「マーベル」×「ScreenX」4作目のコラボ作となる、スパイダーマンの最新作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が、全世界に先がけて6月28日(金)から全国のScreenXシアターで公開されることに。
正面のスクリーンを越えて左右に大きく滑空するスパイダーマン
視界270度のScreenXで鑑賞すると、スパイダーマンが蜘蛛の糸を放ちながら正面のスクリーンを越えて、左右のスクリーンを縦横無尽に滑空する姿を見ることができ、一層クールなアクションを楽しめる。
また、映画の舞台となるヴェネチア、アルプス、ベルリン、チェコ共和国、ロンドンなどのヨーロッパの風景が、ScreenXのパノラマスクリーンに映し出される。通常の上映館より3倍も広い背景で活躍するスパイダーマンの活躍を堪能できるのが、今回のScreenXの最大の魅力だ。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』に次ぐ今年最高の期待作がScreenXでさらに華やかに!
スパイダーマンの得意技である蜘蛛の糸攻撃が通じない新しいヴィランと「ミステリオ」が登場し、前作とは異なるスペクタクルなアクションを披露する。スパイダーマンがヴィランに襲われるシーンがScreenXの3つの画面で繰り広げられ、左右スクリーンの派手な色使いなど見どころも満載。
水の都ヴェネチアで繰り広げられるヴィランとの水中対決場面は、ド派手なアクションシーンのグラフィック効果を、ScreenXの左右の画面を通じてよりダイナミックに表現。街が水の竜巻に襲われる場面がScreenXでより大きなスケールとなってさらにスリリングに展開される。左右のスクリーンを縦横無尽に滑空するスパイダーマンを、ぜひ劇場でみていただきたい。
“日本初上陸”となる体感型シアター「4DX with ScreenX」を7月19日に開設
さらに、体感型アトラクションシアター「4DX」と、3面マルチプロジェクション上映システム「ScreenX」が融合した“日本初上陸”の「4DX with ScreenX」シアターがグランドシネマサンシャインに7月19日(金)に登場する。
前後・左右・上下に動くモーションシート、水、風、香り、フラッシュなどの革新的なスペシャルエフェクトと、視野270度の3面マルチプロジェクション上映システムによって、今までにないダイナミックな映画体験ができる。
常設の映画館として国内最大規模となる高さ18.9m×幅25.8mのスクリーンを備えた「IMAXレーザー/GTテクノロジー」シアターと並ぶグランドシネマサンシャインの目玉となるシアターだ。こちらも併せて、チェックしていただきたい。
INFORMATION
ScreenX スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
2019.06.28(金)より、全国ScreenXシアターにて公開!
監督:ジョン・ワッツ (『スパイダーマン:ホームカミング』)
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント