イギリスの人気バンド>ブラー(Blur)の名盤と同タイトルの映画『Modern Life is Rubbish』が、『モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』という邦題で、2018年11月9日(土)より日本公開されることが決定!

今回、ティザービジュアル・場面カット・特報映像が公開となりました。

『モダンライフ・イズ・ラビッシュ』

主人公がハスキーで甘い歌声で披露される、主題歌“リコリス・ガール”にのせて、音楽を通して出会った二人の日々が走馬灯のように流れていく。

ライブ・公園・フェス・ドライブデート、楽しい時も喧嘩の原因も、いつも二人の間には音楽が一緒だった…。

“「最高の瞬間はいつ?」「今だよ」”と言えるくらい夢中になった恋。互いの夢と愛とすれ違い……、二人の未来はどうなるのか…!? 

ブラーの名盤と同じタイトル映画『モダンライフ・イズ・ラビッシュ』公開日決定!UKバンドの曲が劇中に数多く登場! film180628_modern_life_is_rubbish_02-1200x800

ブラーの名盤と同じタイトル映画『モダンライフ・イズ・ラビッシュ』公開日決定!UKバンドの曲が劇中に数多く登場! film180628_modern_life_is_rubbish_03-1200x827

オアシスと双璧をなすブラーのアルバムと同名タイトルの映画

ブリットポップを代表するバンド、ブラーのアルバムと同名タイトルの映画『モダンライフ・イズ・ラビッシュ』。

レディオヘッド(Radiohead)、スピリチュアライズド(Spiritualized)、The 1975など、UKバンドの曲が劇中に数多く登場!! 

聴く人によっては懐かしい音楽たちと、現代に生きる恋人たちで描かれた、システム化していく社会に追いつけない、追いつきたくないという葛藤が共鳴します!!

今回、Mr.Burberryのモデルにも起用され、『それでも夜は明ける』の監督制作のショート映画に主演した、ジョシュ・ホワイトハウスが夢を追い続ける“泣き虫ギタリスト”として、長編映画に初主演を果たしました。

そして、恋人ナタリー役は、『サンシャイン/歌声が響く街』(13)や『セザンヌと過ごした時間』(16)などに出演し、目覚ましい活躍を見せている若手女優、フレイア・メーバーが務めています。

本当に現代は最低なの? 終わりから始まる恋のストーリーに注目です!

『モダンライフ・イズ・ラビッシュ』特報

『モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』

新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷 ほか全国順次公開!

ブラーの名盤と同じタイトル映画『モダンライフ・イズ・ラビッシュ』公開日決定!UKバンドの曲が劇中に数多く登場! film180628_modern_life_is_rubbish_04-1200x1697

監督:ダニエル・ギル
脚本:フィリップ・ガウソーン
出演:ジョシュ・ホワイトハウス『ヴァレー・ガール』、フレイア・メーバー『サンシャイン 歌声が響く街』、イアン・ハート『ハリー・ポッター』シリーズ
原題:Modern Life is Rubbish
主題歌:「リコリス・ガール」ヘッドクリーナー

【STORY】レコード店でロックバンド、blurのアルバムを選んでいる時に出会った二人、リアム(ジョシュ・ホワイトハウス)とナタリー(フレイア・メ―バー)。リアムは、デジタル化した音楽のダウンロードコレクションを忌み嫌い、昔ながらの”手作り感“のあるCD、レコードコレクションを大切にしている夢見るミュージシャン。ナタリーは、レコードジャケットデザイナーになる夢をもちながらも二人の生活を支えるために、広告会社で働くキャリアウーマン。そんな二人の生活のすれ違いにより別れの時を迎える事になる。想い出の品々を整理する二人であったが、二人をかつて結んだ音楽がまた彼らを元の場所へ引き寄せていく――。