「スター・ウォーズ」や「ハリー・ポッター」シリーズを超え、世界累計興行収入歴代1位に輝いたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でお馴染みのマーベル・スタジオが贈る”初”のオリジナルドラマシリーズが誕生! 涙と衝撃の結末に終わった『アベンジャーズ/エンドゲーム』公開から約1年半、ワンダとヴィジョンの”その後“を描いたドラマ『ワンダヴィジョン』予告編とキーアートがついに解禁となった!
ディズニープラス独占配信『ワンダヴィジョン』の予告編&キーアート解禁!
舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界ー。とある郊外の街に引っ越してきたのは、長い恋愛の末、晴れて結婚したスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョンだ。60年代のアメリカを想起させるポップでお洒落な洋服に身を包んだふたりは、夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。楽しい食卓を広げるワンダとヴィジョン、しかし次第にその裏に隠された“謎”がむき出しになっていく……。本来の姿に戻ってしまうヴィジョン、「あなた死んでるから」という衝撃的な発言から想起される、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)のヴィジョンの死……。死んだはずのヴィジョンがなぜ? ふたりは徐々に自分たちの目に見えている全てが“真実ではない”のではと疑い始めるー。
本作は、ユーモアに定評のあるマーベルがクラシックなシットコム(シチュエーション・コメディ)という”初ジャンル“に挑んだ作品。しかし今回は、いままでとは一線を画すような斬新かつユニークな物語に加え、ただのコメディ作品では終わらない、マーベル・スタジオらしい衝撃的&壮大な展開が待ち受ける! 合わせて解禁となったビジュアルは、クラシックな世界のふたりから本来の姿が見え隠れし、謎めいた物語の展開を期待させる。
MCUフェーズ4の一部にあたり、過去作キャラクターの登場など、映画作品との関わりも大いに期待される本作。マーベル史上”最も謎に満ちた“物語が、MCUの新たな扉を開く!
監督は『ゲーム・オブ・スローンズ』やサスペンスドラマシリーズの『ファーゴ』のエピソード監督を務め、『フィラデルフィアは今日も晴れ』などを手掛けた、マット・シャックマン。脚本は『ブラック・ウィドウ』の原案を担当したジャック・シェイファーが務める。そしてシリーズ変わらず、ワンダ・マキシモフをエリザベス・オルセン、ヴィジョンをポール・ベタニーが演じ、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』以来となる、ふたりの共演にも要注目だ。ついに始動するMCUフェーズ4。これからどんなストーリーが待ち受けているのか? 乞うご期待!
ワンダヴィジョン | 予告編(字幕版) | Disney+(ディズニープラス)
INFORMATION
ワンダヴィジョン
2020年末 日米同時配信
監督:マット・シャックマン(『ファーゴ』や『ゲーム・オブ・スローンズ』のエピソード監督)
脚本:ジャック・シェイファー(『ブラック・ウィドウ』原案、『アナと雪の女王/家族の思い出』脚本)
出演:エリザベス・オルセン、ポール・ベタニー
© 2020 Marvel