2016年夏にアメリカで公開されると、あれよあれよと全世界興行収入1億ドル突破の大ヒットを記録! その大ヒットを受け、日本でも11月4日(金)より緊急公開が決定した、ハリウッドの問題児セス・ローゲン主演・製作の“オトナのための”コメディCGアニメ『ソーセージ・パーティー』。この注目作の超意味深なポスターと&衝撃の日本版予告編がこのたび解禁となった。
心あたたまるアニメと見せかけて、15歳以上が鑑賞可能という意味の「R15+」の映倫指定マークとともに、「子供は見ちゃダメ!」という言葉から始まる予告編。主役はソーセージやパンなど、人間たちに選ばれ、買われる「楽園」を夢見るスーパーマーケットの陳列棚の食材たち。彼らが、人間たちに残酷に食べられてしまうことを知った時――の衝撃と反撃が描かれる。
映画 『ソーセージ・パーティー』 予告
そして、1本のソーセージが笑顔で気を付け! をしているように見える黄色い映画のポスターには、「新たなヒーローがたちあがる!」というコピーが。何が、どう、たちあがるのか、想像力が掻き立てられる1枚になっている。
監督は人気アニメ「きかんしゃトーマス」のグレッグ・ティアナンと、『マダガスカル3』のコンラッド・ヴァーノン。音楽は『美女と野獣』など数々のディズニー作品で<アカデミー賞>に輝く天才作曲家アラン・メンケン。世界中に愛と希望と夢を届け続けてきた彼らが、『40歳の童貞男』(05)、『スーパーバッド 童貞ウォーズ』(07)、『ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日』(13/日本未公開)など、俳優・脚本・監督としてハリウッドで大活躍のセス・ローゲンと作り上げた、子供が見られない“オトナのための” CGアニメ。
絶妙? 微妙? 奇妙? な映画『ソーセージ・パーティー』が、食欲の秋、必ずオトナの心をワシ掴みにする!
ソーセージ・パーティー
11月4日(金)TOHOシネマズ 六本木ヒルズ ほかロードショー!
監督:コンラッド・ヴァ―ノン(『マダガスカル3』『シュレック2』)、グレッグ・ティアナン(『劇場版きかんしゃトーマス』シリーズ)
声:セス・ローゲン(『カンフーパンダ』シリーズ)、クリステン・ウィグ(『ゴーストバスターズ』)、ジョナ・ヒル(『ウルフ・オブ・ウォールストリート』)、エドワード・ノートン(『バードマン』)、サルマ・ハエック(『長ぐつをはいたネコ』)
配給・宣伝 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
“ショップウェル”は郊外にあるスーパーマーケット。食材たちは選ばれ、買われることを夢見て毎日陳列されている。きっと外の世界は「楽園」に違いないと。ソーセージのフランクは、パンである恋人のブレンダと結ばれ(合体し)ホットドッグになる運命♡だと信じている。そしてついに夢が叶う日が!二人揃ってお客様がカートにイン!しかしテンションMAXではしゃぐ二人を乗せたカートにアクシデントが発生し、スーパーマーケットに取り残されてしまう。夢に破れ絶望するフランクとブレンダだが、実は命拾いしたことに気付く・・・なぜなら彼らは“食材”だからだ。「食われてタマるか!」運命に逆う彼らの闘いがはじまる!