アルテサナルメスカルのロス・アマンテス(los amantes)が日本初上陸。ルビアの公式ウェブサイトのショッピングページで販売されるほか、渋谷のファインメキシカンダイニング・RUBIA、メキシカンカフェ&バー・TAHONA、メキシカンレストラン・Casa De Sarasaなどで提供される。
メキシコ最高位の職人によるプレミアムなメスカル、日本に初上陸
「テキーラに次ぐ注目のスピリッツ」として近年人気が高まっているメスカル。ロス・アマンテスは、メキシコ・オアハカにある同名の蒸溜所で最高位の職人により製造され、メスカル初心者から情熱的な愛好家までを満足させる味を誇る一品。3つあるメスカルのカテゴリーの中でも、電気や機械を使わず伝統的な手法で製造するメスカルアルテサナル(Mezcal Artesanal)にあたるプレミアムなクラフトメスカルだ。
ロス・アマンテスの蒸留所は、メスカル規制委員会によって認定された最初の蒸留所であり、その証(あかし)としてボトルにNOM 001Xのマークが刻印。伝統を守りながら常に最高級を追求して生産されるメスカルは、BTI(Beverage Testing Institute)で金賞やプラチナ賞を受賞するなど、高い評価を得ている。
今回はロス・アマンテスの中でも、3種のアガベ(マドレクイシェ/アロケーニョ/トパラ)を組み合わせた限定ボトル「ロス・アマンテス アンサンブル(los amantes Ensemble)」が発売。3種のアガベをいいとこ取りした、深みのある味わいが楽しめる。
また、同蒸溜所で製造しているメキシコでも未発表のメスカル「ケベランタ・ウエソス(QUEBERANTA HUESOS)」も同時発売。アガベの中で唯一畑での栽培が可能な品種「エスパディン」を原料とした一風変わった味のメスカルで、ビーチでのキャンプファイヤーを連想させるスモーキーさ、かすかな塩味と甘味、最後にシトラスハニーの甘さが特徴だ。ぜひお試しあれ。