ついに、YOSHIKI降臨！『X-MEN ダーク・フェニックス』ワールドプレミア｜スタン・リーとも長年の付き合い

LA時間6月4日（火）にハリウッドの「TCL Chinese Theatre IMAX」にてSF大作シリーズ最新作『X-MEN ダーク・フェニックス』のワールドプレミアが開催され、YOSHIKIが豪華レッドカーペットに登場した。

レッドカーペットの様子を『YOSHIKI CHANNEL』にて本日放送！　

このプレミアムなイベントで、本映画のキャストであるジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ソフィ・ターナー、オスカー女優ジェニファー・ローレンスといった豪華ハリウッドスターたちに続いてYOSHIKIも登場し、レッドカーペットを飾った。

YOSHIKIは、配給会社のFOXから過去に何度もワールドプレミアへの招待を受けていたが、今回、度重なるオファーに応えるかたちで、ついに本イベントへの参加が実現した。

YOSHIKIを題材にしたアメリカンコミック「ブラッド・レッド・ドラゴン」が米国で出版

なお、YOSHIKIは「X-MEN」の生みの親であり、マーベル・コミック発行人で昨年11月に亡くなったスタン・リーと長年親交があった。スタン・リーのプロデュースにより、2011年からYOSHIKIを題材にしたスーパーヒーローが活躍するアメリカンコミック「ブラッド・レッド・ドラゴン」が米国で出版されている。

レッドカーペットの模様は、本日6月6日（木）の『YOSHIKI CHANNEL』と『YOSHIKI CHANNEL INTERNATIONAL』にて放送が予定されている。番組では、独占直撃インタビューを実施しており、ハリウッドの映画界で新たな礎を築くYOSHIKIの口から何が語られたのか注目だ。

YOSHIKIは、来年公開される大型ハリウッド映画の音楽監督への就任が続々と決まっており、今後の動向に期待が高まる。