70年代に全米で社会現象となった、伝説のポルノ映画『ディープ・スロート』の主演女優、リンダ・ラヴレースの半生を描いた映画『ラヴレース』が3月1日(土)より公開されます! 

今、ハリウッドで最も熱い注目を浴びるアマンダ・セイフライドが、伝説のポルノ女優リンダ・ラヴレースを演じることが発表されると、すぐにそのニュースが世界中をかけめぐった超話題作! 1972年に公開され『タイタニック』の興行収入に匹敵するとまで言われるほど、アメリカのポルノ映画史上空前絶後の大ヒットを記録した『ディープ・スロート』は、アダルト向けの劇場だけでなく、一般の映画館でも上映されたため、ふだんはポルノ映画を観る機会がなかった「女性」の観客たちが映画館へ殺到し、有名人やケネディ元大統領夫人をはじめとするセレブたちもこぞって鑑賞するなど、世界を席巻する大ブームとなりました!

衣装デザインにも注目!!


劇場では、完璧に再現された1970年代のアメリカの生活の描写が話題をよび、リンダの変遷を表現したアマンダの衣装にも注目が集まっています。そして今回、その貴重なデザイン画が到着し、日本で初披露されました! 

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デザインを担当したカリン・ワグナーさんは、1970年代の時代感を出すために、リンダが実際に表紙を務めた「エスクァイア」誌など、当時の雑誌などを参考にしながら現代にも受け容れられるようなアレンジを加えて衣装を完成させていきました。ほかには70年代っぽい洋服をレンタルしたり、私物もたくさん登場させて、見事な70年代のアメリカがスクリーンに再現されたのです。そしてなんと! このカリン・ワグナーさんは、世界的に有名な『ショーシャンクの空に』や『グリーンマイル』のフランク・ダラボン監督の奥さんだったことが判明! 才能ある2人のパートナーシップも『ラヴレース』の成功に一役買っているのかも!

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