2016年7月22日(金)、23日(土)、24日(日)の三日間、新潟県 湯沢町 苗場スキー場で今年も開催される国内最大級のロックフェスティバル<FUJI ROCK FESTIVAL ’16(フジロック・フェスティバル ’16)>。
オフィシャルショップ「岩盤」によるウェブメディア「富士祭電子瓦版」では、DJのLicaxxxさんとモデルの青柳文子さんが登場し、ZIMAオフィスにて、<フジロック>で提供予定のオリジナルカクテルを試飲しています!
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いよいよ20回目の開催を迎える<フジロック>。シガー・ロス、ベック、レッド・ホット・チリ・ペッパーズという3組のヘッドライナーをはじめとして、今年も多くのアーティストが苗場に集結。熱い3日間がはじまります。とはいえ、<フジロック>の魅力は音楽だけでなく、場内各地に設置されたフードやドリンクにもあるはず。グリーンステージとレッドマーキーの間に位置する場内最大のホスピタリティ「OASIS」や、ホワイトステージ横の「ところ天国」、旧オレンジ・コートエリアに設置された<フジロック>史上初の屋根付きフードコート「オレンジ・カフェ」を筆頭に、今年も場内では世界各国のドリンクやフードが来場者を出迎えてくれます。
今回はその中でも、フェスにかかせないお酒をクローズアップ。<フジロック>は国内の音楽フェス屈指の豊かな自然を持つフェスティバル。それだけに、苗場の大自然の中で音楽を聴きながらお酒を飲む――。その瞬間を1年の楽しみにしている人も多いことでしょう。中でも今年は、クリアな飲み口でフェスとの親和性が高いZIMAがオリジナルカクテルを提供する予定。今回はDJのLicaxxxさんとモデルの青柳文子さんと共にZIMAのオフィスに向かい、<フジロック>で提供予定のオリジナルカクテルを試飲してもらいました!
まず2人が試飲したのは「塩レモン」風のZIMAオリジナルカクテル!
お互い<フジロック>が好きで、これまでも会場に遊びに行ったことがあるというLicaxxxさんと青柳さん。そもそも、2人の印象的な<フジロック>での思い出というと?
Licaxxx「<フジロック>は08年に行った時が一番印象的に残っていますね。当時はまだ高校生で、それが私にとって初めての<フジロック>でした。フランツ・フェルディナンドやジェット、ブラッディ・ビートルーツが出ていた年。すごく懐かしいですね。」
青柳「私はちょうど新潟での仕事が早く終わった年に、今から『<フジロック>行けるんじゃない?』という話になって向かったことがあるんです。『もしかしたら行けるかな?』と期待して、もともと長靴を忍ばせていて(笑)。その時はビョークを見て、朝まで遊んで帰りました。」
「長時間飲みながら、会場を回れるお酒が嬉しい。」と語るLicaxxxさんと青柳さん。「RE-FRESH PARTY」をコンセプトに様々な果物とのミックスを推奨するZIMAが今回用意したのは、キンキンに冷えたZIMAが入ったカップの縁にスノースタイルで塩を塗り、そこにレモンを添えた夏バテ防止効果の高い「塩レモン」風のオリジナルカクテル。レモンにたっぷり含まれるビタミンCとクエン酸は疲労回復に高い効果があり、カップの縁に塗った塩が、汗として体外に出てしまう塩分を補給。飲みながらでも会場での行動を長時間楽しむことが出来ます。テキーラスタイルで飲むのもよし、栄養がほしい時にはレモンをそのままかじるだけでもよし。ZIMAと塩レモンとの組み合わせを提供する背景には、「<フジロック>を元気に3日間満喫してほしい」という思いが込められているそうです。
青柳「あっ、塩のおかげでZIMAが甘く感じるね。」
Licaxxx「確かに。さっぱりしていて飲みやすい!」
青柳「<フジロック>の会場で疲れて『塩もレモンもほしい。でもお酒もほしい』となった時に、その全部が入っているのは魅力的だと思います。」
「塩レモン」仕様のZIMAは見た目だけでなく飲み口も爽やか。カップの縁に付いた塩が、レモンやZIMAの甘みを引き立てます。ここでZIMAの担当者さんから、「2人だけのオリジナルカクテルも考えてみませんか?」と提案が。ZIMAは様々なリキュールや果物との相性もよく、アレンジがしやすいお酒のひとつ。「2人が<フジ>で飲みたいオリジナルZIMA」を作るとしたら、果たしてどんなカクテルが出来上がるのか?!
★2人のオリジナルカクテルは見た目も可愛い!完成したカクテルとは?!
文:杉山仁
制作協力:シグマファット
– キャスティング 出演モデル : Licaxxx、青柳文子
– カメラマン : 嶌村吉祥丸