お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣原作で、2016年の発売以降、ロングラン大ヒットを記録し、累計発行部数60万部(2020年12月現在)という驚異的な数字を叩き出した話題の絵本『えんとつ町のプペル』。そのアニメーション映画化作品『映画 えんとつ町のプペル』が、12月25日(金)に全国公開される。そしてこの度、芦田愛菜演じるルビッチのナレーションで始まる、本作の冒頭シーンが約3分間ノーカットで解禁となった!
西野亮廣原作映画『えんとつ町のプペル』の冒頭180秒が大公開!
今回解禁された映像は、まるで絵本の読み聞かせを聞いているかのように優しい言葉遣いで話すルビッチの声で始まる。どこか懐かしさも感じる映像の中で、ルビッチの父・ブルーノが紙芝居で披露するのは、物語の中心となる「黒い煙のその先にある光輝く世界の話」。「これは、夜の街の《最後の夜の物語》」と語る言葉の通り、これから始まる壮大な冒険物語を予感させる冒頭シーンに仕上がっており、これまた壮大な音楽が重なることで、観客の心をグッと惹きつけてくれる映像だ。
また本映像には、ゴミ人間・プペルの誕生シーンも含まれている。煙に覆われた空に突然光る物体が現れ、えんとつ町に凄まじい勢いで落ちてくる。ゴミ山に衝突したその光る物体は、ゴミの竜巻を巻き起こす。そこから生まれてきたのが「ゴミ人間」だ。一体何故プペルは誕生したのか? ルビッチとどのように出会い、そしてえんとつ町にどのような影響を与えるのか? 約3分間という冒頭ノーカットシーンを見るだけでも、本作のクオリティの高さが伺える。公開を直前に控えた今、ますます期待が高まること必至だ! クリスマスを豪華に彩る本作をぜひ堪能してほしい!
『映画 えんとつ町のプペル』冒頭180秒大公開!!【12月25日公開】
INFORMATION
映画 えんとつ町のプペル
12月25日(金)より全国公開!
声のキャスト:窪田正孝、芦田愛菜、立川志の輔、小池栄子、藤森慎吾、野間口徹、伊藤沙莉、宮根誠司、大平祥生(JO1)、飯尾和樹(ずん)、山内圭哉/ 國村隼
製作総指揮・原作・脚本:西野亮廣
監督:廣田裕介
OP主題歌:「HALLOWEEN PARTY -プペル Ver.-」 HYDE(Virgin Music)
ED主題歌:「えんとつ町のプペル」ロザリーナ(ソニー・ミュージックレーベルズ)
アニメーション制作:STUDIO4℃
製作:吉本興業株式会社
配給:東宝=吉本興業
©西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会
原作:「えんとつ町のプペル」にしのあきひろ著(幻冬舎刊)
©AKIHIRO NISHINO, GENTOSHA 2016
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