4月6日(金)にアメリカ公開され、2018年秋の日本公開を予定のエミリー・ブラント主演、ジョン・クラシンスキー出演・監督のサバイバルホラー映画『クワイエット・プレイス(原題)』

歴代2位の驚異的速さで1億ドルを突破!

公開10日目には、オリジナルのホラー映画(リメイク・シリーズ続編を除く)としては、2002年に公開されたM・ナイト・シャマランの『サイン』の9日目に次ぐ、歴代2位の驚異的速さで1億ドルを突破。

公開3週目の週末には、先週1位だった『ランペイジ 巨獣大乱闘』を抜き、2200万ドル(累計:1億3235万ドル)の興行収入をあげ見事全米No.1に返り咲いている。

サバイバルホラー映画『クワイエット・プレイス』あらすじ

音に反応し人間を襲う“何か”によって人類が滅亡の危機に瀕した世界。そこでは、あるルールを守り生き延びる1つの家族がいた。「決して、音を立ててはいけない」その“何か”は、音にだけ反応する。その“何か”に聞かれると即死する。手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らす彼らに、想像を絶する恐怖が降りかかる。

エミリー・ブラント主演、夫ジョン・クラシンスキーも出演&監督

静寂に包まれた世界で、3人の子供を育てる母親エヴリン役には、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の実力派女優エミリー・ブラント。彼女を支える夫リー役には、実生活でもエミリーと夫婦で知られる『プロミスト・ランド』の演技派ジョン・クラシンスキーが扮し、監督も務めている。他にも、聴覚障害を持った娘役は、自身も役柄と同じ障害を持つ『ワンダーストラック』の新星ミリセント・シモンズが好演。製作は『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイと、その製作会社「プラチナム・デューンズ」が手がけている。

『クワイエット・プレイス(原題)』

イベント名

監督・脚本・出演:ジョン・クラシンスキー
脚本:ブライアン・ウッズ、スコット・ベック
製作:マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッド・フラ- 
キャスト:エミリー・ブラント、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュペ
全米公開:4月6日
原題:A Quiet Place
配給:東和ピクチャーズ 
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