4月12日に、アメリカのシカゴで行われたスターウォーズの公式イベント”Star Wars Celebration”で発表となった『スターウォーズ エピソード9』の予告編が公開された。誰もが知っての通りSW(以下、スターウォーズ)はSFの超大作であり、1977年にエピソード4が公開されて以降全ての世代に愛され続けてきた。長年SWを愛するファンからすれば、これは一つの物語や映画ではなく、一つの歴史のようなものである。そしてこのエピソード9は、その歴史に終止符を打つ最後の作品だ。

ここではSWの現在までのあらすじ、予告編の解説、そしてエピソード9予告編の楽しみ方とそれまでのあらすじを紹介したいと思う。

「遠い昔、はるかかなたの銀河系で。」

SWシリーズの大きな特徴として、映画がエピソード4を初めに5、6と続き、その後1、2、3そして7、8と製作されたことがある。それには4から見ることによって「物語の連続性」を伝えたいという監督・脚本を担ったジョージ・ルーカスの思いであったり、当時の製作技術ではエピソード1から3が撮影困難であったなど複数の理由が存在する。

SWは宇宙規模で帝国軍と反乱軍との争いを描いた壮大な作品だ。しかしそれと同時に、光と闇のフォースに均衡をもたらすスカイウォーカーの話でもある。次に時系列で物語の内容をおさらいしていく。

エピソード1/ファントムメナス

フォースに調和をもたらす選ばれしもの、「アナキン・スカイウォーカーの登場」を描いた作品。

共和国の騎士団のジェダイ、クワイ=ガン・ジンとその弟子のオビ=ワン・ケノービ、そして共和国の女王パドメ・アミダラはタトゥイーンという砂漠の惑星で少年のアナキン・スカイウォーカーに出会う。アナキンはパドメに一目惚れをし、自らの夢を語る。

クワイ=ガンは暗黒卿のダース・モールとの戦いで命を落とすが、オビ=ワンがその仇を討つ。その後オビ=ワンは、アナキンをジェダイに育てることをジェダイ騎士団に命じられ、同時にパルパティーンが共和国の新たな元老院最高議長になり作品が終了する。エピソード1は、アナキンがどれだけ強いジェダイになりフォースに調和をもたらすのか、次のエピソードを期待させられる内容である。

エピソード2/クローンの攻撃

「アナキンの怒り」と「共和国のクローン軍完成」が描かれた作品。

あれから10年、成長したアナキンとパドメは再会し、二人は恋に落ちていく。しかし、アナキンの母が拷問を受け死に至り、アナキンは怒りを爆発させ、母を苦しめた部族を女子供含め虐殺してしまう。これは決してジェダイのやり方ではない。一方でパドメは何者かに命を狙われ、夜中に攻撃にあう。オビ=ワンは狙撃手が利用した武器を手がかりにカミーノという惑星に飛ぶが、そこでクローン軍の養成施設を発見する。

グランド・マスターのヨーダは銀河に暗黒面が広がることを感じ取り胸を痛め、暗黒卿の黒幕、ダース・シディアスの手には「デス・スター」の設計図がわたる。エピソード2は、アナキンが成長して強くはなったものの、物語自体がダークサイドに引き寄せられていくため、後味の悪い話になっている。

エピソード3/シスの復讐

「ダース・ベイダーの誕生」、そして「銀河帝国の誕生」を表現する作品。

アナキンとパドメは子供を授かるが、アナキンはパドメが死に至る悪夢を見るようになる。パルパティーンに相談したところ、「暗黒面の力こそが愛するものを死から救うことができる」と言われ、パルパティーンこそが黒幕のシディアスだということを知る。ジェダイのメイス・ウィンドゥの殺害を手伝ってしまったアナキンは後戻りすることはできず、暗黒面のフォースを受け入れてシディアスの弟子となる。そう、これが『ダース・ベイダー』の誕生である。シディアス(パルパティーン)は共和国の解体、そして『銀河帝国』の建国を宣言する。

オビ=ワンはアナキンの「けじめ」をつけるように命じられるが、以前は兄弟のように接していたアナキンを殺すことはできず、「お前は選ばれしものだった!」と言いその場を後にする。アナキンはシディアスに救われ生命維持装置と呼吸用マスクを身に着ける。そして、デス・スターは完成する。非常に感慨深いシーンである。

一方でパドメは双子の子を出産し、男の子を『ルーク』、女の子を『レイア』と名付ける。パドメは「アナキンにはまだ善の心が残っている」と言い息をひきとる。フォースに調和をもたらすどころか闇に落ちてしまったアナキン、その子供であるルークとレイアに希望が託されることになる。

エピソード4/新たなる希望

若き戦士「ルーク・スカイウォーカーの登場」と、その仲間たちとの冒険を描いた作品。

「デス・スター」の設計図を盗んだ反乱同盟軍の船が帝国軍の船に襲われる印象的なシーンから映画が始まる。惑星タトゥイーンに住む青年ルーク・スカイウォーカーは「R2-D2」と「C3-PO」というドロイドと、その中に隠してあった一つの映像を発見。それは、女性がオビ=ワンに助けを求める内容であった。ルークはその女性を助けたいと無意識に思い、出会ったばかりのベンという老人(オビ=ワン)、ドロイド達、そしてミレニアム・ファルコンを操縦するハン・ソロ、チューバッカと共に旅に出る。

ルークとハン、チューバッカは、デス・スターに囚われたあの動画の主、レイア・オーガナを救出することに成功したが、同時にオビ=ワンはかつての弟子であったダース・ベイダーに殺されてしまう。ルークは「フォースの力を信じろ」というオビ=ワンの声を聞き、Xウィングで奇跡的にデス・スターの破壊に成功する。エピソード4は文字どうり希望溢れる作品で、ハッピーエンドに終わる。「これぞ元祖スターウォーズ」という感じだ。

エピソード5/帝国の逆襲

デス・スターを破壊された「帝国軍による逆襲」の物語

映画の冒頭で突然ルークの目の前にオビ=ワンの霊体が現れ、ヨーダからフォースを学ぶように促される。ルークはXウィングでR2とダゴバに向かう。暗黒面の誘惑や恐怖に立ち向かいながら、ヨーダの下で修行を積むルーク。Xウィングをフォースで引き揚げるシーンで、「”やってみる”ではない、”やる”か”やらぬ”かだ」というヨーダの名言が飛び出し、これにルークは鼓舞される。

レイアやハンの危険をフォースで察知したルークは、二人を助けに行くことに。しかし、ルークが予期していた通り、二人はダース・ベイダーに捕まり、ハンが凍結されてしまうという事態に。ルークはダース・ベイダーにライトセーバーで戦いを挑み、一時はベイダーを圧倒するも右手ごと切り落とされてしまう。「お前に父は殺された」と叫ぶルークだが、「私がお前の父だ」とダース・ベイダー、度肝を抜かれるシーンだ。ルークは気が狂いそうになるも父親の暗黒面への誘いを撥ね付け、エピソードが終了する。暗黒卿の凶悪な人物が自分の父親だった時はどのような心地がするだろう。正気の沙汰では無いはずだ。

エピソード6/ジェダイの帰還

光が闇に打ち勝った「ルークの帰還」を描いた作品。

ルークはベイダーとの戦いで自分の未熟さを思い知り、さらに修行を重ね、故郷のタトゥイーンで自らのライトセーバーを完成させる。そして、凍結されたハン=ソロの救出のため犯罪王ジャバ・ザ・ハットの宮殿に仲間と向かい、ルーク達はハット一味を壊滅に追い込むのであった。ルークに対し、「もう何も教えることはない」とヨーダ。「真のジェダイになるには父ベイダーとの戦いは避けられない」と告げ、生涯を終える。そして、オビ=ワンの霊体が現れ、レイアが双子の妹であることをルークに伝える。

「第二デス・スター」の存在を知った反乱同盟軍は、その破壊作戦を決行する。ルークは父を暗黒面から救い出そうと帝国軍に乗り込むが、父は心を開かず、ルークはシディアスのもとへと連れていかれる。今度こそルークは父親に打ち勝つも、シディアスのフォース・ライトニングを浴びてしまう。ルークの助ける声に心を動かされたベイダーは、自らを傷つけながらもシディアスを反応炉の奥深くに突き落とすのであった。そして、「アナキン・スカイウォーカー」は息をひきとった。同じころ、攻撃隊長を志願したランド・カルリジアンは、ファルコンで第二デス・スターの破壊に成功するのである。

ルークはエンドアに帰還して、レイアとハンがめでたく結ばれる。ルークの前にはオビ=ワン、ヨーダ、そしてジェダイの服を着たアナキンが現れ、みんなを優しく見守っているのであった。なんていい話だ。

エピソード7/フォースの覚醒

強力なフォースの持ち主「レイの登場」と、その仲間たちとの冒険を描いた作品。

ルークらがシスに打ち勝てから30年後の世界。レジスタンスのポーはドロイドのBB-8にルークの居場所の地図を託す。ポーがいた村の出身の兵隊は自分がファースト・オーダーに所属していることに疑問を持ち、拘束されたポーを救い逃亡する。ポーはその兵隊をフィンと名付けるのである。その後、ポーとはぐれたフィンは、レイという女性とBB-8に出会い、近くにあったファルコンで宇宙に出るのである。

レイとフィンのもとにハン=ソロとチューバッカが登場。ハンは「ジェダイの伝説は本当に存在し、ルークが姿を消したのは弟子の一人が原因だ」と話す。レイは古城で小箱に入っているジェダイの武器を発見し、それを手に取る。その瞬間、レイのフォースの覚醒が起こるのだ。しかし、すぐにカイロ・レンらがやってきて、レイは連れ去られてしまう。そこにレイアが登場。レイアは「ベイダー卿に心酔ているカイロ・レンは私たちの息子であり、ルークは彼を暗黒面に追いやってしまったことに責任を感じ姿を消したのよ」とハンに説明する。そして、「息子を連れ戻してきて」と伝えるのであった。

しかし、事は都合よくいかない。ハンはカイロ・レンを本名、「ベン・ソロ」と呼び抱きしめ善の心を引き戻そうとするが、ライトセーバーで身体を貫かれ、闇へと落ちてゆく。敵の要塞、スター・キラーを破壊することはできたものの、悲しみが残る場面だ。

レイの帰還後、基地でドロイドのR2-D2が突然目を覚ましルークの居場所が判明する。レイは絶海の孤島でルークを発見し、ルークが使っていたライトセーバーを手渡すのである。ところどころエピソード4を連想させるような作品である。

エピソード8/最後のジェダイ

ルーク・スカイウォーカーの「己との向き合い」、そして「最後のジェダイ」を描いた作品

カイロ・レンはファースト・オーダーの最高指導者スノークに対し、「自らの父を犠牲にしたことで己の心の弱さを克服した」と言い張るが、スノークは完全に克服していないことを見破っていた。執念深いレイに、ルークはジェダイの3つの教えを伝授することを約束し、自分が「最後のジェダイ」であること、そしてベン・ソロの心の闇を止めることができず12人の弟子を失ってしまったことも伝える。

レジスタンスの艦隊を追うカイロ・レンはレイアの乗る船を打とうとするも躊躇、その間に他の機が攻撃しレイアは宇宙空間に投げ出されてしまう。しかし、レイアはフォースの力で自力で船に戻るのだ。このシーンはまるでレイアが女神やスーパーマンかのように見える印象的なシーンだ。

ルークがジェダイ聖堂に火を放っている際、霊体として現れたヨーダが「失敗こそが最高の教えだ」と語る。一方で未だに心に光が残っているカイロ・レンは、レイと共にスノークを殺害する。カイロ・レンが自分と手を組まないかとレイを誘うが、レイは拒絶。レイのライトセーバーは二人のフォースにより真っ二つになってしまう。

レジスタンスはクレイトの基地に立てこもるが、ファースト・オーダーに追い込まれてしまう。そこへ突如ルークが駆けつける。ルークとカイロ・レンの一騎打ちになるが、なんとルークの姿は幻影で、仲間のために時間稼ぎをしていたのだ。「私は最後のジェダイでは無い」とカイロ・レンに伝えて消滅、本体のルークも力尽きてフォースと共に消滅するのである、まるでヨーダの時と同じように。

レイはフィン、ポー、レイアを連れてファルコンで宇宙の果てに飛び立つ。
最後のシーンで、「スカイウォーカー」について目を輝かせ語る少年たち。一人がフォースを使って箒を手にとり、レジスタンスのマークがついた指輪が映る。このエピソードはサプライズの詰まった作品であった。

エピソード9/”THE RISE OF SKYWALKER”

Star Wars: The Rise of Skywalker – Teaser

2分3秒で構成された動画は、砂漠に立つレイの姿から始まる。腰には前作で真っ二つになったはずのライトセーバー。ナレーションはルーク役のマーク・ハミル、”We’ve passed on all we know”「我々が知っているものは全て引き継いだ」。この「我々」はかつてのジェダイ達を指すのだろうか。オビ=ワン、ヨーダ、ルーク自身や、その他全てのジェダイのことを言っているのか。その後に続く”Every generation has a legend”「全ての世代に伝説はある」という文章はエピソード1/ファントムメナスの予告編にも登場した。

遠くから聞こえるタイ・サイレンサーの音。一見カイロ・レンが操縦しているようにも思えるが、機体が丸く彼のと形状が異なる。また、レイの荒い息遣いから、エピソード8でレイが瞑想をするシーンも連想させる。果たしてこの場面は現実なのか仮想なのか。

カイロ・レンのマスクが修復されるシーンは、彼が完全にダークサイドに身を委ねる覚悟を決めたことを表しているのでは無いだろうか。また、同じく修復されたレイのライトセーバーはこれと対照的な存在にあると言える。

BB-8の隣には新しく加わったドロイド「D-O」。ハイパースペースを飛ぶファルコンには、チューバッカの横にハンのかつての悪友、ランドの姿。ルークとハンがエピソード4でレイアから受け取ったメダルも登場する。懐かしの光景だ。その直後には、レイアとレイが抱きしめ合うシーン。一体どうなっているんだ。

動画の終盤で、レイ、フィン、ポー、そしてC3、チューバッカ、BB-8、D-O達が半壊したデス・スターを臨む姿が映される。空は曇っていて海は波打ち、とても不気味だ。そして、”No one’s ever really gone”「誰も決して姿を消すことはない」のナレーションの後に画面が真っ暗になり、気味の悪い笑い声が聞こえる。そう、既に気づいている人がほとんどだと思うが、これはあのパルパティーン(シディアス)の声なのである。

従来の作品と全く同じように“STAR WARS”のロゴが出現し、”THE RISE OF SKYWALKER”の文字が見えてくる。素晴らしい予告編の動画だ。

エピソード9を見るにあたって

最後にエピソード9を視聴する際のポイントについて書いて終わりたい。

1. 題名の「スカイウォーカー」は誰、もしくは何のことを指すのか。

2. ライトサイド、ダークサイドのいずれかに勝利は訪れるのか。または、フォースに調和はもたらされるのか。

3. “No one’s ever really gone”の解釈について

1. 題名の「スカイウォーカー」は何のことを指すのか。

そもそもスカイウォーカーとは、人物の名字を意味する。この場合、アナキン、ルーク、レイア、カイロ・レンのいずれかを示すことになるが、その内の誰かに当てはまる確率は低い。アナキンはエピソード6でベイダー卿として、呼吸用マスクを取り息を引き取っている。ルークはエピソード8でフォースを使い力尽きて生涯を終えている。レイアに関しては役者であるキャリー・フィッシャーが亡くなるという悲劇が起きたため、彼女を中心とした物語にするのも考え難い。そして、暗黒面に落ちているカイロ・レンが力を付けるのも想像したくないものだ。

「スカイウォーカー」は人物ではなくジェダイの代わりになるものでは?
スカイウォーカーは人ではなく、概念を指すと考えるのが自然ではないかと考える。フォースは森羅万象、誰もが持つものであって善の力で構成されるべきである。光のフォースを宿し、正しい哲学で人を導くヨーダ、オビ=ワン、そしてルークのようなジェダイの考え方がこの概念にあたるはずだ。エピソード8の最後に登場する少年も、その「スカイウォーカー」の存在を暗示させる役ではないだろうか。ぜひ注目してみたい。

2. ライトサイド、ダークサイドのいずれかに勝利は訪れるのか。または、フォースに調和はもたらされるのか。

ライトサイドとダークサイド、どちらかに勝利の女神は微笑むのか。SWは善と悪とのぶつかり合いが常に表現されている作品である。エピソード1〜3では、アナキンがパルパティーンの企みにより暗黒面に落ち、シスが力をつける。エピソード4〜6では、新たな希望であるルークが仲間と結束し、シスを倒して世の中に平和をもたらす。今までの作品を振り返ってみると、常にライトサイドかダークサイドかのどちらかが優勢であるのだ。

戦いの歴史は繰り返される?
ジェダイには何千年の歴史があり、その間は絶えず平和の維持のために活動してきた。それは、人々には善と悪との切っても切れない因果関係があるからだと考えられる。アナキンのように愛するものを失う恐怖や、ルークのベイダーに対する力の脅威、そしてレイの自らの過去に対する疑念など誰の心にでも闇は存在する。この歴史にいきなりピリオドが打たれることなど到底無いはずだ。。エピソード9の最後でこの二極の戦いがどのように描かれるのか気になるところだ。

3. “No one’s ever really gone”に隠された意味。

この「誰も決して姿を消すことはない」という一文からは、様々なシチュエーションが考えられる。単純な解釈としては、エピソード6でダース・ベイダーによって反応炉に落とされ死んだはずのシディアスが復活を遂げるというものだ。シカゴで行われたイベントで、予告編発表の直後にシディアス役のイアン・マクダーミドが壇上に登ったことから、ほぼ確定している事柄だと言える。

それ以外の意味

SWの作品の中ではオビ=ワンを始め、ヨーダなどがフォースを通して霊体で現実世界に出現するシーンが多々ある。だとすると、このフレーズは今までに亡くなったジェダイ達のことをも意味するはずだ。そして、人は死んでも人々の心の中で生き続けるという表現にもなる。今までのエピソードで出てきたジェダイが、再び霊体として復活をするのに期待をしても良さそうだ。

深読みし過ぎかもしれないが、同じようにこのセリフは「誰もダークサイドに完全に支配されることはない」と訳すことも可能である。とすると、カイロ・レンのことだけではなくシディアスのことまでをも言っている可能性もある。物語の最後にシディアスが善の心を取り戻すという夢見たいな展開もあるかもしれない。多分ないだろうが。

text by Mark Hongo

『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』
12月20日(金)全国ロードショー

監督・脚本:J.J.エイブラムス
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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