資生堂パーラーの、銀座本店サロン・ド・カフェにて2017年3月23日(木)から2017年4月30日(日)までの期間限定で「ババロア」をモダンにアレンジした春のデザートが「花模様の苺ババロア」登場!
創業115年、資生堂パーラー
資生堂パーラーは、1902年(明治35年)資生堂発祥の地である銀座8丁目(現東京銀座資生堂ビル)の資生堂薬局の一角に、日本初のソーダ水の販売や、当時はまだ珍しかったアイスクリームの製造・販売を行う「ソーダファウンテン」として誕生。1928年(昭和3年)、本格的にレストランを開業し、西洋料理の草分け的存在として、また銀座のシンボルとして多くの人々に親しまれています。
1954年から1967年まで銀座から日本橋間を走っていた都電7000形が、この3月に引退するにあたり、その当時、資生堂パーラー前に“銀座7丁目停留所”があった縁から“さよなら7000形記念”としてメニュー化。当時人気だったババロアを旬の苺で仕立て、春の門出を飾ります。
春を感じる花模様の苺ババロア
資生堂パーラーの伝統あるレシピによる苺のババロアに、路面電車の車輪に見立てたオレンジスライスチップを添えた懐かしさ残る華やかな一皿。
苺とミルクのマーブルアイスクリーム、苺とオレンジのソースなどで飾った見た目も愛らしいデザートは、春を感じる軽やかな味わいです。(※フルーツの入荷状況により、ご提供期間・内容が変更になる場合がございます。写真はイメージです。)
都電7000形と資生堂パーラー
銀座中央通り(日本橋~銀座~新橋間)は都電が最も多く走り抜けたストリートのひとつでした。
都電7000形が走っていた当時、資生堂パーラーには桃、ヨーグルト、カシスなど様々なババロアメニューがあり、人気は苺だったそう。形もドームやドーナッツ型などで仕立てられていました。
当時人気のあった「ババロア」をアレンジして復刻した「花模様の苺ババロア」、銀座のシンボル資生堂パーラーの伝統あるババロアを是非この機会に味わってみてはいかがでしょうか?
SHOP INFORMATION
資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ
〒104-0061 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階
定休日:月曜日(祝日の場合は営業)
火〜土:OPEN 11:30/CLOSE 21:00(L.O.20:30)
日・祝:OPEN 11:30/CLOSE 20:00(L.O.19:30)
03-5537-6231(予約不可)
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