のコラボレーターであるパトリック・ハイランドのプロダクションによりドライブされた楽曲だ。本楽曲について「夢のある子供から成長し、取り残されてしまった途中、何処かでそれを感じること。そして、自分の人間性を認めない世界に直面し、そこから抜け出す方法が見当たらない状態」と語っているMitski。シンセサイザーとシンコペーションのビートでうねる洗練された作品に仕上がっている。
また、写真のディレクティングはAshley Connorが務めており、ミュージックビデオは、米ニューヨーク州オールバニーのザ・エッグで撮影され、Zia Angerが監督を担当。Mitskiが楽曲の世界観を全身で表現した、ダイナミックで新しい強さを感じる映像となっているので、、あわせてチェックしてほしい。