4月6日(金)より全国公開となる映画娼年。すでに公開されている特報や予告編が大きな反響を呼び、松坂桃李が身体も感情も隠すことなく”挑んだ、セックスシーンにも注目が集まっています。

今回、映画内のセックスシーンについて、松坂桃李、三浦監督、プロデューサーからのコメントが届きました!

松坂桃李コメント

「映画『娼年』で、7、8年分の濡れ場をやった感じです。」
映画『彼女がその名を知らない鳥たち』(2017年10月公開)で、舞台版「娼年」での濡れ場経験から、

白石和彌監督やキャスト陣に濡れ場の先生と呼ばれていたことについて話を振ると、
「濡れ場のプロフェッショナルとして、副業を見つけたかな(笑)。濡れ場監督とか。

出演するのではなく、アクション監督のように監修が必要なところで呼ばれるみたいな。殺陣師? いや、濡れ場師!! 新しいですね! エンドロールに松坂桃李とあって、あれ? どこに出てた? って。濡れ場指導で松坂桃李とか。」と軽やかに笑い、コメント。

三浦大輔監督コメント

三浦大輔監督は、映画『娼年』での性描写について、「ひとつひとつの行為によって、どういう感情が沸き起こり、それを積み重ねることによって人と人の間にどういうコミュニケーションの形が生まれるのかを丁寧に細かく、その解像度を高めて描いていきました。」とコメント。

プロデューサーが語る松坂桃李の役者魂

「撮影について、「ここまで精神的に追い込まれた現場は初めてかもしれません」と松坂が語るが、俳優・松坂桃李の役者魂と人間・松坂桃李のメンタルの安定感に驚かされました。」

映画『娼年』予告篇

ここまで語られる松坂桃李の「濡れ場シーン」好きな方は見逃せませんね!

映画『娼年』

2018.03.09(金)TOHOシネマズ新宿 他全国ロードショー

松坂桃李“濡れ場師”で副業宣言も!?映画『娼年』のセックスシーンについて本人、監督らのコメント到着! film180328_syonen_ricky-1200x801

出演者:松坂桃李・真飛聖・冨手麻妙・猪塚健太・桜井ユキ・小柳友・馬渕英里何・荻野友里・佐々木心音・大谷麻衣・階戶瑠李・⻄岡德馬・江波杏子
脚本・監督:三浦大輔
原作:石田衣良『娼年』(集英社文庫刊)
制作プロダクション:ホリプロ
企画製作・配給:ファントム・フィルム レイティング:R18+(C)石田衣良・集英社2017映画『娼年』製作委員会

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edit by Ricky