伝説のキャスト、アーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトン、そしてプロデューサーとしてシリーズの創造主ジェームズ・キャメロンが復帰、『ターミネーター2』の正統な続編『ターミネーター:ニュー・フェイト』。11月8日(金)に日本公開を迎え、日本の「ターミネーター」旋風はまだまだ留まることを知らず、週末動員&興行収入ランキングで、2週連続No.1の大ヒットを記録した。
Twitterでも大反響! 『ターミネーター:ニュー・フェイト』にみんなが熱狂
公開2週目となる先週末(土日)2日間の成績は、観客動員数20万5,317人、興行収入2億9,716万円に達し、見事2週連続No.1を飾った。これまでの累計興行収入は早くも13億4,136万円を突破し、その勢いはとどまることを知らない。長年愛され続けるエンターテインメント超大作の続編にふさわしい貫禄を見せつけた。
客層は、映画ファンはもちろん、女性層や親子連れ、「ターミネーター」シリーズをリアルタイムで観ていない10代〜20代の若年層にまで広がり、全国各地で根強い動員数を叩き出しているなど、先陣を切ってこの冬1番のエンターテインメント作品の様相を呈している。
先週に引き続き、SNS上には本作を鑑賞した人たちから大絶賛の声があふれている。ティム・ミラー監督による壮絶なアクションへの高評価はさることながら、「かっこよすぎるサラ・コナーの登場で心臓が爆発した」、「ダニーとグレースの関係性…本当に最高すぎる…」、「ダニーとグレースの関係が強いんだけど、サラとダニー、サラとグレースの関係もなかなか濃い味で本当に楽しかった!」と、リンダ・ハミルトン演じるレジェンドサラ・コナーのかっこよすぎる勇姿や、未来から送り込まれたスーパーソルジャーグレースと地球の命運を握る女性ダニーのエモーショナルな強い絆に思わず感動してしまう、女性ユーザーの声があふれ返っている。
さらには、「REV-9 がすごい良かった……好き……」、「REV-9 の冷酷な化け物の雰囲気が半端なくて好きですね。T-1000の様を思い出すな」、「REV-9 最高にクールで痺れるほどかっこいいキャラに仕上がっていてデザインも滅茶苦茶良かった!」とシリーズ最凶の最新型ターミネーターREV-9の恐怖とかっこよさに言及する人、そして「今回はターミネーター2も見て予習ばっちりだから!! え? 前回? 先週みたばっかりだよ? 来週も観る予定だよ?」、「2度目のターミネーターニューフェイトを観る。劇場にI’ll be back!!」、「良かった… ただ、今回は吹替えだったけど、字幕版もいいな。“I’ll be back”聞けないのが吹替え版の惜しいところw」と過去作を見直してからもう1度劇場へ足を運ぶリピーターや、吹替え版と字幕版の両方を楽しむユーザーも多いようだ。
また、先日11月16日(土)にはCX系列土曜プレミアムにて『ターミネーター2』が、そして11月17日(日)には、シュワルツェネッガーと彼の大ファンである滝沢カレンとの対面が話題となった『行列のできる法律相談所』がオンエア。その反響は大きく、Twitter上では“ターミネーター2”や“T-1000”をはじめ、計13.5万ツイートに及ぶシリーズにまつわる7つのワードがトレンド入りを果たした。今週も引き続き、「ターミネーター」旋風はまだまだ留まることを知らない!
『ターミネーター2』の世界を踏襲しながらも、過去作を遥かに凌ぐ迫力とスピード感で進化した本作。映像の革命児として常にハリウッドをリードし続けるジェームズ・キャメロンと、『デッドプール』のブッ飛んだ脚本と演出で一躍高い評価を得た実力派監督ティム・ミラーがタッグを組んで描く、新たな「ターミネーター」の世界。2019年冬、日本を含む世界中が、「ターミネーター」の虜になっている。
映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』本予告【新たな運命編】11月8日(金)公開
INFORMATION
ターミネーター:ニュー・フェイト
大ヒット公開中
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:ティム・ミラー
製作:ジェームズ・キャメロン、デイヴィッド・エリソン
キャスト::アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ、ディエゴ・ボネータ
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