12月20日(金)に最新作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開が迫っているディズニー・スタジオ制作の映画シリーズ「スター・ウォーズ」。このシリーズで最大のミスとされているシーンについてのドキュメンタリー映画がYouTube上で配信されることに。
「スター・ウォーズ」最大のミスについて、ノエル・ギャラガーが話す!?
そのミスとは1977年に公開されたシリーズ最初の作品『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に収録されているシーンだ。そのシーンでは、デス・スター内にある通路を通る帝国軍のストームトルーパーのひとりが、通路の天井に頭をぶつけてしまう瞬間が収められている。なんともおバカなシーンなのだが、シリーズのファンにとってはおなじみとなっている。
このシーンがなぜ起きたのかについて、その当時頭をぶつけた張本人であるストームトルーパー役の俳優に接触し、インタビューした様子をドキュメンタリーに仕立てた映像がYouTubeで公開されるという。この映像には、映画監督であるケヴィン・スミスに加えて、あの世界的ロックバンド、オアシス(Oasis)の主要メンバーであるノエル・ギャラガー(Noel Gallagher)も登場し、この有名なミスシーンについて話し合っている場面も収録されているそう。
Every generation has an idiot #theempirestrikesdoor pic.twitter.com/XiHK1ufzTn
— Jamie Stangroom (@jamiestangroom) September 8, 2019
音楽ファンも、「スター・ウォーズ」シリーズのファンも見逃せない内容となっているようだ。『The Empire Strikes Door』と題された本作は9月25日(水)の配信を予定している。最新作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を観る前に、この映像を観て改めてシリーズ最初の作品から振り返ってみるのもいいかも!