10月7日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋他で公開される『アンダー・ハー・マウス』。ユニセックスなルックスで注目を集め、“ネオイケメン”モデルとして活躍するエリカ・リンダーが、本作で待望のスクリーンデビューを果たし、注目を集めています。
人生を狂わせられても恋に落ちたくなる!?
“ネオイケメン”モデル、エリカ・リンダー
『アンダー・ハー・マウス』は、人生を変えてしまうほどの思いがけない出会いから生まれる絆、親密さ、生々しい感情をリアルに描くラブストーリー。
キャスティングにあたり、公私ともに充実した日々を送るジャスミン(ナタリー・クリル)が全てを投げ出してもその恋愛と欲望に身を任せたくなる主人公ダラス役に求められたのは、世の女性が恋に落ちてもいいと思える女性であり、世の男性がこうなりたいと思えるクールさと輝きを兼ね備えていることでした。
そんなダラス役のキャスティングに苦戦し、エイプリル・マレン監督が偶然ネット検索で見つけたのが、男性モデルとしてもファッション広告やミュージックビデオに登場していたエリカ・リンダーだったのです!
脚本家のステファニー・ファブリジは、「話し方も態度も、あの自信満々なところも、エリカの演技は完璧!彼女と一緒にいられるなら、今のパートナーも捨ててしまいたくなるような、人を虜にしてしまうセクシーさが彼女にはある。」と惚れ込み、エリカ自身も、「ダラスを演じられるのは私しかいない!もしキャスティングしなかったら毎日現場に来て、“間違ってる!”ってみんなを説得するわ。」と力説するほど、ダラス役を熱望!
この秋、きっとエリカ演じるダラスに、人生を狂わせられても彼女と恋に落ちたい人が続出すること間違いなしです。
アンダー・ハー・マウス
10月7日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋他で公開!
出演:エリカ・リンダー、ナタリー・クリル、セバスチャン・ピゴット
監督:エイプリル・マレン(『アウト・オブ・コントロール』(未)) 脚本:ステファニー・ファブリッツィ プロデューサー:メリッサ・コフラン
配給:シンカ/提供:シンカ、バップ
2016年/カナダ/英語/92分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/R18+/原題:Below Her Mouth
© 2016, Serendipity Point Films Inc.
edit by Qetic・右近美紗紀