11月2日(金)に日本公開が予定されている映画『ヴェノムの新予告と日本版ポスターが解禁!

マーベル・コミックで高い人気を誇るキャラクター、ヴェノム。その強烈なビジュアルがこれまでの予告編のラストで大々的に披露され、ファンの期待がさらに高まる中、今回解禁となった新予告ではヴェノムの“悪の魅力”が一気に炸裂!

最も残虐な悪の存在として、ますますインパクトを強めたビジュアルの全貌が明らかとなった。

そして日本独自に制作されたポスターも同時に解禁となり、「最悪」というコピーに違わない姿で、日本に堂々と降臨を果たす!

最も残忍な悪、映画『ヴェノム』新予告編が凶悪すぎる! film180801_venom_01-1200x1698

映画『ヴェノム』ストーリー

敏腕記者エディ・ブロック(トム・ハーディ)は、人体実験で死者をだしているという「ライフ財団」の真相を追う中、ある“最悪な”ものを発見し、接触してしまう。

それは「シンビオート」と呼ばれる地球外生命体だった。この意思を持った生命体との接触により、エディの体は寄生され、その声が聞こえるようになる。「一つになれば、俺たちはなんだってできる」とシンビオートはエディの体を蝕み、一体化し、ヴェノムとして名乗りを上げる。

ヴェノムはそのグロテスクな体で容赦なく人を襲い、そして喰らう。相手を恐怖に陥れ、目玉、肺、そしてすい臓、体のどの部位も喰い尽くす。悪党に対し、両手両足の次に顔を食いちぎってやる、と喜々として脅す。エディは自分自身をコントロールできなくなる危機感を覚える一方、少しずつその力に魅了されていく。

ヴェノムと対峙するキャラクターは、先日行われた<コミコン・インターナショナル・サンディエゴ>で発表された「ライオット」。ライフ財団によって作り出されたであろうその悪の存在もまた、ヴェノム同様、強烈なインパクトで登場する!

主演は、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の大ヒットで知られ、『レヴェナント:蘇えりし者』でアカデミー賞助演男優賞に初ノミネートされたトム・ハーディ。

またヒロイン役として、同じくアカデミー賞ノミネート俳優のミシェル・ウィリアムズ。

<ライフ財団>の社長、カールトン・ドレイクを演じるのはリズ・アーメッド。

長編デビュー作『ゾンビランド』の成功で知られ、『L.A.ギャング・ストーリー』でハードボイルドな世界を描いたルーベン・フライシャーが監督を務める。

映画『ヴェノム』予告2 (11月2日公開)

映画『ヴェノム』

11月2日(金) 全国ロードショー

原題:VENOM
全米公開:10月5日
監督:ルーベン・フライシャー (『L.A. ギャング ストーリー』『ゾンビランド』)

脚本:
スコット・ローゼンバーグ&ジェフ・ピンクナー(『アメイジング・スパイダーマン2』)、
ケリー・マーセル(『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』)、
ウィル・ビール(『L.A. ギャング ストーリー』)

キャスト:
トム・ハーディ(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』)、
ミシェル・ウィリアムズ(『グレイテスト・ショーマン』)、
リズ・アーメッド(『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』)、
スコット・ヘイズ、リード・スコット

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