世界85カ国で愛飲される、プレミアムラガーブランド「バドワイザー(Budweiser)」が、現代アーティスト HAROSHIとのコラボレーションを発表した。
今回のコラボレーションは、今春に刷新した「バドワイザー」のブイランドタグライン “苦いだけが、ビールじゃない。”に込めた、味わいだけにとどまらない、自由で楽しい瞬間・体験を作るビールブランドであることを表現したいと言う想いと、“PMA=Positive Mental Attitude(どんなときも前向きに)”というスローガンを掲げ、国内外のアートシーンに多大な影響を与え続けるHAROSHIの姿勢が共鳴し、カルチャーシーンへの共通するリスペクトを軸に実現。7月18日(金)より全国で展開されるコラボパッケージを皮切りに、限定アイテムが当たるキャンペーンなど、この夏の一瞬一瞬を「バドワイザー」とともに楽しめる、さまざまなコンテンツを用意する。
HAROSHIは今回のコラボレーションにあたり、「ビール缶を手にとったときに笑顔になることは意外と少ない」と感じていた自身の気づきから、長年スタジオに飾ってきた平成初期のビール缶玩具が踊る姿に着想。普段から大切にしている“遊び心”と“今までにないものを作る”という信念のもと、“くだらなさ”や“面白さ”をオマージュし、手にとった瞬間に純すいな楽しさが伝わるデザインとして「踊る、HAROSHI缶!」を考案した。
「踊る、HAROSHI缶!」には、1970〜1980年代の古き良きアメリカンカルチャーを想起させるモチーフを散りばめ、赤いラベル部分にはスケートボードが積まれた様子をイメージしたストライプを施すなど、「バドワイザー」ブランドが持つクラシックさと長い歴史へのリスペクトを込めたデザインをあしらった。
キービジュアルには、HAROSHIの友人であるストリートスケーターの西宮ジョシュア、アーティストの空山基、ラッパーの般若、BREAKFAST CLUB Tokyoオーナーの塩井るりが登場。スペシャルアイテムを纏いながら、それぞれが自由で楽しい瞬間を体現している。
また、今回のコラボレーションを盛り上げるべく、両者の想いを体現し、映像に落とし込んだキャンペーンムービーを7月14日(月)より公開。加えて、「踊る、HAROSHI缶!」ビールを購入すると、オリジナルにデザインされたスペシャルコラボアイテムが合計1,100名に当たるキャンペーンも7月28日(月)より開催中。詳しくは、以下のキャンペーンサイトからご確認を。