日本人プロレスラーで唯一、ジャイアント馬場アントニオ猪木とプロレス界の2大巨頭からピンフォール勝ちし、3次プロレスブームを築き上げた伝説のミスター・プロレス、天龍源一郎。彼の2015年引退発表から11月に行われた引退試合までの激動1年間を収めたドキュメンタリー映画『LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-』が絶賛公開中! 

ナレーションに大のプロレスファンの染谷将太を迎え、挿入歌ではELLEGARDENのギタリスト生形真一と現・ストレイテナーのベーシスト日向秀和らによるバンドNothing’s Carved In Stone(ナッシングス カーブド イン ストーン)が全面協力しているなど、見所聞き所満載の作品となっています。

そして先日の2月2日に67歳の誕生日を迎えた天龍源一郎氏は、自身のドキュメンタリー映画の宣伝、全国の各地区の上映劇場紹介した動画「全国の上映劇場を一気に紹介する動画」を制作! 

天龍源一郎

ガラガラの声と滑舌の悪さで何を言っているかわからないと言われている天龍源一郎の自ら果敢にチャレンジしたこの動画、あなたはどこまで公開劇場名を理解することができるのか。「滑舌が悪くて伝わらない劇場案内ノーカット版」をぜひご覧下さい! 

『LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-』

新宿武蔵野館、ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国ロードショー中!

ミスタープロレスに迫る!映画『LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-』予告編

監督・撮影・編集:川野浩司
エグゼクティブプロデューサー:嶋田紋奈
プロデューサー:中林千賀子、加藤英治
出演:天龍源一郎
ナレーション:染谷将太
2016年/カラー/HD/ヴィスタサイズ/121分
製作・配給:天龍プロジェクト
企画:ミレニアムプロ
制作・プロダクション:ブースタープロジェクト ©2016天龍プロジェクト

STORY:1976年にプロレスデビューをしてから40年、生涯現役を高らかに宣言し、どの時代も現役プロレスラーとして変わらず居場所を求め、プロレスに没頭していた天龍源一郎が65歳を迎えた2015年2月9日、慣れ親しんだ後楽園ホールで現役プロレスラー廃業を宣言した。そして2015年11月15日の両国国技館で行われた、新日本プロレス、オカダ・カズチカとのラストマッチまでの日々をカメラが密着した。そこには、プロレスラー・天龍源一郎としての姿だけでなく、父をサポートしてきた娘であり、天龍プロジェクトの代表でもある嶋田紋奈との引退までの二人三脚で駆け抜けた姿や、普段ファンの前では決して見せることのなかった家族の絆を克明に描いている。腹一杯のプロレス人生に、何を想い、何を語ったのか。

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