ファッション・カルチャー誌「i-D magazine」の日本版の「i-D Japan」が、香りと女性のクリエイティビティを探るi-DとCHANELのデジタル・プラットフォーム「The Fifth Sense」において、最新のショート・フィルム『Jelly Wolf』を公開!
監督は、先進的なヴィジョンをもって数々の映画賞を受賞してきたアルマ・ハレル。主演を務めるのは、映画『DOPE/ドープ!』でブレイクを果たしたカーシー・クレモンズと、ゾーイ・クラヴィッツの母親で、自身も『ハイ・フィデリティ』などに出演しているリサ・ボネットが脇を固めます。
この8分間の短編映画『Jelly Wolf』の舞台は、愉快なエフェクト効果によって魔術的なリアリズムで捕らえられたロサンゼルスのダウンタウン。若く美しいクレモンズは、美容院を営む現代版シャーマン(ボネット)の手助けを得て、自身の“内なる力”を発見する旅へと向います。
サウンドトラックは、独創的なサウンドで名高いバット・フォー・ラッシーズことナターシャ・カーンが担当。オープニング曲は、ヒット曲を数多く手がける音楽プロデューサー、エミール・ヘイニーとのコラボによるものです。また、劇中のメイン・テーマは、ナターシャがイギリスのバンド、トーイ(TOY)と結成したセックスウィッチ(Sexwitch)の楽曲“Ha Howa Ha Howa”が使われています。
「The Fifth Sense」とは?
2016年にi-DとCHANELによってローンチされ、以来、ファッションやデザイン、写真、映画、テクノロジー、アートの世界でエキサイティングな活躍を見せる女性たちとともにクリエイティブの限界を押し広げてきたプラットファームです。
ジャンルを超えて、刺激的に、そしてクリエイティブに活動する女性に焦点を当て、彼女たちが語る自らの作品とヴィジョンを、毎日更新される記事やフォト・ストーリーに注目です!
Jelly Wolf
監督:アルマ・ハレル
脚本:アルマ・ハレル
出演:リャナ カーシー・クレモンズ、受付の女 リサ・ボネット
制作会社:B-Reel Films(BRF)
制作協力:Delirio Films
プロデューサー:マーゴ・マーズ(Margo Mars)、クリストファー・レゲット(Christopher Leggett)
作曲:エミール・ヘイニー(Emile Haynie)&ナターシャ・カーン(Natasha Khan)
音楽:セックスウィッチ(Sexwitch)“Ha Howa Ha Howa”
詳細はこちら