AKB48が刺激的なタイトルの59thシングル“元カレです”を、5月18日(水)にリリースした。ここに至るまで、選抜メンバーの発表やMV撮影現場からのテレビ中継、MV衣装の解禁、そしてSNSでの【#僕のカノジョです】と冠したメンバーの“彼氏目線”動画の神企画など、徐々にその全貌を明らかにしてきた待望の新曲。3月末には歌番組でのフルサイズ初披露、さらにMVの公開などを経て、AKB48ファンの期待や想いは限界まで高まっていた。

今回のインタビューには、選抜メンバーから本田仁美ひぃちゃん)、向井地美音みーおん)、村山彩希ゆいりー)が登場! 話のトピックは“元カレです”で初のセンターを務める本田仁美の韓国・IZ*ONE(アイズワン)からの凱旋エピソードから始まり、世界的ダンスアーティストが振り付けを制作した「世界がガン見する“GANMIダンス”」や、さまざまな解釈が生まれる意味深な歌詞、そしてそれぞれが思い描くアイドル像と「AKB48とは?」まで。3人の選抜メンバーたちの素直で嘘のない言葉でたっぷり語られた。

インタビュー後に抱いた私の感情を、AKB48を好きなあなたは共有していることだろう。

「進化したアイドルの王道は、ファンが待つ歓喜の劇場に凱旋した」と。

INTERVIEW:本田仁美 × 向井地美音 × 村山彩希

【INTERVIEW】AKB48(本田仁美 × 向井地美音 × 村山彩希)──進化・歓喜・凱旋。 AKB48の59thシングル「元カレです」 interveiw0519-akb48-1

59thシングル“元カレです”リリース
IZ*ONEを経て本田仁美がセンター抜擢

──まずは59枚目のシングルが、 “元カレです”というアイドルグループとしては思い切ったタイトルの曲だと最初に知ったときは率直にどう思いましたか?

向井地美音(以下、みーおん) そうですね……でも実は、最初にいただいていた曲名は英語で、意味も“元カレです”ではなかったんです。それが最終版では“元カレです”になっていたので、最初に知ったときはすごくどストレートでびっくりしました。

──そうなんですね。最初の段階から歌詞も変わったんですか?

みーおん はい、歌詞もちょこちょこ変わってますね。「今回はこんな感じでいくんだ!」と思って衝撃はありました。

本田仁美(以下、ひぃちゃん) 選抜発表はZoomでリモートだったんです。そこで音源と振り付け動画を見て、最初は振り付けにしか目がいってなかったんですけど、まさかこんなタイトルと歌詞になるなんて予想してなかったのでびっくりしました。

村山彩希(以下、ゆいりー) 私も最初は振り付けのイメージが強すぎて、「こんなダンス踊れるのかな……」っていうので頭がいっぱいで。でも、最初から曲調とか好きでした私。《ウーウーウー》のところとか、おしゃれだなって。

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本田仁美

──“元カレです”の大きなトピックとしてまず挙げられるのは、本田さんが初のセンターに抜擢されたことですよね。それを最初に知ったとき、本田さんの中でいろいろな想いがフラッシュバックしませんでしたか?

ひぃちゃん ホントに……それはすごいありました。12歳のときに加入して、Team 8の栃木県代表のメンバーとしてずっと頑張ってたんですけど、選抜やセンターっていうのは目指しているところではあるけど、なかなか手の届かない場所だと思ってました。すごく時間はかかりましたけど、ようやくその夢を実現させることができてうれしかったです。

──本田さんは韓国でIZ*ONE(アイズワン)としての華々しい活躍を経て、前作の“根も葉もRumor”からAKB48に再び合流。ここ数年で劇的な変化を遂げた方だと思いますが、その姿は向井地さんと村山さんの目にはどう映っていますか?

みーおん いや〜もう別人みたい。IZ*ONEに行く前のひぃちゃんとはそんなに絡みはなくて、同じ公演にも出ていなかったと思うんですけど、韓国から帰ってきたひぃちゃんはすごく洗練されてて。(2021年)5月のAKB48のコンサートをひぃちゃんが観にきたときに久しぶりに会ったんですけど、まだそのときは完全に復帰してなかったんだよね?

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向井地美音

ひぃちゃん はい、(復帰は)次の日ぐらいのTeam 8の公演で。

みーおん そうだ! そのとき久しぶりに楽屋裏でひぃちゃんと会ったら緊張しすぎて、後輩なのにめっちゃ敬語で喋るみたいな。『PRODUCE 48』(IZ*ONEを生んだ日韓合同オーディション番組)もすごく好きだったので、ひぃちゃんは違う世界の人ぐらい輝いた世界で頑張ってるのを見てたので。だから「会えてうれしいです!」みたいな。

ひぃちゃん 私からしたらすごい先輩なので、帰国した最初のころに「ファンです!」みたいな感じだったからびっくりしちゃいました。

みーおん でもみんなそんな感じじゃなかった? ひぃちゃんは憧れの存在みたいな。

ゆいりー そういう感じでした。手の届かない存在みたいな。

ひぃちゃん ええ〜。

みーおん でも“根も葉もRumor”の選抜で一緒になって、そのときにひぃちゃんらしい子どもっぽい一面とかがまだ残ってることがわかって。「よかった〜」みたいな気持ちになれたところから、変に意識せず普通に喋れるようになりました。

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村山彩希

20人全員がシンクロして魅せる
「世界がガン見する“GANMIダンス”」

──前作の“根も葉もRumor”は、高難度なロックダンスがファンの度肝を抜くとともに、AKB48の新たな時代の幕開けを感じさせるような傑作でした。

みーおん “根も葉もRumor”は今のAKB48の方向性をつくってくれたすごく大事な楽曲だったと思うし、私たちにとっても“再出発”のような曲になったと思います。

ゆいりー 新しいファンの方と、戻ってきてくれたファンの方がたくさんいて……「戻ってきたよ」が一番うれしかったですね、正直。

──前作の延長線上に“元カレです”があり、さらに今作ではBTSの“Butter”などに携わった世界的ダンスアーティストのGANMIが振り付けを制作した「世界がガン見する“GANMIダンス”」が大きな見どころとなっています。パフォーマンスの部分に関して、自分たちの中で特に意識していた点はありますか?

みーおん やっぱり前作を超えなきゃいけないというプレッシャーはみんな感じていたと思うし、“根も葉もRumor”のダンスとか含めて好きになってくれた人たちを離さないようにしたいみたいな気持ちはありました。だからパフォーマンス重視っていうのを今回は意識してたかなって思います。毎日みんなで夜に集まってレッスンしましたし、正直、今までのAKB48はそういうことがあまりなかったので。アイドルソングのようなかわいいテイストの曲が多かったから、それぞれの個性で踊って歌う感じだったのが、今回に関しては20人全員が揃うように振りを固めていく作業がすごく大変でした。

ひぃちゃん 最初に映像を見た段階で難しいのはわかってたんですけど、実際やってみると思ってた以上の難しさがあって。“根も葉もRumor”のときとはまた違ったジャンルのダンスだし……なんて言うんですかね。前作は長距離を走ったあとの疲れのような感じで体力的につらかったんですけど、“元カレです”は筋トレとかを長く耐えたときのようなじわじわくる疲れというか、筋力がすごい大事だなって思う楽曲で。だから私は体力づくりを頑張ろうって、初日のレッスンを終えたときに思いました。

ゆいりー 今回は大人数ならではの作り方で、今までにやったことのないフォーメーションもいろいろあって。誰ひとり欠けてもダメだし、間違えたらすぐわかるっていう緊張感がありました。それでもレッスンをやっていくにつれて、メンバー同士の会話が増えていって。ミスをお互い指摘し合えたり、「ここがうまくいかないんだけど、どうしたらいい?」みたいな発言がメンバーの中で増えていったりしたのはうれしかった。ただ今でも完成はしてないので、まだまだ少しずつ改善させていかなきゃなって思います。

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──3月28日に放送された『CDTVライブ!ライブ! 春の4時間スペシャル』でフルサイズを初披露して、それこそファンの方たちは“ガン見”していたと思いますが、みなさんの中ではまだ「“元カレです”は完成していない」と思っている……?

ひぃちゃん 人数も“根も葉もRumor”のときより多いですし、初選抜の子も3人いて。しかも今回のダンスは前回とは違って、この角度を合わせればいいというだけではなく、自分なりの表現とかも含めてのパフォーマンスで。一人ひとりの個性を出しつつ、20人全員が揃って魅せるっていうのが今でも難しいです。

みーおん あとダンスの中に振りが決まってないフリーのところもあって。そこってホントにカッコよくパフォーマンスしないとやっぱりダサく見えちゃう。そこは一人ひとりが、しっかりと個性を出していくポイントなのかなって思います。

──ダンスがシンクロしてきた感覚はどの時点でありましたか?

ゆいりー ええ〜、もう客観視できなくなっちゃってるよね。

みーおん まずはMV撮影までにできる限りの練習をして、とりあえずの第一地点に到達……と思ってたけど、いま見返してみたらまだまだ全然で、「もう一回MV撮りたい!」みたいな。MV撮影以降に、さらにみんなでめっちゃ合わせて揃えたところもあるので。

ゆいりー 今とは全然違うよね。MVは練習し始めて3週間ぐらいだったから。

──それでも初披露のときの迫力はすごかったですし、反響も大きかったのでは?

ゆいりー あのときは衣装もMVとは違いましたし、髪型も一人ひとり普段とは違うエクステを付けるとか、しっかりコンセプトを固めて作り込んでもらったので。ファンの方たちにはそういう部分にも注目してもらえてたらうれしいです。

ひぃちゃん 家族とかファンの方からの反響はもちろんありましたが、それ以外にも学校に通っているときに仲良かった子から連絡が来たり、あとは幼稚園のころに仲良しだったお友達がお話し会に来てくれたりもして。自分がセンターっていうのもあって、想像していた以上に周りの人たちが喜んでくれたのがうれしかったです。

【MV full】元カレです/AKB48 59th Single【公式】

AKB48とファンの関係性を比喩する歌詞
“元カレです”が決定づけたグループのこれから

──あと“元カレです”は、パフォーマンスの部分だけではなく、意味深な歌詞にも注目が集まっています。みなさんはあの歌詞をどのような解釈で捉えていますか?

みーおん 歌詞通りに読むと、基本的にはすごく強がってる中に、未練とか嫉妬とか隠してる感情がある曲だなって。ただそういう見方もありつつ……。

ひぃちゃん 諦めたくないけど強がってる、そんな葛藤はすごいあるなと思ってて。別のインタビューで「誰が元カレですか?」と聞かれていろいろと話していくうちに私は、元カレはAKB48なのかなって。で、彼女っていうのはファンの方で、なんか……悲しい気分というか、そういう捉え方かなって。でも私が表現していく上では、この曲の中で元カレはけっこう強がっていると思うので、表情とかはオラオラ系というか、カッコイイ系で。あと今回はラップもあるんですけど、私はそのラップの歌詞がこの曲で言いたいことなのかなって。そこに大事なものが詰まっていると思うんです。なので個人的には、そこでしっかりカッコ良さをアピールできるように集中して頑張っています。

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──元カレの解釈も人によって違いそうですし、さらに恋愛というくくりだけではなく、それがAKB48とファンの関係性を比喩しているような歌詞だなと。

ゆいりー 私は元カノがAKB48派なんですよ。

みーおん 人によっていろいろな捉え方があって面白いよね。

ゆいりー あと私はケンコバ(ケンドーコバヤシ)さんとラジオを一緒にやらせてもらっているんですけど、1コーラスを聴いたときは「こいつマジでチャラいな」って言ってました。ハハハ! ケンコバさんは“根も葉もRumor”もすごい的確に歌詞を解釈してくれていて。私は歌いすぎてただ男の人を演じている身になっちゃっていたんですけど、ケンコバさんの意見を聞くと、そういう視点もあるんだなって。「フルサイズが公開されたらまた聴くね」って言ってくれてたので、その解釈を聞くのがすごい楽しみです。

──ケンコバさんはさすがですね。改めて“根も葉もRumor”と“元カレです”は、これからのAKB48の方向性を決定づけるとともに、これまでずっと支えてきたファンに加えて、新しいファンと戻ってきたファンのどちらもを獲得した楽曲だなと思いました。

みーおん 言い方は難しいですけど……今までのAKB48は、パフォーマンスよりも一人ひとりのキャラクターを重視してやってきたところがあったと思います。ただこれからは歌やダンスなどを含めたパフォーマンスの実力をちゃんと上げていくことで、“根も葉もRumor”でファンになってくれた人の期待を裏切りたくないし、ずっと応援してくれている方にも成長した私たちの姿を見せられるのかなっていうのはすごく感じてます。

ゆいりー 今まで応援してくれているファンの方は、“根も葉もRumor”と“元カレです”に対する私たちの気合いの入り方が違うことを察してくれていて。だから前作で戻ってきてくれたもしくは新しくファンになってくれた方に、今回の楽曲でまた新しい魅力を知ってもらって、オンラインお話し会とか、コンサートとか劇場公演とかも観に来てほしい。そうすれば選抜以外のメンバーもファンの方の目に触れるわけじゃないですか? そのときに70人以上いるメンバーのベースのレベルが上がってたらいいなと思うので、“元カレです”を完成させることも含めて、そこがこれからの課題になってくるかなって。

ひぃちゃん 前回の楽曲で選抜メンバーが純AKB48になって、メンバーの誰もが選抜に入れる可能性っていうのがすごく高くなったというか。だからこそみんなも今まで以上に一生懸命がんばっています。あとは私がIZ*ONEにいたことをきっかけに今のAKB48を知ってくれて、「AKB48にはこんなにかわいい子たちがいたんだね」とか、「ひぃちゃんきっかけで魅力を知れてありがとう」とか言ってもらえることも多いので。“元カレです”という楽曲でそういう方をまたひとりでも増やせるようにしたいし、今のAKB48を知ってもらえるチャンスになればいいなと思います。

【INTERVIEW】AKB48(本田仁美 × 向井地美音 × 村山彩希)──進化・歓喜・凱旋。 AKB48の59thシングル「元カレです」 interveiw0519-akb48-4

一人ひとりのメンバーが思い描くアイドル像
あなたにとって「AKB48とは?」

──みなさんの中では「AKB48の自分」が何周も回って今があると思うんですが、これから先、AKB48をどんな存在にしたいと思いますか?

ひぃちゃん 今日話してて思ったのは、AKB48は“アイドルのプロ”だと思うんですけど、それだけじゃなくて歌とかダンスとか表現とかも含めて、「パフォーマンス力の高いグループだね」って言ってもらえるようにしたいなって今は思います。

ゆいりー 難しいですけど……最近はコロナ禍で握手会ができなくなって、その代わりにオンラインお話し会をやっていて。会えないのはもちろん寂しいんですけど、自宅から参加してくれるファンの方もいたりして、その人のプライベートをのぞけた気持ちになるし、人としてうれしくなるときがあります。なんだろう……AKB48はSNSの発信もわりと自由にやらせてもらっているのですが、素を出せるからこそ、人として好きになってくれる方が最近は増えてきている気がして。うまくいかなくて弱音を吐いているところも、うまくいって喜んでいる姿とかもファンの人に見せられてるし、そういう過程も好きでいてくれるので。AKB48はアイドルなんだけど、人として好きになってくれているファンの方が多いのかなって思うし、私も“ファンの人”ではなく“ひとりの人”として見てる。もうシンプルに友達ってぐらい親密になれるのは、AKB48だけなんじゃないかなって思います。

みーおん 今までのAKB48の強みは、親近感があるとか人間性がわかりやすいとか、“遠くない存在”っていうところで応援してもらえてたと思うんですけど、そこだけに頼るんじゃなくて……結局は「パフォーマンスがいい人のことは嫌いになれない」って思うんですよ。ほかのアイドルの方を見ても、パフォーマンスがカッコいい人の動画とかはずっと見ちゃうし。AKB48もそういう存在になれたら、もっともっと深いところまで好きになってもらえるんじゃないかなって思うので。人間性にプラスしてパフォーマンスも応援してもらえるアイドルになりたいなって。

──アイドルって偶像的な側面がありますが、今のAKB48は弱さも見せた上で強さも見せつけるスタンスが爽快だなと思いますし、パフォーマンス力も進化して“鬼に金棒”なAKB48は、やっぱりアイドルの王道だなと感じました。インタビューの最後に、みなさんにとっての「AKB48とは?」を聞いてもいいですか?

みーおん ……私はいつも「青春」って答えちゃいます。

ひぃちゃん いろいろなことに挑戦して経験させてもらえる「大きな場所」だと思ってます。

ゆいりー 私は「劇場」ですね。一生そう言っちゃいます。

【INTERVIEW】AKB48(本田仁美 × 向井地美音 × 村山彩希)──進化・歓喜・凱旋。 AKB48の59thシングル「元カレです」 interveiw0519-akb48-5

Text by ラスカル(NaNo.works)
Photo by Maho Korogi

AKB48 59th Single「元カレです」

【INTERVIEW】AKB48(本田仁美 × 向井地美音 × 村山彩希)──進化・歓喜・凱旋。 AKB48の59thシングル「元カレです」 interveiw0519-akb48

Type A【初回限定盤】

2022.05.18(水)

AKB48

価格:¥1,700(税抜価格¥1,545)

形態:CD+DVD

【初回限定盤】

応募抽選シリアルナンバー【※CD帯裏にシリアルナンバー記載】

【通常盤】

生写真1種ランダム封入

●収録内容

<Type A>

【初回限定盤】品番:KIZM-90725~6

【通常盤】品番:KIZM-725~6

CD 新曲3曲+inst3曲 計6曲収録

M-1「元カレです」

M-2「壊さなきゃいけないもの」岡田奈々ソロ楽曲

M-3「臆病なナマケモノ」Team A

M-4 M-1(off vocal ver.)

M-5 M-2(off vocal ver.)

M-6 M-3(off vocal ver.)

DVD 

1.「元カレです」 Music Video

2.「元カレです Dance ver.」 Music Video

3.「壊さなきゃいけないもの」Music Video

<Type B>

【初回限定盤】品番:KIZM-90727~8

【通常盤】品番:KIZM-727~8 

CD 新曲3曲+inst3曲 計6曲収録

M-1「元カレです」

M-2「壊さなきゃいけないもの」岡田奈々ソロ楽曲

M-3「Loss of time」Team K

M-4 M-1(off vocal ver.)

M-5 M-2(off vocal ver.)

M-6 M-3(off vocal ver.)

DVD 

1.「元カレです」 Music Video

2.「元カレです Dance ver.」 Music Video

3.「壊さなきゃいけないもの」Music Video

<Type C>

【初回限定盤】品番:KIZM-90729~30

【通常盤】品番:KIZM-729~30

CD 新曲3曲+inst3曲 計6曲収録

M-1「元カレです」

M-2「壊さなきゃいけないもの」岡田奈々ソロ楽曲

M-3「ヤラカソウ」Team B

M-4 M-1(off vocal ver.)

M-5 M-2(off vocal ver.)

M-6 M-3(off vocal ver.)

DVD 

1.「元カレです」 Music Video

2.「元カレです Dance ver.」 Music Video

3.「壊さなきゃいけないもの」Music Video

<劇場盤>

定価:¥1,100(税抜価格¥1,000)

品番:NMAX-1385

CD

M-1「元カレです」

M-2「壊さなきゃいけないもの」岡田奈々ソロ楽曲

M-3「アンジー」Team 4

M-4 M-1(off vocal ver.)

M-5 M-2(off vocal ver.)

M-6 M-3(off vocal ver.)

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