『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年7月5日アメリカ公開)の日本版予告とポスター、さらにティザーチラシが到着した。
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
前作『スパイダーマン:ホームカミング』では、スパイダーマンこと15歳の高校生ピーター・パーカーが、ヒーローの師匠とも言うべきアイアンマンに導かれ、真のヒーローへと成長する過程が描かれた。本作は“ホーム”であるニューヨークから、舞台はヨーロッパへ。ピーター(トム・ホランド)は、親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)やMJ(ゼンデイヤ)たちと夏休み旅行へ出かける。しかし、旅行中、ピーターの前に突如現れたのは、S.H.I.E.L.D.の長官、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)。ニックが現れた理由とは?そしてピーターと対峙する新たな敵とは――?
この週末から、日本版ティザーチラシが各劇場にて展開される(※一部劇場を除く)。さらに、本チラシには物語を暗示するヒントらしきものが。表面は海外版のポスターと同様、様々な国のステッカーがスパイダーマンの顔に貼られているデザイン。
しかし、裏面に描かれているのは「夏休みが、ニック・フューリーに支配される。」という文字で埋め尽くされたスパイダーマンの顔。予告映像にも登場し、大きな話題を集めたマーベルファンにはお馴染みのキャラクター、ニック・フューリー。世界最高の平和維持諜報機関S.H.I.E.L.D.の長官である彼が本作でスパイダーマンに深く関わっていくことを連想させるデザインだ。様々な考察が飛び交う本作で、日本版ティザーチラシは新たなヒントとなるのか!? 手に取って確かめてみてほしい。
INFORMATION
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
原題:Spider-Man:Far From Home
2019年夏全国ロードショー
全米公開:2019.7.5(金)
監督:ジョン・ワッツ(『スパイダーマン:ホームカミング』)
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