この冬、『チャーリーとチョコレート工場』の原作者ロアルド・ダールのもうひとつの人気作が、アン・ハサウェイ主演でついに豪華実写映画化! 夢と感動の作品で世界中を希望に包むロバート・ゼメキスが監督を務める『魔女がいっぱい』が12月4日(金)に日本公開となる。そしてこの度、可愛らしさ全開となるアン・ハサウェイの場面写真が解禁となった。

『魔女がいっぱい』のアン・ハサウェイがキュートで恐ろしい美魔女に!

アン・ハサウェイが本作で演じているのは恐ろしくも美しい大魔女“グランド・ウィッチ”。劇中ではキュートでレトロモダンな60年代ファッションと、現代のファッションアイコン“マリリン・モンロー”を参考にした金髪ショートボブに赤リップのヘアメイクを披露している。

アン・ハサウェイと言えば『プリティ・プリンセス』や『プラダを着た悪魔』、『マイ・インターン』、『オーシャンズ8』などさまざまな話題作に出演し、日本でもその可愛さで大人気のハリウッド女優だ。アンが劇中で豪華なドレスやハイブランドファッションを着こなす姿はつねに注目の的となっている。本作では、例えば千鳥格子柄のセットアップ大きなリボンが可愛いピンクのコートなど、1960年代に流行した柄の組み合わせやカラフルでポップな色使いを取り入れたファッションを美しく着こなしている。

恐ろしすぎる美魔女アン・ハサウェイがキュートすぎる!ロバート・ゼメキス監督作『魔女がいっぱい』の場面写真が公開 film201105_thewitches_2

恐ろしすぎる美魔女アン・ハサウェイがキュートすぎる!ロバート・ゼメキス監督作『魔女がいっぱい』の場面写真が公開 film201105_thewitches_1

恐ろしすぎる美魔女アン・ハサウェイがキュートすぎる!ロバート・ゼメキス監督作『魔女がいっぱい』の場面写真が公開 film201105_thewitches_3

さらにアン演じるグランド・ウィッチのヘアメイクは、いまなお世界中から愛されるハリウッドの往年の女優マリリン・モンローが参考にされており、金髪ショートボブの巻き髪や濃いめの赤リップは、まさにマリリン・モンローのようなルックに。アンの可愛さを一層際立たせているのだ。そうしたレトロモダンなファッションは、アカデミー賞を2度も受賞しロバート・ゼメキス監督作品を数多く手掛ける衣裳デザイナーのジョアンナ・ジョンストンが担当している。

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アン自身の意見も取り入れて一緒にグランド・ウィッチのファッションを作り上げていったそうで、ジョンストンは「アンはプロフェッショナルな女優というだけでなく、一緒に仕事をするのがとっても楽しい人だったわ」と振り返っている。劇中でアンが披露するキュートなファッションにますます注目が集まるばかりだ。

アンはグランド・ウィッチについて「彼女は世界をとてつもなくつらい場所だと感じているの。すべてを嫌っていて、彼女に幸せを与えられるものは何もない。だから他の人にも痛みを与えようとするんだけど、その方法が期待通り最高に素敵なのよ!」と明かしている。そんなアン・ハサウェイが演じた大魔女グランド・ウィッチが魔女たちを集めて目論むある壮大な【秘密のたくらみ】とは? ちょっと驚きのラストが、“大切なもの”に気づかせてくれる、この冬たった1本のファンタジー大作『魔女がいっぱい』をぜひお見逃しなく!

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INFORMATION

魔女がいっぱい

12月4日(金)全国公開
監督:ロバート・ゼメキス「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「フォレスト・ガンプ/一期一会」
製作:ギレルモ・デルトロ「シェイプ・オブ・ウォーター」「パシフィック・リム」 アルフォンソ・キュアロン 「ゼロ・グラビティ」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」
キャスト:アン・ハサウェイ(「マイ・インターン」「プラダを着た悪魔」)
オクタビア・スペンサー(「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜」)スタンリー・トゥッチ(「プラダを着た悪魔」)
原作者:ロアルド・ダール「チャーリーとチョコレート工場」
原作:「魔女がいっぱい」(評論社)
配給:ワーナー・ブラザース映画
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