INTERVIEW

chop the onion × BASI

     

大阪を拠点に00年代初めよりビートメイカーとして活動するchop the onionが、自身の名義では2枚目となるアルバム『CONDUCTOR』をリリースした。

ソウルやファンク、ジャズといったブラック・ミュージックを下敷きにした、90年代のヒップホップ/ブーンバップの洗礼を受けた、豊かな音楽性とスリリングなオルタナティヴ感覚を持ち合わせた彼の生み出すビート。それらに出自も年齢もさまざまなフィーチャリング・アーティストたちの個性が乗ることで、ジャンルや時代を往来することのできる一本の道のような作品となっている。

今回は彼と同じく大阪を拠点に活動し、今作の“シールドマシン”にLIBROとともに参加した、韻シストのフロントマンでありソロとしても活躍するBASIにも参加してもらい、二人が歩んできた歴史を経ての現在地について、語ってもらった。

Talk session
chop the onion × BASI(韻シスト)

――お二人は付き合いも長いと思うんですけど、そもそもの出会いはいつ頃ですか?

chop the onion 僕が韻シストにも在籍していたFUNKYMICと交流があって、彼のソロ・プロジェクトFUNKYMIC and the Saturdays Rismにも参加してたんです。その初ライヴが、韻シストの2ndミニ・アルバム『Relax Oneself 』のリリース・パーティで、確か2002年のこと。でも、その時は韻シストのライヴは観たけど、特にBASIと話すこともなく。あれ?最初に喋ったのいつやったっけ?

BASI 覚えてないなあ。

chop the onion 新金岡のジョリーパスタで飯食ったことあったよな。

BASI それは覚えてる。「chopってカルボナーラ食べるんや」って思った。

chop the onion カルボナーラがそんなに珍しかったん?

BASI 何を食べるとか、そんなことぜんぜん知らんかったから。今もそんな感じで、お互いのプライヴェートとかはほとんど知らないんですけど、音楽に関するやりとりはよくやってて、chopが作ったビートは、たぶん300曲くらいは聴いてます。「デモできたから聴いて。で、なんかあったら歌って」みたいな。

chop the onion × BASI(韻シスト) 対談|変化する「ヒップホップ」その自由さと魅力 music181218-choptheonion-1

chop the onion

――ではchop the onionさんの音楽性については、どのような印象をお持ちですか?

BASI 基盤にジャズとかソウルとか、ブラック・ミュージックがあって、ヒップホップで言うと、ブーンバップということになると思うんですけど、90年代寄りのサウンドを作るビートメイカーって感じですね。

――chop the onionさんがBASIさんに持っているイメージは?

chop the onion 僕が韻シストの存在を知った90年代の後半~00年代の初めと、今の韻シストはメンバーも変わってますし、ぜんぜん違うものだと思うんです。いろいろと変化しながら、それぞれの時代にフィットした表現をしてるなって、思います。でも、フロントマンのBASI、サッコンもそうですけど、顔になる存在が変わってないこともあって、真ん中にある「韻シストめっちゃかっこいいな」っていう印象はずっとあります。

――韻シストの変わりゆくスタイルと変わらない魅力。そこと、BASIさんの大阪に対するレペゼン意識との関係性についてはどうですか?

BASI そういう気持ちも確実に変化してますね。韻シストを初めた頃は、レペゼンとか大阪とか、根付かせたい、認識してもらいたいっていう気持ちが強くて、それがモチベーションに繋がってました。でも今は、そういう意識はなくなったと言うか、見ているものは確実に変わりました。

chop the onion × BASI(韻シスト) 対談|変化する「ヒップホップ」その自由さと魅力 choptheonion-basi-6

BASI

――どのように変わったのでしょう。

BASI 漠然と”音楽”そのものを見ているような感じ。過去に自分のなかで掲げていたヒップホップとか大阪とか、そういう項目みたいなものが、音楽だけになってます。ちょっと抽象的過ぎますかね?

――いえ、なんとなく掴めます。そこで、具体的にBASIさんから出てくるものはどう変わってきましたか?

BASI シンプルに”愛”だけになってます。そこには、いろんな愛があると思うんで、それらを一つひとつ表現していきたいなと。

――大阪という土地やヒップホップを背負うことも、愛ではないのですか?

BASI そうかもしれません。でも、僕はそれを愛とは認識してなかった。勢いとか若気の至りとかが前面に出てたからだと思います。で、20年経っていろんな皮がめくれていって、真ん中にある一貫した愛というものを、明確に感じられるようになりました。

chop the onion 1周回って、みたいな?いろいろ経て大きなテーマが見えたっていう感じなんかな?

BASI どうやろ。頭にも手にも足にも鎧をいっぱいつけてたんやけど、「あれもこれもいらんのちゃうか」てなって、一つになったような。不安な気持ちとか、臆病になることとか、虚勢を張ってたことで、ついてきた感情がいっぱいあったと思うんやけど、今はそれがない。

chop the onion なるほど。僕は20年前と今で、やってることって、ほとんど変わってなくて、その間に聴いた音楽から感じたこととか、自分に足りてないと思ったことを、ほんまに微調整するくらいの感じ。ただ単に、よくモチベーション持って今もやってるなって。でも、BASIの言ってること、なんとなくわかるねん。すごいどんくさいんやけど、20年かかって、ようやく自分の音を出せるようになってきた気がするから。

――やっていることはほとんど変わっていない、ということですが、chop the onionさんは、時代ごとの潮流をどうとらえていたのですか?

chop the onion 00年代の始めくらいにジャジー・ヒップホップが流行ったり、LAのアンダーグラウンドのヒップホップが注目されたり、今だとトラップがメインストリームに与える影響とか、いろいろあると思うんですけど、対時代の流れということで言うと、10年くらい前に沼のような時期があったんです。正直、続けていくのが厳しいかも、と思ってました。

――時代の変化に惑わされた、ということでしょうか。

chop the onion カッコいい曲を聴くと、「こんなん作りたいなあ」って、ジェラシーを感じたことも少なくなかった。でも僕の場合、いろいろと採り入れようとすればするほど、作るものがどんどん良くない方向にいっちゃうんですよね。消化しきれずに二番煎じ、三番煎じ丸出しで、ダサくなるんです。モチベーションもどんどん下がってきました。それでもなんとか続けていくうちに、自分の好きなことを好きなようにやろうって、あらためて思うようになったんです。ここ2、3年は、誰かが作った曲をカッコいいと思っても、それはそれとして、素直に受け入れられるようになったし、自分やからこそできることをやれているように思います。

――自分だからこそ、できることとは何ですか?

chop the onion 言葉にするのはめっちゃ難しいですね。そうですね、自分がもっとも聴きたい音楽が、自分の作ったものになってきてるのかもしれないです。

――なるほど。今のお二人の話を聞いて思ったのが、お二人とも経緯やアプローチこそ違うんですけど、メンタルの純度が高くなったという意味では近い部分もあると。そこで、2018年秋にリリースされた、chop the onionさんが作曲したBASIさんの“愛のままに feat.唾奇”は、すごくいいタイミングだったんじゃないかと。

BASI / 愛のままに feat.唾奇 (Official Music Video)

chop the onion さっきもBASIが言ってくれたみたいに、僕は1回で何人かに何曲ものデモ音源を送るんです。そこで、BASIがいちばん最初に手を挙げてくれた曲。ほかにも、この曲を選んでくれた人がいて、BASIとの完成形を聴いた時に「これ、あの時のビートだよね?悔しい」って言ってくれたりも。そんな感じで、いろんな人から好評だったんですけど、自分では、まとめてデモを送ったなかの1曲で、特別に飛び抜けた何かがあるとは思ってなかったんですよね。

BASI 単純にビビッときたんよな。車を運転しながら聴いてたんやけど、この曲になった瞬間に車を止めて、chopにすぐ電話した。

chop the onion 「絶対取っといてな」って、すごい念押しされたのは覚えてる。だから、ほんまにBASIがひらめいたんかなって。

――「愛のままに」というタイトルの言葉通り、ナチュラル且つ強い気持ちに溢れた曲だと思いました。

BASI そう思ってもらえたなら、よかったです。それで、今日chopとの対談があるから、この曲についても、そんな感じで質問してもらえるかもって、いろいろ思い起こしてたしてたんですけど、このビートを聴いて”ウワッ”てなったこと以外、リリックをどうやって書いたのかとか、覚えてないんですよね。それだけ夢中になってたんやと思います。

――唾奇さんとのやりとりは、どんな感じだったんでしょう。

BASI 唾奇がフィーチャリングするときのスタンスは、一貫して、依頼した人からのイメージを先にヒアリングして、忠実に寄せていくタイプらしいんです。だから、そこでのやりとりは記憶はあるんですけど、自分自身がリリックを書いた時のこととか、やっぱり夢中になってた、ってことですかね。

――そして、今度はchop the onionさんのアルバム『CONDUCTOR』の“シールドマシン”にBASIさんがLIBROさんとともに参加されました。まず、BASIさんがアルバム全体を通して感じたことについて、お話を聞かせてもらえますか?

chop the onion / シールドマシン feat. LIBRO & BASI(韻シスト)

BASI 先に90年代とかいろいろ言いましたけど、chopの魅力はとにかく「このネタ何?」とか「どっから取ってきたの?」って聞きたくなる『ディグ力』やと思うんです。それがchopと一緒にやる時のモチベーション。大ネタとかじゃなくて、何かわからんけどすごくいい。それが前面に出たアルバムやなあと。あとは、いい意味でローファイのヒップホップも保ってるし、さすが職人って感じですね。

chop the onion スタンダードなサンプリングの方法とか、定番ネタを多用して作っていったら、僕の場合はゴミみたいなビートばっかになると思うんですよ。ドラムのニュアンスとか、細かいテクニカルなことを計算してできるタイプではなくて、感覚で作ってしまうんで。引っ張ってきたものに対して、「この音は合うかな」とか、「これをこういうふうに食い合わせたらおもしろいかな」とか、そういうアイデアがすべてやし、それで間違いないって、ここ何年かで思えるようになってきた。だからBASIがそう言ってくれることは嬉しいし納得できます。

――『CONDUCTOR』というタイトルは、chop the onionさんの音が引っ張る音楽の旅のようなイメージですか?

chop the onion おっしゃったように、自分の音で案内していきたいとか、フィーチャリングしてくれた人をコーディネートしたいという意味もあるんですけど、もう一つ、もっと本質的な自分の音を伝えたいっていう、伝導体的な”熱を通す”という意味もあります。

――そのchop the onionさんの自分の音、熱とは?

chop the onion シーンからは離れたところでやってるんで、ほかに聴いたことのない感じはあると思うんです。だから、僕と同世代の人たちもですけど、若い人たちにもぜひ聴いてもらいたい。例えば、今のブーンバップと僕のブーンバップって、ニュアンスが違う。

――そのニュアンス、すごく興味深いです。

chop the onion ローファイということで言えば、今って機械の技術でそうしてるものが多いと思うんです。でも僕の場合は機材が古いとか、作ってる環境でそうなってるんで、その味は伝わるんじゃないかと。今はストリーミングとかがあって、無数にあるいろんな音楽と出会える良さもあるけど、逆に何を聴いていいのかわからなくて、偏ってしまうこともあると思います。そういう時代やからこそ、そこに自分の音がどう食い込めるか……、なんか落としどころを見失ってますね(笑)。

――フィーチャリング・アーティストのメンバーからも、そういう外に向いた開いたスタンスは伝わってきます。1曲目“NEO SOULE”が脇田もなりさんと、JABBA DA FOOTBALL CLUBのBAOBAB MCさんの若手二人。“シールドマシン”がBASIさんとLIBROさん。そこだけ採っても、みなさん出自もスタイルも年代も幅が広い。

chop the onion 2017年に出したアルバム『FONDUE』は、それまでに何かしら繋がりがあった人たちをメインにお願いしたんですけど、今回はまったく面識のない人にもオファーしました。脇田さんも、BAOBAB MCが僕のビートに声を入れたプリプロをくれたときに「女性ヴォーカルを入れたい。もし入れられるなら脇田さんがいい」って提案してくれて。脇田さんは、ヒップホップとかラップとか、そういう畑の人ではないですけど、ブラック・ミュージックとリンクしたことをやってるし、おもしろそうだと思ってお願いしたら受けてくれたんです。

――“シールドマシン”でのLIBROさんとBASIさんの共演。曲を聴けばしっくりくるんですけど、そもそもの組み合わせは意外でした。

chop the onion もともとはLIBROさんだけにやってもらうつもりで作ったんです。それをレーベル(※OMAKE CLUB)のオーナー、TSUBAMEくんに聴かせたら、「これBASIくんが入ったらもっとおもしろいかも」ってなって。でも、ある程度完成された曲になってたんで、今さらBASIにもLIBROさんにも失礼やとは思いつつ、まずLIBROさんに話したら、ぜんぜんOKって言ってくれて、それからBASIにもおそるおそる聞いたら快く受けてくれました。

BASI めっちゃラッキーやと思った。LIBROさんとできるんやって、テンション上がって、リリック書くのも早かったなあ。

chop the onion 確かにめっちゃ早かった。タイトな中でやってくれたよな。

BASI それこそ唾奇とやったあとやったから、この曲が何を求めてるかを感じ取るみたいな、彼から吸収したものがリリックに出せたような気はする。

chop the onion そうやね。LIBROさんの世界観をしっかりキャッチしてくれたんかなって、思ってた。

BASI すごい好きなビートで、レゲエの要素があるのもよかった。chopって、ジャズにはまってたらジャズが続いたり、その時はまってるものが素直に出る。そこでレゲエ抜いてきたなって。で、そこに天才現るって感じで、LIBROさんの言葉の乗せ方に感動して。そのちょっと前に、サイプレス上野とロベルト吉野のアルバム『ドリーム銀座』に入ってる、僕が参加した曲“RUN AND GUN pt.2 feat.BASI,HUNGER”をプロデュースしてくれたのがLIBROさんで、初めて一緒に飲んだりもして、一気に距離が縮まったりとか、全部がノリノリやったんかもしれんなあ。LIBROさんが作ってた世界観に、自分が入っていくってことは、LIBROさんがテンション下がることは絶対にしたくないなって思ってたし。

――ミュージック・ビデオもすごくよかったです。リード・トラックとして、映像にもすることは、最初から決まってたんですか?

chop the onion まず、音的にすごく気にいってたんです。フックのスクラッチを入れてくれたDJ PANCHIもいい感じで、最近こういうタイプのフックってあんまりないような気もしたし、おもしろいなって。で、BASIにお願いした段階で、この二人の組み合わせを見てほしいっていう気持ちはより強くなりました。

――「シールドマシン」というタイトルもそうですし、さきほど、chop the onionさんがおっしゃっていた、”自分やからこそできること”という話にも通じてくるメッセージもあって、ビートも、ヒップホップ、ループミュージックたる魅力がダイレクトに伝わってくるものでした。

chop the onion タイトルは「掘削機」のことで、そういう突き進んで行く感じは、力強さもあるし、共感してもらえる部分もある曲やと思います。

――お二人はヒップホップというものをどうとらえているのか。アメリカではヒップホップと密接な”ラッパー”という呼称を取っ払って”ロックスター”という言葉がブームになっているような流れもあります。大雑把に言えば、ジャンル分けは意味をなさない、ということだと思うのですが。

chop the onion カテゴライズとしてはヒップホップでありループ・ミュージックだと思うんですけど、脇田さんのような、ラップ畑に人じゃない人ともやるし、一括りに何かっていうのはあまり考えてないですね。ヒップホップと言われても、ぜんぜん違う解釈をする人がいても、そこは何でもいいですね。

BASI 今おっしゃったようなアメリカの話はわかります。じゃあ僕はどうなのか。やっぱり根底にヒップホップがあるし、今までやってきたこともこれからもやっていくこともヒップホップ。でも、最初にも言ったようにそれをレペゼンするとか、そんな感じではないんです。そもそも、いろんなものに変化していくことがヒップホップやと思うんです。ロックにもなるしレゲエにもなるし、R&Bにもなる。自由、それが魅力やと思うんです。

――まさに、呼称が制約になったら、ヒップホップって本末転倒のような気がします。最後にお二人のこれからついて、話しを聞かせていただけますか?

chop the onion 基本的にビートメイカーとしてしっかり活動していきたくて、いろんな人の曲を作っていきたいです。で、自分の名義でも、インストのビート集とか、そういうアウトプットができたらと、思ってます。

BASI 今年から韻シストは<OSAKA GOOD VIBES 2019>というフェスをスタートするんで、注目いただきたいです。ソロとしては、2018年は韻シストの20周年に集中したんで、なにかフィジカルの作品をリリースしたいと思ってます。

Interview : TAISHI IWAMI

『CONDUCTOR』

chop the onion × BASI(韻シスト) 対談|変化する「ヒップホップ」その自由さと魅力 music181218-choptheonion-2

chop the onion
OMAKE-CLUB
Price:¥1,500 + Tax

Tracklist
01. NEO SOLE feat. 脇田もなり & BAOBAB MC(JBFC)
02. ワンダフルライフ feat. ナオヒロック & カイオンザマイク
03. シールドマシン feat. LIBRO & BASI(韻シスト)
04. SUNSET feat. youheyhey
05. Dangerous Minds feat. Meiso
06. L.A.V sh*t feat. KN-SUN(Improve) & cleafrookie(MiLESBROS)
07. SWEET NIGHT feat. PANORAMA FAMILY
08. Rever Side Walker feat. チークタイム温度
09.すこしこのまま feat. WATT a.k.a. ヨッテルブッテル
10. MOVE feat. BAOBAB MC(JBFC)

All Track Produced by chop the onion
Mixed & Mastered by Tomonao Tanaka(gouache / LongLongLabel)

 

chop the onion(チョップ ザ オニオン)

2002年よりFUNKYMIC and the Saturdays Rismのトラックメーカー、DJとして5年間活動後、ソロでトラックメイカーとして活動をスタートする。トラック提供や個展のBGM、コラボ作品などで、活動している中、2015年11月にOMAKE CLUBに加入。FREEでEP2枚を配信し、2017年1月にOMAKE CLUBより1ST ALBUM「FONDUE」をリリース。

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BASI

1998年に韻シストを結成し、結成20年目に突入。2018年8月に8枚目のフルアルバム「IN-FINITY」をリリース。2011年に自身のレーベル「BASIC MUSIC」を設立。2017年に5枚目のソロアルバム「LOVEBUM」をリリース。インディーズオリコンチャート TOP10にランクイン。最近ではCHARA、Lucky Tapseなどの作品にMC(ラッパー)として参加。”BASI & THE BASIC BAND”名義でも2017年から活動を開始しており、2018年に1st EP「Rainy EP」をリリース。そして10月には7インチ「愛のままに feat.唾奇 / 星を見上げる」を発売。

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