米で空前のブームを 巻き起こし、全世界で掟破りの大ヒットを連発した衝撃作『テッド』が1 月18日(金)に日本公開され、公開3日間で興行収入4億394万円を記録(公開館数134館)し、“まさかの”初登場第1位スタートを記録。洋画のR指定コメディでありながら“最終興収20億円”も射程圏内に入る異例のミラクルヒットを記録中!!

本作は、見た目はかわいいのに中身がダメオヤジに成長してしまったテディベア“テッド”が主人公のコメディ映画だが、そのテッドのあまりにもユニークなキャラクターが公開前から日本でも大きな話題となっており、テッドの公式Facebookは劇場映画としては歴代最多となる11万人以上の「いいね!」数を記録するなど、若い女性を中心に爆発 的に人気を博し、大きな話題となっている。

【映画:TED】ツイッターで目撃情報続出のテッド、まさかの初登場No.1! #テッド目撃 news130124_ted_2
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(C)UniversalPictures/Tippett Studio

そして公開されるやいなや、ぬいぐるみのキャンペーンや目撃情報キャンペーンなども追い風となって、女子高校生~20代の若い女性やカップルを中心とした観客が劇場に殺到し、全国的に早い段階で満 席になり、チケットを購入できない観客が続出。更に字幕版64.4% に対し吹替え版が35.6%と、ローカル地区を中心に吹替え版が高稼働し、普段洋画を観ない邦画層の取り込みに成功! しかしその子供騙しでは終わらないジョークの洪水の果てに辿りつく感動的なエピソードを含めて、最初から最後まで虜になることマチガイナシ!

本作の監督でありテッ ドの声も担当しているセス・マクファーレンは、来月開催される<第85回アカデミー賞>授賞式でプレゼンター役に抜擢されているが、先日マーク・ウォール バーグ本人が、なんと「“テッド”本人同伴で授賞式に出席する」と明言。『テッド』はアカデミー賞>主題歌賞にもちゃっかりノミネートされており、授賞式でも“テッド” が大暴れするのではと、世界中で大きな話題を呼んでいる。この中年テディベアの珍道中アナタも目撃するしかない!!!

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(C)UniversalPictures/Tippett Studio

STORY

1985年・ボストン郊外。いじめられっこにも相手にされない独りぼっちの少年・ジョンは、クリスマスにプレゼントしてもらったテディベアと、本当の友達になれるよう天に祈りを捧げる。翌朝、ジョンの祈りは通じ、魂が宿ったテディベア“テッド”はジョンと約束する―「一生親友だよ」と。

それから27年。ジョンとテッドはすっかり30代のおっさんになり、約束通り“親友”として今日も自宅ソファーでマリファナを片手にB級映画を満喫。一時は「奇跡のテディベア」ともてはやされセレブになったテッドも、幻覚キノコで逮捕されてからは人気が急降下し、いまや下品なジョークと女の事で頭がいっぱいの中年テディベアになっていた。そんな中、4年間付き合っている彼女ローリーに、「あたしとエロテディベアのどっちが大事なの?」と究極の選択を迫られたジョンは、テッドから自立することを決意するが・・・。

『テッド』

TOHOシネマズ スカラ座他全国各地で大ヒットロードショー中!

監督:セス・マクファーレン
出演:マーク・ウォールバーグ、ミラ・クニス
配給:東宝東和