ロンドン発、スコティッシュフレーバーを提案する「DEENEY’S(ディーニーズ)」が、7月24日(金)に遂に初の日本路面店を東京・外苑前(国立競技場隣)にオープンすることに。新型コロナウイルス感染症の影響にて当初の予定より4ヶ月遅れとなったことから、併せてクラウドファンディングも実施する。
ロンドン発「DEENEY’S」の日本初路面店がオープン
「DEENEY’S」とは、「地元スコットランドの伝統料理である“ハギス”を世界中の人々に知ってもすうことがDEENEY’Sの使命」と語るスコットランド出身のオーナー兼シェフ・Carol Deeney(キャロル・ディーニー)により、2012年、ロンドンのマーケットからストリートフードとして誕生した。
“MACBETH(マクベス)”という、羊の内臓、牛肉、オートミール、玉ねぎや多くのスパイスで作られるスコットランド伝統料理の“ハギス”を挟んだ『トースティ』(『ホットサンド』のことをヨーロッパでは『トースティ』と呼ぶ)は、Time Out LondonやEvening Standard Magazineなどのイギリスのメディアで、ロンドンのベストサンドイッチの1つに挙げられるなど高い評価を受けている。
日本初上陸は、2017年9月にイギリスのファッションブランド「フレッドペリー(FRED PERRY)」のイベントでローンチを果たし、 同年12月末にはロンドン本店と同様の手順を踏み、まずはキッチントレーラーを用いたストリートフード店として本格的に営業をスタートした。
今回オープンする路面店では、ロンドン本店のレシピを元に、ブレックファースト・ランチ・バーの各営業時間帯に合わせた新メニューが登場。トレーラーでお馴染みのトースティメニューから、“ハギス”を挟んだ“MACBETH(マクベス)”のほか、待望の大豆ミートなどを使った“ベジタリアンハギス”のトースティも登場!
また、ロンドン本店と同じく『Allpress Espresso(オールプレス エスプレッソ)』の豆を使用したこだわりのコーヒーも提供され、ブレックファーストでは、健康志向の人に向けて、オートミールを牛乳で煮たヘルシーで美味しい英国版おかゆ『Porridge(ポリッジ)』や、スモークサーモン、フライドエッグなどを使用したオープンサンドも販売されることに。
ランチは『トースティ』にサラダとスープがセットになった『トースティプレート』に加え、ヴィーガンカレーやチリコンカンなどのライスメニューも登場し、夜はロンドンで爆発的な人気のクラフトビール『BEAVER TOWN(ビーバータウン)』を始め、PUNK IPAで有名な『BREW DOG(ブリュードッグ)』のビールも取り揃えている。
さらに、スコッチウイスキーやウイスキーカクテルなども提供され、“ハギス”を丸めてフライした『Haggis Ball(ハギスボール)』などのお酒のおつまみも。いよいよ来月にオープンする「DEENEY’S」で、ハギスを使用した各種メニューやお酒を楽しもう!
PRODUCT INFORMATION
DEENEY’S(ディーニーズ)
2020.07.24(金)
OPEN 8:00〜21:00予定
定休日:不定
クラウドファンディング
<リターンについて>
・¥3,000の支援(¥3,500分チケット+オリジナルステッカー)
・¥5,000の支援(¥6,000分チケット+オリジナルステッカー)
・¥10,000の支援(¥13,000分チケット+オリジナルステッカー)
・¥5,000の支援(DEENEY’S人生相談権利+¥5,000分チケット+オリジナルステッカー)
・¥5,000の支援(DEENEY’Sキッチカービジネス相談権利)
・¥6,000の支援(非売品Staff用Tシャツ+¥1,000分チケット+オリジナルステッカー)※デザイン3種
・¥10,000の支援(1DAYクルーになれる権利)※アルバイト代は別途支給
・¥40,000の支援(店舗3時間貸切+¥50,000分チケット)
・¥100,000の支援(トレーラー出張/トーステイ50個付)※場所は要相談