コーヒーとミルクの専門店「COFFEE MILK」(コーヒーミルク)が2018年2月17日(土)にアトレ川崎にオープン。
こだわりのコーヒーを提供する専門店が増えるなか、「ミルク」にフォーカスしたショップは日本初とのこと。コーヒーのおいしさはもちろん、ミルクの味わいとヘルシー効果にも注目して、コーヒーの新しい楽しみ方を提案してくれます。
コーヒーへのこだわり
「COFFEE MILK」のコーヒー豆は、 単品焙煎方式にて豆の特徴を最大限に引き出したシングルオリジン(各産地)の豆を、コーヒー鑑定士・コーヒーアドバイザー監修のもと、オリジナルブレンド。
焙煎後すぐに工場から直送して新鮮さを保った最も美味しい状態のものを使用。
絶妙なブレンドにより芳醇な香りと奥深いコクが味わえるスペシャリティコーヒーです。
「ドリップ」、そしてエスプレッソと素材そのものの自然な味わいを大切にしたミルクで作るこだわりの「コーヒーミルクラテ」と、いろいろな形楽しむことができます。
日本初! ミルクとコーヒーのペアリング
コーヒーと同様、あるいはそれ以上にこだわられているのがミルクのバリエーション。
「COFFEE MILK」では、「コーヒーのミルク=牛乳」という固定概念を外し、植物性ミルクのラインナップが充実されられています。
コーヒーに合わせるミルクとして、ソイミルク、アーモンドミルク、ピスタチオミルク、ウォールナッツミルクの4種類の植物性ミルクが用意。
どれも香料・保存料等の添加物一切不使用、砂糖不使用、乳成分不使用とナチュラルなものにこだわられています。
「ミルク」を楽しむフードも充実
フードも「ミルク」にこだわり、リッチミルクフランス、コーヒーミルクフランスなど ミルクの味わいを感じるパンがラインナップ。
パンは独自ブレンドの粉を丹念に練り上げ、通常より30°Cほど高い230°Cで一気に焼き上げることで、表面はサクサク、中はもっちりに仕上げられています。
中でもミルクフランスはパンのサクサク感を最大限に感じられるようにオリジナルのミルククリームを開発するほど。
サクサクのパンに優しい味のミルククリームをたっぷり挟み、コーヒーミルクラテとの相性抜群。あっという間に1本食べてしまえる一品となっています。
そのほかにも、塩あんバターミルクフランスやお食事としても楽しめるホットドックなどのメニューがずらり。いずれも「コーヒーとミルク」にぴったりな味わいです。