1962年にイギリス・ロンドンで『007/ドクター・ノオ』が公開された日を記念して制定された10月5日(土)は、全世界的な「ジェームズ・ボンドの日」(Global James Bond Day)。この記念すべき日のために、最新ビジュアルのオンライン用ティザーポスターが全世界で一斉解禁、さらに邦題も決定した。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』日本公開決定!
今回発表された最新ビジュアルはジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグがボンドの代名詞とも言えるタキシードといういで立ちで何かを見つめる姿が収められており、決定した邦題も記載されている。
全世界が熱望するシリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、前作から引き続きジェームズ・ボンド役の主演ダニエル・クレイグ、キャリー・フクナガ監督、製作陣からは「007」シリーズを牽引してきたバーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソンらが参加。2019年に『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した実力派俳優ラミ・マレックが悪役として抜擢されることが発表され大きな話題を呼んだ。
さらに、レア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ビリー・マグヌッセン、アナ・デ・アルマス、ロリー・キニア、ダーヴィッド・デンシック、ダリ・ベンサーラ、ジェフリー・ライト、そしてレイフ・ファインズらシリーズ続投の出演者に加え、フレッシュな顔ぶれ含め豪華キャストが出演する。
ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じたシリーズ『007/カジノ・ロワイヤル』、『007/慰めの報酬』、『007/スカイフォール』、『007 スペクター』は全世界で累計31億ドルを収め、『007/スカイフォール』(11億ドル)と『007 スペクター』(8.8億ドル)はシリーズ史上、最高成績を記録した。
本作は、『007 スペクター』から5年ぶりの最新作で、海外ではご当地イギリスが2020年4月3日(金)に公開されるのを皮切りにアメリカでは4月8日(水)、日本では2020年4月から全国公開される。この興奮を見逃すな!