スパイダーマン最大の宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪の存在として新たに誕生する『ヴェノム』が11月2日(金)に公開。
今月6日には中村獅童、中川翔子、そして諏訪部順一(敬称略)の3名が本作の日本語版吹替声優に決定するなどますます注目を集める中、声優の一人である中川翔子が“ヴェノム化”する衝撃的な写真が解禁!
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中川翔子が謎のヴェノムの正体であることが判明!
9月25日(火)に公式Twitterに突如、地球外生命体シンビオートに寄生されヴェノムとなったとある芸能人の映像がアップされ、ソーシャル上では全身メイクのクオリティの高さとヴェノムの正体について様々な憶測が飛び交う中、トム・ハーディ演じる主人公エディ・ブロックの彼女、アン・ウェイング(ミシェル・ウィリアムズ)の吹替声優を担当する中川翔子が、そのヴェノムの正体であることが判明した!
⚠️一体ヤツらは誰だ⁉️⚠️
地球外生命体=シンビオートは人に寄生し
そして #ヴェノム に…フォロー& #ヴェノムは誰だ を付けて予想をツイート💡
抽選で10名様を最速試写会にご招待✨驚愕の正体は明日解禁💥#Venom pic.twitter.com/ZtiFnyDLvk
— 映画『ヴェノム』公式 (@VenomMovieJP) 2018年9月24日
本作で登場するヴェノムは、正義感溢れる敏腕ジャーナリストのエディ・ブロック(トム・ハーディ)にシンビオートと呼ばれる意思を持った地球外生命体が寄生したことで誕生する最も残虐な悪の存在。そんなシンビオート自身にも意志があり、寄主と会話をすることも可能だ。寄生された人間は恐るべき腕力や俊敏性、回復力を得ることができ、感情や衝動をシンビオートと共有することで、さらに強い力を発揮するようになる。
そんな超人的かつ“最悪”な力を中川に与えたのは、世界的特殊メイクアーティストのJIRO氏。近年では特殊メイクや造形の枠を超え、広告やファッション界でも活躍している。威嚇するような目に鋭い歯、とてつもなく長く薄気味悪い舌というグロテスクな容姿を持つヴェノムが、全身手描きによってリアルに、そして美しく再現された。長い舌は唯一特殊造形で作られており、透明の液体を使い、ヴェノムの“したたる舌”が見事に表現。今回のメイクについて今回のメイクについてJIRO氏は「ヴェノムと中川さんの骨格は違うのでバランスよく描くことを意識しました。中川さんの骨格を殺さないといけないところと、表面を立体感を含めた艶を表現するのが難しかったです。」と約8時間にも及ぶ制作過程を振り返った。
「ヴェノムの特徴的な舌で猫たちを高速でペロペロ舐めたいです!」
一方で、中川は自身に施されたJIROの特殊メイクについて、「私も絵を描いたりするのですが、JIROさんにとっては短時間の作業だったと思います。メイク中、ヴェノムの血管をエアブラシで、迷いなく描いていかれるのは気持ちよさそうでしたし、メイクが仕上がった瞬間に『ヴェノムでしかないじゃん!』っていう完成度の高さと説得力がありました」と回顧。さらに、今回、ヴェノム化したことで「ヴェノムの特徴的な舌で猫たちを高速でペロペロ舐めたいです!」と中川らしいコメントを寄せている。
⚠️#ヴェノムは誰だ 正体解禁⚠️#ヴェノム の正体は…
中川翔子( @shoko55mmts )さんでした‼︎素顔からは想像できない劇的な変貌ぶり…
本編にも負けない恐ろしさ😱💥主人公エディ・ブロックの彼女 アン・ウェイングの日本語吹替にも期待大❗️#Venom pic.twitter.com/6iXDK1YGr7
— 映画『ヴェノム』公式 (@VenomMovieJP) 2018年9月25日
映画『ヴェノム』
11月2日(金) 全国ロードショー
原題:VENOM
全米公開:10月5日
監督:ルーベン・フライシャー (『L.A. ギャング ストーリー』『ゾンビランド』)
脚本:
スコット・ローゼンバーグ&ジェフ・ピンクナー(『アメイジング・スパイダーマン2』)、
ケリー・マーセル(『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』)、
ウィル・ビール(『L.A. ギャング ストーリー』)
キャスト:
トム・ハーディ(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』)、
ミシェル・ウィリアムズ(『グレイテスト・ショーマン』)、
リズ・アーメッド(『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』)、
スコット・ヘイズ、リード・スコット
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