一風堂が『あつまれどうぶつの森』に進出！ゲーム内に「いっぷう島」が建設中＆マイデザインも配布決定

今年で創業35周年を迎える一風堂が、ついにバーチャル世界に進出！　Nintendo Switch専用ソフト『あつまれどうぶつの森』（以下あつ森）のゲーム内にて、オリジナルの島「いっぷう島（とう）」が建設中だ。

一風堂が『あつまれどうぶつの森』にて「いっぷう島」を建設中！

「いっぷう島」は、一風堂の創業日前日となる10月15日（木）に一般公開される予定だ。島内には一風堂風の店舗も建設されているほか、一風堂の看板ラーメンをイメージした「しろまる」や「あかまる」などのキャラクターも登場。一風堂のラーメンやユニフォームなどのマイデザインも完成している。そして今後も“思わずラーメンが食べたくなる島”を目指し、ラーメンを連想させる様々な仕掛けが施されるとのこと。

なお「いっぷう島」では、島づくりに協力してくれる『あつ森』ユーザーを募集している。アイテムやマイデザインを置くなどして、「いっぷう島」の建設に参加してみては。また一風堂は、「いっぷう島」専用のSNSアカウントも開設。今後はSNSと連携して、「日本ご当地ラーメンマップ」づくりや「ラーメンマイデザコンテスト」などの企画が展開される。

また10月15日には、希望者に向けて「いっぷう島」の下見イベントが実施されることに。当日は15：00～20：45の間、パスワード付きで島のゲートが開放。1回につき15分間の開放となり、各回最大7名まで来島することができる。下見は事前予約制となっており、予約方法はSNSにて発表される。来島者には限定のマイデザインもプレゼントされるほか、島内では記念撮影も可能だ。

さらに10月16日（金）には「いっぷう島」にて、一風堂のラーメンを模した「ハット」のマイデザインが配布される。一風堂店舗では35周年を記念して、一風堂の定番ラーメン『一風堂からか麺』をリニューアルした『極からか麺』が発売開始となる。その他オンラインストアなどでも創業イベントが実施予定なので、詳細は公式HP／SNSをチェックしよう！