ジェシカ・チャステイン主演でハリウッドで一大スキャンダルを巻き起こした実話を衝撃の映像化、2018年5月11日(金)日本公開予定『モリーズ・ゲーム』。
綿密なリサーチと独自のキャラクター造形、そして膨大な台詞量の脚本によって俳優たちからハイ・テンションな演技を引き出してきた天才脚本家アーロン・ソーキンが初監督を務める。
今回、主人公モリー・ブルームがFBIに逮捕される瞬間をとらえた衝撃の本編映像が到着した。
モリー・ブルーム、突然の逮捕から始まる衝撃の実話!!
その名を聞けば、世界中の誰もが知っているハリウッドスターや映画監督、一流スポーツ選手にミュージシャン、さらに大物実業家までが顧客リストに並ぶ、エクスクルーシブなポーカールームが実在した。
賭け金の最低額は1万ドル(100万円相当)だが、どんなにキャッシュを積んでも、オーナーからの招待がなければ覗くことも許されない。
まるで都市伝説のようなサロンのオーナーは、なんと、何の後ろ盾も持たない26歳の独身女性、モリー・ブルーム。
だが、栄華を極めた果てに、違法なゲームを主催した容疑でFBIに逮捕される。
ポーカー経営をやめて2年も経つモリーは、なぜ突然逮捕されたのか?
FBIが逮捕に踏み切った真の目的とは?
そして、彼女に待ち受ける結末とは、果たして…
『モリーズ・ゲーム』突然の逮捕から始まる 衝撃の冒頭シーン+予告 0511公開
『モリーズ・ゲーム』
2018年5月11日(金)全国ロードショー
監督:アーロン・ソーキン
出演:ジェシカ・ジャスティン、イドリス・エルバ、ケヴィン・コスナー、マイケル・セラ
画像:© 2017 MG’s Game, Inc. ALL RIGHTS RESERVED.
【STORY】
2014年、回顧録「モリーズ・ゲーム」を出版後、モリーは違法賭博の運営の容疑で突然FBIに逮捕される。「誤解です。2年もやっていない」と答えるが、「合衆国対モリー・ブルーム」と書かれた令状を前に成す術もない。何人もの弁護士に断られたモリーは、チャーリー・ジャフィー(イドリス・エルバ)に弁護を頼む。ジャフィーは、タブロイド紙に載る“ポーカー・プリンセス”は自分向きの事件ではないと断るが、モリーについて知るうちに彼女の弁護を引き受ける決意をする。なぜポーカーをやめて2年も経つモリーが逮捕されたのか? FBIの本当の目的は? 果たして無罪を勝ち取ることは出来るのか?