『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の『進撃の巨人』(著:諫山創)の、ハリウッド版実写映画化が決定!
監督は『MAMA』、『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』のアンディ・ムスキエティ(Andy Muschietti)、制作は『ハリー・ポッター』シリーズや『ゼロ・グラビティ』のヘイデイ・フィルムズ(Heyday Films)、製作・配給はワーナー・ブラザースとなることが決定しています。
日本版実写映画では三浦春馬、水原希子らが出演
日本版実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』は樋口真嗣が監督を務め、映画評論家の町山智浩と実写映画版『GANTZ』を手がけた渡辺雄介が共同で脚本を担当。
映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』プロモーション映像
エレンを三浦春馬、ミカサを水原希子が演じた他、実写オリジナルキャラクターのシキシマを長谷川博己が演じた。ハリウッド版実写映画の配役など続報に注目が集まっています。
『進撃の巨人』とは
巨人がすべてを支配する世界において、まだ見ぬ外の世界に憧れる少年・エレンらと巨人との戦いを描いたダークファンタジー漫画。2009年より別冊少年マガジン(講談社)で連載を開始。2013年にはTVアニメ化され、2018年7月からアニメSeason3が放送された。2018年10月現在、26巻まで発売され国内累計発行部数は7600万部を超える。12月7日には27巻が発売予定。