世界一のレストラン「ノーマ」が日本にやって来た!
料理界の革命家と呼ばれるシェフ、レネ・レゼピの新たな挑戦が始まる――。
12月10日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次公開が決定致している映画『ノーマ東京 世界一のレストランが日本にやって来た』。
2015年、1月。カリスマシェフのレネ・ゼネピ率いる「ノーマ(noma)」が、期間限定店を開店するため、デンマーク・コペンハーゲンから日本にやってきた。ノーマはイギリスの月刊誌「レストラン」による「世界のベストレストラン 50(The World’s 50 Best Restaurants)」で世界5位に輝き、7年連続のベスト5入り(内4回は1位を獲得!)を果たし、独創的で高い芸術性と味が世界で称賛され、北欧の食材しか使用しないことでも知られている。また、2016年で一旦閉店し、自然との共生を掲げてアーバンファームを作り、再オープンを目指すと発表したことでも話題を呼んだ。
7万円近い高価なメニューにもかかわらず、期間中に用意できる約2,000席に対し、世界各国の美食家たちからの応募が殺到。6万人以上がウェイティングリストに名を連ねたことでも注目を集めた「ノーマ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」。レネたちは全く勝手のわからない日本で、いままで目にしたこともない素材を使用し、世界一という名声や重圧に耐え、自らの哲学を貫き通すことが出来るのだろうか――。
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