GWが終わりを告げて約一週間、みなさま充実したお休みを過ごされたでしょうか? 筆者は少々ハメを外して美味しいモノを食べ過ぎてしまい、体重が……ピンチ!!(汗) 完全にお休みモードを引きずっているカラダをどうにかしなくては、いやしかしお腹は満たしたい……という葛藤の中コンビニで見つけたのがコレ『日清 カップヌードルライトプラス バーニャカウダ』(180円・税別)。こちら驚きの、スープまで飲んで198kcal!
斉藤工氏のシュールなCMでも話題となっているこの商品ですが、果たしてバーニャカウダ味のラーメンとは一体どんな風味がするのか? カロリーは低いけど食べ応えはあるのか? 様々な疑問に答えるべく、食べてみた感想をレポートしたいと思います!
スープ
バーニャカウダは通常アンチョビ、ニンニク、オリーブオイルなどを混ぜた温かいソースに野菜をディップして食べるもので結構濃厚なイメージがありますが、こちらのスープは後味あっさりめ。シーフードヌードル ミルクに少し味が似てるかな? という印象。こってり過ぎず、さっぱり過ぎず、飽きのこない味で最後まで楽しめます。
麺
パッケージ裏に「すすらずに食べられる短めヌードル」という表記があるように、麺は通常のカップ麺よりも確かに短め。これならオフィスでカップ麺をすするのはちょっと……と遠慮するOLさんも人目を気にせず食べやすいかもしれません。また、麺にはレタス2個分の食物繊維をねり込んであるそうですが、全く気になりませんでした。個人的には、いつものカップヌードルと一緒の食感・味わいでした。
具材
入っているのはカボチャ、赤パプリカ、インゲン、レンコン、タマネギ、キャベツ。どれも野菜の形が綺麗に確認できるほどの存在感があり、歯ごたえもしっかりあります。特に驚いたのはカボチャのホクホク感が残されていたこと! 今の技術はなんてすごいんだ……。
まとめ
一言で感想を申し上げますと……「ウマい!」バーニャカウダ味ということで若干得体の知れない恐怖感があったのですが(失礼)、あくまで風味としてのバーニャカウダで、ラーメンのスープとしては何ら違和感ありません。具材もゴロっとした野菜が沢山入っているので、気になる食べ応えはバッチリ。これで198kcalはお得過ぎる……! パッケージもポップで可愛いですし、GW食べ過ぎちゃったけど我慢はしたくない! なんていう筆者のような食いしん坊女性には特にオススメしたい一品です! ごちそうさまでした。
PRODUCT INFORMATION
日清 カップヌードルライトプラス バーニャカウダ
¥180(+tax)
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text by Qetic・Akane Ishida