この冬、『チャーリーとチョコレート工場』の原作者ロアルド・ダールのもうひとつの人気作『The Witches(邦題:魔女がいっぱい)』が、アン・ハサウェイ主演でついに豪華実写映画化! 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』など夢と感動の作品で世界中を希望に包むロバート・ゼメキスが監督を務めるという奇跡のコラボレーションが実現し、『魔女がいっぱい』の邦題で12月4日(金)に日本公開される。併せて、アン・ハサウェイ演じる美しく恐ろしい大魔女<グランド・ウィッチ>率いる魔女たちが集結した場面写真も初解禁となった。
アン・ハサウェイら怖い魔女たちが集結!?『魔女がいっぱい』が日本公開決定
本作で最も注目されるキャラクターは、豪華ホテルに現れた美女、世界一恐ろしい大魔女のグランド・ウィッチだ。実は魔女は世界中に潜んで人間にこっそり悪さをしているー。あなたの隣でも。彼女たちの秘密の企みとは。偶然それを知ってしまった少年の運命はー?
大魔女<グランド・ウィッチ>を演じるのは、世界的人気を誇る女優アン・ハサウェイだ。「金曜ロードショー」の視聴者がもう一度見たい映画投票企画で圧倒的女性票を獲得し、高視聴率をたたき出した『プラダを着た悪魔』や、多くの働く女性の共感を呼んだ『マイ・インターン』など、憧れの女性として日本で大人気の彼女が、本作では美しく恐ろしい大魔女<グランド・ウィッチ>役を熱演。キュートなキャラクターを演じることが多かった彼女が新境地に挑む。
監督を務めるのは、見る者すべてをワクワクするファンタジー世界へ連れて行ってくれる名匠ロバート・ゼメキスだ。本作でもその手腕をいかんなく発揮。製作陣に名を連ねるのは、『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞監督賞を受賞したギレルモ・デル・トロ、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』、『ゼロ・グラビティ』と『ROMA/ローマ』でアカデミー賞監督賞を受賞したアルフォンソ・キュアロンなど、ハリウッドを代表する監督たちの才能が集結した。
さらに『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』でアカデミー賞助演女優賞を受賞した名女優オクタヴィア・スペンサーや『プラダを着た悪魔』でアン・ハサウェイと名コンビを見せたスタンリー・トゥッチなど豪華キャスト陣が脇を固め、おとぎ話のような世界観が堂々完成! ちょっと驚きのラストが、“大切なもの”に気づかせてくれる、この冬たった1本の感動ファンタジー『魔女がいっぱい』は12月4日より全国公開だ。ぜひお見逃しなく!
INFORMATION
魔女がいっぱい
12月4日(金)全国公開
監督:ロバート・ゼメキス「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「フォレスト・ガンプ/一期一会」
製作:ギレルモ・デルトロ「シェイプ・オブ・ウォーター」「パシフィック・リム」 アルフォンソ・キュアロン 「ゼロ・グラビティ」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」
キャスト:アン・ハサウェイ(「マイ・インターン」「プラダを着た悪魔」)
オクタビア・スペンサー(「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜」)スタンリー・トゥッチ(「プラダを着た悪魔」)
原作者:ロアルド・ダール「チャーリーとチョコレート工場」
原作:「魔女がいっぱい」(評論社)
配給:ワーナー・ブラザース映画
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