10月19日(水)に待望のリリースを迎えた、AKB48の記念すべき60枚目のシングル“久しぶりのリップグロス”。その楽曲を聴いて、MVを観て、2010年代に脳内タイムトラベルしたファンはきっと自分だけではないはず。

というか、この楽曲はしない方が難しい!

事実、8月末に歌番組で初披露された際は、「ポニシュみたい!」「カチューシャを思い出す!」といった声がファンの間から続出! YouTubeに先行公開されたMVのコメント欄にも“あの頃”のAKB48を懐かしむ声があふれ、さらに現在のAKB48の魅力とメンバーのポテンシャルが120%表現された楽曲に、古参も新規も出戻りも歓喜している。

“根も葉もRumor”と“元カレです”という、AKB48にとって新基軸のダンスナンバーを2曲連続でリリースしたあと、その方向性に舵を取るかと思いきやの、今回の“超”王道アイドルソング。

まったくもって意表を突かれた。そう来るとは思わなかった!

久しぶりのリップグロス Music Video SNS ver./AKB48 60th Single【公式】

今回のインタビューには、それぞれの「初」を叶えた3人が登場。まずはこの話題作で初のセンターに大抜擢された“最強ツインテール”こと千葉恵里、そして活動11年目での悲願の選抜入りでファンを歓喜&感涙させた我らがもぎちゃん・茂木忍、そして今年5月に17期研究生としてお披露目&即選抜入りを果たした18歳の逸材・佐藤綺星だ。

彼女たちに、『久しぶりのリップグロス』の選抜入りを知ったときのエピソードや楽曲に抱く印象、SNSライクな“縦型”MVの撮影秘話、そしてそれぞれにとってのAKB48などについてインタビュー。

夏。海。AKB48。それでいい。それがいい。王道はやっぱAKB48しか勝たん!

Interview:茂木忍 × 千葉恵里 × 佐藤綺星

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節目となる60枚目のシングル
それぞれが叶えた初センター&初選抜!

──今回の60thシングル“久しぶりのリップグロス”に関しては、それぞれにとって三者三様の「初」を果たしたわけですが、まずは最初に選抜入りを知ったときの心境や周りの反応などを教えてください。

茂木忍(以下、もぎちゃん) YouTubeを始めてからの2作(“根も葉もRumor”と“元カレです”)を通してファンの方々が増えているのを感じつつ、「(選抜入りが)あるんじゃないか、あったらいいな」って思ってたけどやっぱダメだったというのが続いて。「もうこれは期待しすぎちゃいけない」と自分に言い聞かせてましたね。でもやっぱりAKB48に入って選抜を目指さない子はいないし、自分が11年間ずっと夢見ていた選抜入りが決まったときは、「これ本当かな?」って思いました。「夢か?」みたいな。ドッキリだったら性格悪いし。でも本当だとわかった瞬間に、いろいろ思い出しましたね。応援してくれているファンの方たちだったり、やめるかどうか悩んだときに「まだ頑張れるよ」って言ってくれたお母さんだったり、「茂木に選抜に入ってほしい」って言ってくれたメンバーやスタッフさんだったり。 そういう人たちに報告ができるって思った瞬間、すごくうれしくて、なんか……めっちゃ泣けてきました。

──茂木さんの選抜入りは、1本のドキュメンタリーを作れるぐらいのストーリーがあると思います。

もぎちゃん 我ながらそれは感じてます(笑)。2020年の末は、“選抜と非選抜の年越しの瞬間の違い”みたいな感じで、私は家でゴロゴロのスケジュールでした。そこから2021年の頭は“もし4人が歌番組に出たら”という動画を出して、年末にはまだアンダーだったけど、みんなで年越しを一緒に過ごせたんです。それで2022年は、みんなと一緒に選抜としてステージに立てた。なんか今までのことがすべて伏線だったんじゃないかと思えるほどのストーリーになっているので、自分のことながらすごいなって思います。なんかずっと本当かな、いいのかなって。

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茂木忍

──もちろんいいんですよ! ファンはいいと思ってますよ。一方で、2015年にドラフト2期生として加入した千葉さんは、3度目の選抜入りで初のセンター。最初に知ったときはどんな気持ちでしたか?

千葉恵里(以下、えりい) 自分がセンターになるなんて思ってなかったのでびっくりして泣いちゃったりもしたんですけど、発表後にAKB48で同期だった子たちに連絡したらすごく喜んでくれたので、それで私もうれしくなりました。でもやっぱり今まですごい方たちが務めてきたセンターのポジションだし、“前に人がいない”っていうのが初めてだったので、最初はとても怖かったです。改めて、センターを務めた人たちってすごいんだなって思いました。

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千葉恵里

──そして佐藤さんは、第17期生のお披露目会からわずか5ヵ月で選抜入りを果たしました。

佐藤綺星(以下、あいちゃん) 私はまだ劇場公演に立ったことがないにも関わらず、今回の選抜メンバーに選んでいただきました。1回だけアンダーで『THE MUSIC DAY』(7月放送)に出演させていただいたんですが、そこで印象を残したくてウインクをしてみたりしたんですけど、「良かったよ」って言ってくださる方がけっこういて。それが選抜メンバーに繋がったのかはわかりませんが、自分なりに頑張ったことがこうやって形になったのはすごくうれしかったです。ただ私の名前も顔も知らない人ばかりだろうなと思いながらやっているので、本音はけっこう不安だった面も大きくて。でも先輩たちはやさしかったですし、17期研究生のみんなも応援してくれているので、恵まれた環境で今はやらせていただいている分、もっともっと頑張って印象を残していきたいなと思ってます。

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佐藤綺星

進化して帰ってきた“あの頃”のAKB!
王道アイドルソング×縦型MV

──“久しぶりのリップグロス”という楽曲についてですが、まず個人的な第一印象は、「“あの頃”のAKB48が帰ってきた!」だったんですね。それも“進化して”帰ってきた。事実、YouTubeに公開されたMVのコメント欄には、「ポニシュ(※1)」や「カチューシャ(※2)」といったワードが飛び交っていました。

もぎちゃん 私は事前にスタッフさんから「イントロから泣けるよ」みたいな話を聞いていて。最初はそんなことあるのかなって思いながら曲を聴いたんですけど、本当にそうでした。私は“言い訳Maybe”でAKB48に出会って、そのあとにポニシュやカチューシャを知っていったんですが、“久しぶりのリップグロス”は当時のそういった曲に通じるものがありますし、私がファンだったときに見ていたあの頃のAKB48だって言われるのはすごくわかります。

えりい イントロでバラードかなって思ったんですけど、アップテンポになるところでもう「キター!」って! 王道アイドルソングだし、昔のAKB48っぽさもあるし、最初に聴いたときはめちゃめちゃテンション上がりました。

あいちゃん 私もイントロでもうテンションが上がりました。あと今回の曲に関しては、私は元々ダンスを習っていたので、最初はダンスナンバーだから選ばれたのかなって思っていたんです。でもこういうさわやかな曲で選んでいただいたので、私はフレッシュさや元気さを出していけたらいいなと思って頑張りました。

──直球の王道アイドルソングで、歌詞的にもサウンド的にも、まさにという印象でした。さらに進化したダンスも融合して、もう120点! あとは縦型SNS ver.のMVも話題ですが、沖縄での撮影はいかがでしたか?

えりい ええと……海での撮影のとき、テントにめちゃめちゃハエがいて。フフフ、みんなで避難しました。

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──フフ……あんなにさわやかなMVなのに。ほかにもそういう実は……というエピソードがあれば。

もぎちゃん あとダンスシーンを撮るとき、映像だと真っ青な空って感じですけど、本当はめちゃくちゃ雨! 撮り始めるちょっと前からもう見えるんですよ、向こうの島あたりに雨雲が。それがどんどん風に乗って、「ちょっとあっちに行ったよ!」「いや近づいて来てる!」みたいな。それで結局は撮影中に豪雨になっちゃって、1回ちょっと避難しようみたいな感じになったんですが、それも10分くらいすると雨雲がなくなるんですよ。それが沖縄らしいというか、いわゆるスコールというものを初めて体感しました。でもMVだとすごくいい感じに映ってると思います!

──全然そんなバタバタは伝わってこなかったです。ちなみに千葉さんは先ほどセンターの大きな違いとして、“前に人がいない”と仰っていましたが、MV撮影でもそれはすごく感じましたか?

えりい ダンスシーンが本当に怖くて。本当は2日前に振り入れの予定だったんですけど、いろいろあって前日になってしまって。イントロでジャンプするところはMV撮影時点で振りがまだなかったので、飛ぶタイミングにすべてを賭けてじゃないけど、前に誰もいないから……自分のタイミングで飛んで間違えるみたいな。

もぎちゃん あそこから入ろうと思ったら難しいよね。今はその前後の振り付けがあるからいつジャンプするのかわかりやすいけど、えりいのジャンプスタートから撮影開始だったのでかなり難しかったと思います。

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──あと先行して公開されたMVは何と言っても、縦型の「SNS ver.」というのが大きな特徴で。ダンスシーンに加えて、メンバーのワンショットや自撮り&他撮りなど、プライベート感満載の映像になっていますね。

もぎちゃん そうですね。昔はよくああいう感じのメイキング映像があって、私はそういうのでメンバー同士が仲良い姿を見るのがすごい好きなんですけど、最近はそういう姿を見せられる機会が減っていたので個人的にすごくうれしかったです。今回はまるで私たちのプライベート旅行を見ているような映像になっていると思う。あとあいりちゃんは今回が初めてのMV撮影だったけど、ももちゃん(大西桃香)とすごい自然な感じで撮影してましたね。

あいちゃん MVを撮る前からずっと話しかけてくださって。写ルンですでお互いを撮り合っているときに距離が近づいた感じはしました。「不意に撮ってもいいよ!」と言ってもらえたので、スパムとか食べてるときも急に撮ってみました。ははは。本当にお姉ちゃんのような感じの大西さんと撮ることができて、一番楽しい表情をできたのがトゥクトゥクに乗ってるときなんですけど、旅行気分な素の顔がMVには映ってると思います。

もぎちゃん ファンの方はぜひスクショして、壁紙とかにしてほしい! 今回のMVはソロカットが多いので、どのメンバーのファンの方にとっても、いつも以上に楽しめるMVなのかなと思います。

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(※1)“ポニーテールとシュシュ”……
2010年・AKB48のメジャー16作目のシングル
(※2)“Everyday、カチューシャ” ……
2011年・AKB48のメジャー21作目のシングル

青春、居場所、憧れ
「あなたにとってのAKB48とは?」

──“久しぶりのリップグロス”の中で、特に好きな歌詞があればそれぞれ教えてください。

えりい サビの最後の歌詞が好きです。いつも聴くたびに切なくて。私、切ない曲が大好きなので。

もぎちゃん 例えばこれまでのAKB48の曲で“Only today”や“Seventeen”は、ポップな曲調だけど切ない歌詞が人気の理由だと思うので、そういう意味でも今回の曲はAKB48らしさがすごい詰まってる曲だなって思います。

あいちゃん ずっと過去の話をしてるというか、ちょっと切ない感じの歌詞が続くけど、最後の「次の愛が眩しいよ」とか「永遠に輝く唇を…」とか、どこか期待を込めたような歌詞が私はすごく好きです。

もぎちゃん 私は「君は今きっと幸せってことだろう」っていう歌詞が好きです。ただ「前は好きだった」で終わってなくて、ちゃんと相手の幸せも願えている感じがして。この一文って使いどころによっては嫌味にもなるし、皮肉や僻みにもなると思うんです。でもこの曲では「幸せになってるんだね、君は」っていう愛の深さを感じるような一文になっている気がして好きですね。私もそんな風に思える人間になりたいです。ハハハハ!

──さすが! 深いですね。 改めて今回インタビューさせていただくにあたって、過去のAKB48の代表作をMVなど含めて振り返ったんですよ。そうすると今作は“あの頃”とリンクする普遍的な魅力がありつつ、ダンスは進化していて、さらに歌詞の内容や衣装、MVなどは今に合った形で新しい時代のAKB48が表現されている印象を受けました。なので勝手ながら、前2作と今作を、AKB48の“新時代3部作”と呼ばせていただきます!

もぎちゃん おお! ひぃちゃん(本田仁美)も最近の3曲が繋がってるんじゃないか、みたいなこと言ってました。

──ただし、ダンスナンバーへの変化を受け入れたあとに、ここで王道アイドルソングが来るとは思ってなかったです。みなさんにとって刺激になったことや、意識の面で変化したことなどはありましたか?

あいちゃん この曲をきっかけにAKB48に興味を持っていただいた方も、AKB48からちょっと離れてたけど戻ってきてくれた方もすごく多い気がして。ダンスナンバーで新しいファンの方が増えたと思うんですけど、そのファンの方も今回のAKB48らしい曲を愛してくれている気がするし、それもギャップでいいのかなって思いました。

えりい ここ最近のダンスナンバーはカメラワークが難しくて、メンバーひとりひとりが映る機会も限られていたと思うんです。でも今回はセンターでさらにアイドルソングだったので映る回数も増えたし、ウィンクやかわいい表情だけじゃなくて切ない表情とかも取り入れたいと思ったので、表情の作り方はけっこう変わりました。

もぎちゃん 私はやっぱり選抜に入ったことでの変化が大きかったです。アンダーで出演しているときは「勉強させてもらいます!」みたいな気持ちで見てたんですけど、いざ自分が選抜になったら、みんなに迷惑をかけちゃいけないっていう気持ちになってきて。本当に初歩的なことですけど間違えないようにとか、カメラワークに合わせてこうしようとかをみんながすごい考えてて、そういう姿を見て私もしっかりやらないとっていう気持ちになりました。これまで私は「見る人がいいと思うんだったら別に何でもいい」っていうタイプだったんですけど、やっぱり自分にとってのベストパフォーマンスを尽くすことが大事なんだなっていうのを選抜に入ってすごく感じました。

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──みなさんにとっても、AKB48にとっても、エポックメイキングな作品になると思います。さらに10月は、発売記念コンサートが9年半ぶりの日本武道館で開催されますね(※インタビューはコンサート開催前に実施)。

もぎちゃん まさに今、絶賛リハ中です!

えりい 今日もこれから8曲を詰め込みにいきます!

あいちゃん 私は初コンサートが武道館なので、どれだけの人がいるんだろうって想像するだけで楽しみです!

──自分はAKB48のメンバーにインタビューする機会があるときは、脈絡なくても最後に「あなたにとってのAKB48とは?」を聞いているんですが、今回もみなさんに聞いていいですか?

えりい ……青春。私は小5でオーディションを受けて、小6でAKB48に入ったんですけど、みんなが青春してる中でAKB48にすべてを捧げてきました。その分、学校とかではできない経験をすることができたと思います。

あいちゃん 私は学校で早退や遅刻をしたことがなかったんですけど、AKB48に入って初めてして、そのときは号泣しちゃったんです。自分で決めたことを破ったのが悲しくて。でも今はAKB48のほうに急いで行くぐらい大好き。私にとってAKB48は人生を変えてくれたもので、今は自分の居場所があることに感謝して頑張りたいです。

もぎちゃん なんだろう……憧れ。自分は当事者だけど、AKB48はずっと叶いきらない憧れの対象で、選抜に入ったことで「夢が叶ったね」って言われるけどそれもまた違って。いつ満たされるのかはわからないですけど、私はずっとAKB48を追い求めて走ってるんだと思います。それはもしかしたら“あの頃”のAKB48かもしれないし、新しく作っていくAKB48かもしれない。いつか辞めるときが来ても、私はAKB48にずっと憧れ続けていると思います。

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Interview & Text by ラスカル(NaNo.works)
Photo by Miki Yamasaki

AKB48 60th Single「久しぶりのリップグロス」

【INTERVIEW】AKB48(茂木忍 × 千葉恵里 × 佐藤綺星)——王道はやっぱAKB48しか勝たん! 60thシングル “久しぶりのリップグロス” interview221024-akb48

Type A【初回限定盤】

【商品仕様】
シングルCD+DVD

【発売日】
2022年10月19日(水)

【品番】
KIZM-90743/4

【CD】
M-1.「久しぶりのリップグロス」
M-2.「Sugar night」SHOWROOM選抜
M-3.「Wonderful Love」AKB48 17期研究生
M-4.M-1 off vocal ver.
M-5.M-2 off vocal ver.
M-6.M-3 off vocal ver.

【DVD】
M-1.「久しぶりのリップグロス」Music Video DVD ver.
M-2.「Sugar night」Music Video

【歌唱メンバー】
全Type収録M-1「久しぶりのリップグロス」
<選抜メンバー>大西桃香・大盛真歩・岡田奈々・岡部 麟・小栗有以・小田えりな・柏木由紀・倉野尾成美・佐藤綺星・下尾みう・千葉恵里<センター>・本田仁美・向井地美音・村山彩希・茂木 忍・山内瑞葵

全Type収録M-2「Sugar night」
<SHOWROOM選抜>本田仁美・岩立沙穂・山根涼羽・大竹ひとみ・小田えりな・篠崎彩奈・小栗有以・大西桃香

Type A 収録M-3「Wonderful Love」
<AKB48 17期研究生>
太田有紀・小濱心音・佐藤綺星・橋本恵理子・畠山希美・平田侑希・布袋百椛・正鋳真優・水島美結・山﨑 空

【初回限定盤 封入特典】
・応募抽選シリアルナンバー券封入

【AKB48 Official Shop特典(※先着外付け特典)】
・AKB48 Official Shop オリジナル絵柄生写真1枚(1種)
※先着外付け特典のため、無くなり次第終了となります。予めご了承ください。

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