8月9日(金)公開のハリウッド超大作『パシフィック・リム』。既にwebサイト上での反響がすさまじい本作。先立ってオンライン上で公開された日本版予告編映像では、たった1日で本作に関する呟きが2,163ツイート(5月1日/Yahoo!リアルタイム検索調べ)まで拡大し、新映像が解禁される度に本国Facebookページのいいね!数は増え続け、現在21万いいね!(6月6日/facebook調べ)まで拡大。国内外でのファンサイトでは公開を待ちきれない多くの熱狂的ファンが、作品に登場する人型巨大兵器“イェーガー”に対して熱い視線を注ぐという、大変な盛り上がりを見せている。

本作は太平洋(パシフィック)の深海から突如出現し、地球を絶滅の危機に陥れる未知なる巨大生命体と、人類の英知を結集し生み出された人型巨大兵器“イェーガー”との壮絶な戦いを、ハリウッド最先端のVFXを駆使して描いたSFスペクタクル超大作。世界中で熱狂的な支持を集めるギレルモ・デル・トロ(『パンズ・ラビリンス』、『ヘルボーイ』シリーズ)が監督を務め、『ホビット思いがけない冒険』を辞退してまで製作した監督渾身の作品。製作費は驚異の2億ドル超という正真正銘の超大作!

今回解禁となった本予告映像では、太平洋から出現したとされる怪獣の巣窟と思われる海底の裂け目が怪しく映し出され、怪獣の侵略を食い止める為に創られた、人類の英知を結集した“最終兵器”〈イェーガー〉誕生裏側の解説とともに、貨物船を武器にして巨大生命体と壮絶な戦いを繰り広げる圧倒的なバトルシーン等これまで入手出来なかった映像が盛り込まれている!さらには国際派女優:菊地凛子、本作にてハリウッドデビューを果たした天才子役:芦田愛菜の活躍も見ることができるのです。

幼少時代よりロボットアニメや怪獣特撮作品などの様々な日本カルチャーに慣れ親しみ、インスピレーションを受けたギレルモ監督は、もうまもなく完成の本作について「僕が今までにやった映画で一番ハッピーに感じている。この映画を見飽きることはないんだ。3年間関わっているけど、毎日を楽しんでいる。」とコメント。超絶のスケールで実写映画化した本作は、【巨大生命体】×【人型巨大兵器】×【超リアル】の映像の迫力はもちろんの事、これほどまでに“日本への愛”を表現したハリウッド映画はかつてありません!

さらに、本作で人類絶滅の危機を救うために人型巨大兵器“イェーガー”に乗り込むチャーリー・ハナム演じる主人公ローリー・ベケット役の吹き替えを、人気アニメ『銀魂』の銀さんこと坂田銀時役を担当している実力派声優・杉田智和が担当することも決定! 作品の全貌が徐々に明かされ本作への期待は高まるばかりだ…!

映画『パシフィック・リム』

2013年夏 丸の内ピカデリー他 3D/2D同時公開

(c)2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCC
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:チャーリー・ハナム、イドリス・エルバ、菊地凛子、ロン・パールマン