乃木坂46の白石麻衣、俳優の佐藤二朗、山田孝之が出演するTVドラマ『やれたかも委員会』の謎の秘書役が可愛すぎると話題になっている。
毎話シュールに登場するこの謎の組織の秘書役をつとめるのは、秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」の立野沙紀。
女性劇団員最年長の立野沙紀は、ドラマ『明日の約束』(フジテレビ/関西テレビ)では準レギュラーで出演し、最近はフジテレビ『直撃!シンソウ坂上』、日本テレビ『ナカイの窓』にも出演するなど活躍が目立っていた。
ドラマ『やれたかも委員会』に突如シュールに登場する秘書・椎名(立野沙紀)
ドラマの内容は、やれたかも委員会メンバーの能島譲(佐藤二朗)、月綾子(白石麻衣)、オアシス(山田孝之)の3人に、相談者が異性との“やれたかもしれない”過去のエピソードを話し、委員会側が「やれた」「やれたとは言えない」の札で判定をするというシンプルな1話完結の物語。
秘書・椎名(立野沙紀)は毎回突如としてシュールに登場する。
ドラマの結末とともに、立野沙紀の今後の活動からも目が離せない。
「劇団4ドル50セント」とは、秋元康プロデュースの新劇団。
今までの劇団の枠にとらわれない、演劇を中心とした総合エンタテインメント集団で、劇団員からの派生メンバーによる音楽活動やドラマ・映画・モデル・バラエティなど多彩な個人活動を予定。6月から新宿にて定期公演を行うことを発表している。
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