視覚と聴覚をこれでもかと刺激しエクスタシーへと導くパフォーマンスで、都内のライブハウスやクラブを湧かせる5人組・gatoが新作EP『miss u / C U L8er』で大きな変化を遂げた。
前作『luvsick』のクールな中に情熱が燃えるサウンドスケープやソウルフルな歌声、ダンス・ミュージックの先端をとらえるビートといった持ち前の魅力は健在。そこに、これまで以上に即効性の強いポップセンスが加わった、ネクスト・ウェーヴの決定打とまで言いたくなるほどの5曲を収録した1枚になっている。
今回はプロデューサーであるpavilion xoolにも入ってもらい、作品の魅力に迫るとともに、自らが“音楽シーンのアイコンになりたい”と語る5人の今とこれからについて、話してもらった。
Interview:gato × pavilion xool
──gatoはもともと作詞作曲を手掛けヴォーカルを務めるageさんと、ギターとサンプラーのtakahiroさん、マニュピレーターのkaiさんとドラムのhirokiさんの4人で始まったんですよね?
age もともと僕がバンドを組みたくて、当時サポート・ベースとして入っていたバンドから、ドラムのhirokiを誘ったんです。その頃はギターが2本あるバンドをやりたくて、takahiroとkaiに入ってもらうことになりました。そのバンドは5人組のバンドで、ヴォーカルが女性だったんですけど、彼女が抜けるタイミングで曲調も新しくしたいと思い、僕がヴォーカルになって今の編成になりました。
──そして今年に入ってVJのsadakataさんが加わった。
age 最初は環境や予算が合う時だけ、VJをお願いしていたんですけど、sadakataが正式メンバーとしてやりたいって、言ってくれたんです。僕らとしてもVJがいたりいなかったりするよりは、ずっといてくれたほうがよかったので、入ってもらいました。
sadakata 私はもともとgatoのファンだったので、正式メンバーとして動きたいっていう想いがあったんです。その気持ちをageくんに話したら、ずっといてくれたら嬉しいって言ってくれて。
──視覚の情報はすごく強いので、音とリンクしてその効果を存分に発揮することもあれば、それだけが独走したりイメージを限定したりしてしまう可能性もある。特にsadakataさんはメンバーとともにステージに立つので、必然的に注目度が高まる部分もあります。そこで意識していることなどはありますか?
age おっしゃるように、視覚の情報はすごく強いからこそのライブをやりたいんです。VJがステージに立つことで、“サウンド=聴覚”と“映像や光=視覚”のバランスは“5:5”くらいになるイメージです。
sadakata 正式メンバーになる前から、ライブを観ながら「私だったらこんな映像入れるな」って、いつも画を思い浮かべていました。なので、ageくんが作った基礎に演奏隊の3人が加わってできたライブのアレンジから受けたインスピレーションを映像にしていく上で、特に苦労したことは今のところないですね。あとはそれをageくんやみんながいいと思うかどうか。ダメだったらちょっと変えたり別のイメージを出したり。そうやってライブごとに模索しながらやっています。
──kaiさん、takahiroさん、hirokiさんはバンドのなかで、どのような役割を担っているのでしょう。
kai 僕は”マニュピレーター”という立場で、ライブごとに曲の構成を練ったり、サウンド面での演出を考えたりしています。演奏に関しては、PCを使ってほかのメンバーの楽器では出せない音を出しています。
takahiro 僕はもともと絵に描いたようなギター少年で、gatoも初期の頃はそういう要素もあり、2018年の最初に出した“Creep”や“Natsu”ではガンガン弾いていました。しかし、それ以降の曲がよりエレクトロ路線になってきて、今回のEPではギターを弾いていないんです。
──ギターはライブで必要に応じて使う。
takahiro はい。ライブではサンプラーから音を出すこととギターを弾くことが僕の役割なんですけど、ギターに関しては、プレイヤーとして主張の強いフレーズを入れるのではなく、曲に寄り添って曲の魅力を引き立てるようなフレーズを入れていくんです。なので、音源も聴いてほしいと思いますが、ライブならではの楽しみも、感覚的なことだけでなく、形としてはっきりしているので、ぜひライブを観にきてほしいですね。
hiroki ageとバンドを始めた頃は、ポスト・ロックなことをやっていました。ドラムも変拍子や手数ありきのプレイが特徴だったんですけど、エレクトロとかダンス・ミュージックをやろうよってなったときに、アプローチは変わりましたね
──具体的にはどのような変化があったのでしょう。
hiroki そういう手先の技能よりも、生のドラムが入ることで曲に高揚感が出るように、打ち込みとの関係性を繊細に考えるスタイルになっていきました。自分がフィジカルで叩くことより、トラックをどれだけ響かせられるかが第一ですね。
──そこに作詞作曲を手掛け、ライブではフロントマンとしてそびえ立つageさんがいる。そのオーラが凄まじくて、いつも驚くばかりです。
age ライブでの軸は自分のナチュラル・ボーン系のダンスとそれに合わせた5人の動き、VJの映像、箱と僕たちで押し出すサウンドの3つです。ドラムやギターやヴォーカル、フィジカルで出せる音や動きにはもともと自信があったし、そこにsadakataの映像が固まってきたことで、いいパフォーマンスを観たときの多幸感やエンタテインメント性は、よりオリジナルなものとして確立できている感触はあります。
──“gatoが出るイベント/パーティだから行く”というお客さんも多いですよね。そこがすごく興味深いです。
age 音楽シーンのアイコンとして存在したいという想いは強いです。
kai ”アイコンになるべく”っていう軸があるので、そこに向かってみんなで話し合って、どんな曲や音やビジュアルが、どの位置にあったらいいのかや、オーディエンスからの見え方も意識しながら音を構築しています。そこには、5人それぞれの意見があるんですけど、リーダーのageを中心にみんなが呼応する感じで、いい足し算ができるようになってきたと思います。
──生音からエレクトロニックまで幅広くプレイし、早い段階からgatoの音楽性と共鳴してきたDJ JUDGEMANとのパーティ<KØĀ>、ravenkneeやphaiとの繋がりなどは、これから大きなムーヴメントが起こりそうな”何か”がうごめいているような印象があります。gatoにとって”シーン”とは?
age 僕らにとっての“シーン”って、ジャンルや演奏スタイルではなく、何か新しいものを生み出したいという姿勢で繋がっているもの。僕らはいろんなジャンルが混ざっているし、バンドだからライブハウスとか、エレクトロだからクラブとか、そういう限定的な感じではなく、どこにも依存しない形態は強みだと思っています。
──まさにそうだと思います。
age JUDGEMANはDJだし、phaiは2人のトラックメイカーが組んだユニットだし、ravenkneeはバンドだし、でも”同じ界隈”みたいなイメージがある。それは僕らに共通認識のようなものがあって、アウトプットの色味や演奏形態を揃えなくても、ひとつの括りはできるものなのかなって思いますね。
──音楽的に限定的な言葉で形容できるシーンではないですよね。アティチュードや雰囲気的な何か。
age 今現在、深く関わっているのがおしゃってくれた1人のDJと2組なんですけど、ライブハウスとかクラブカルチャーとか、いろんなものがクロスフェードしているものの中心に、僕たちはいるんだって、思っています。それをもっともっと大きくして、いろんな人たちを巻き込んでいけるように、積極的に動きたいですね。
──では、続いて新作EP『miss u / C U L8er』の話に移ります。ここからは、今作のプロデューサーであるpavilion xoolさんにも加わっていただきます。前作のEP『luvsick』と比べて、すべての曲がクラブのピークタイムにかけれられそうな、ざっくり言うとアッパーな曲が揃っています。
age そうですね。BPMも速くなっていますし、テンション感は違うと思います。そこは、僕たちがクラブにもよく出ているし、仲間にもたくさんのDJがいるし、そういう人たちにかけてもらって共存したいっていう目的はありました。あと今回は、自分のなかでのポップ・センスみたいなものを打ち出したくて、メロディックな曲をしっかり入れつつ、gatoらしいところに落とし込めたEPになったと思います。
gato – Miss u / C U L8er
──“シーンのアイコン”として決定的なものを出したかった、ということですか?
age そうですね。
──『luvsick』も含めての話になりますが、gatoの音楽的な背景にはムーム(múm)、ボノボ(Bonobo)、ジェイムス・ブレイク(James Blake)、フランク・オーシャン(Flank Ocean)、ムラ・マサ(Mura Masa)といった存在からの影響と、そこに内燃するロックバンド魂が見えるのですが、いかがでしょうか?
age 今挙げてくださったようなアーティスト、ジェイムス・ブレイクやボノボ、フランク、オーシャンなどは、世代的に衝撃を受けたというか、自分のなかに落とし込まれたものではあるんですけど、直接的に意識して曲を作っているかというと、そういうわけではないんです。付け加えるならシガー・ロス(Sigur Rós)とかも含めて、アンビエント的な側面を、真似して再現するというより雰囲気としてとらえている感覚です。ムームみたいなことは、ひとつの理想として、やろうとしたことはあるんですけど、「そもそもこの音どうやって出してるの?」ってなって、解決しないまま終わりました(笑)。ロックに関してはgatoの根っこにあるものですね。
gato – luvsick
──ロックにもいろいろありますが。
age gatoの前身バンドでhirokiと共有していた北欧系のポスト・ロックや、takahiroは90年代エモみたいなバンドをやっていて、僕はそのバンドの追っかけをしていました。あとは、もともとカオティック・ハードコアが好きだったんです。
──デリンジャー・エスケイプ・プラン(The Dillinger Escape Plan)とかConverge(コンヴァージ)とか?
age そうです、めちゃくちゃ好きですね。あとは、そこから遡ってパワー・ヴァイオレンス系とか。
──ライブで感じるエネルギーもそうですけど、音の面でも、コアな部分でロックからの影響があるというのは腑に落ちます。エモとかって、例えばThe 1975もそうで、あらがえないじゃないですけど、世代的に滲み出てくるもののような気がして。
age 言われてみれば確かに。
pavilion xool 僕もgatoはエモ・バンドだと思っています。
──pavilion xoolさんのgatoに対するイメージを、突き詰めて話してもらえますか?
pavilion xool gatoには失礼かもしれないけど、最初にluteのカルロスまーちゃんから、「パブくん(pavilion xool)がきっと気にいるバンドがいるよ」って、紹介されて音源を聴いたときは、「ああ、エレクトロな感じの、なるほどね」くらいの印象で、大きく感情が動くとか、そういうことはありませんでした。でも、ライブを観てめちゃくちゃカッコいいなと思って、そのあともイベントとかで一緒になって観るたびに、「今日のナンバー1!」って思ってましたね。で、そこで思ったのが、音源とライブの勢いが大きく乖離しているということ。僕だったら音源も最強にできるって、思ったんです。
──pavilion xoolさんは、制作にあたって具体的にはどんな感じで絡んだのでしょう。
age ミックスからマスタリングの段階でガッツリ入ってもらって、いろいろ相談しつつ作っていきました。プロデューサー的な立ち位置で、サウンドのアレンジにもいろいろと意見をもらえて、pavilionくんじゃないとできないことも入れてもらったのは、ほんとうに大きかったです。
pavilion xool 今回はageさんのMIDIデータをもらって、いつもやっているようなものと同じような感覚で、好きにやらせてもらいました。ageさんはこんな感じかなとか、いろいろ想像しながら音を加えたり音色を考えたりして、最終的にマスタリングしています。話が戻りますけど、ライブはめちゃくちゃカッコいいのに、音源は音源で別なのはいいとしても、本当にageさんが家で作ったような感じだったので、これを単にミキシング/マスタリングで整頓するというよりも、絶対にプロデューサーがいたほうがいいと思って、最大限にアプローチしました。
──かなり細かい作業だと思いますが、大きなポイントはどこにあったんですか?
pavilion xool 音源を聴いてライブに行きたいと思ってもらえるようなものを目指しました。ライブに足を運んだらgatoの良さはよりわかるので、今度はライブの帰りの電車とかでまた音源を聴いたら、ライブと音源の違いが相乗効果になって、さらにカッコよく感じられるものを作りたいと思いました。僕の役割は、アップルの純正イヤホンで聴いたときに、その良さがちゃんと伝わるサウンドにすることでした。
──なるほど。
pavilion xool その上で、ミックスとかマスタリングにおいては、僕のなかで正しい音があるんです。だから、まずはその正位置に戻してから加工するんですけど、gatoに関してはけっこう大胆に加工しました。ageさんが家に来てマスタリングした音源を聴いて、お互いの意見を交換してブラッシュアップしていったんです。
age もともとpavilion xoolくんが作る曲や、関わった作品の音が好きだったので、オファーしてよかったです。職人でありアーティストでもある、2つの軸で自分たちの曲にアプローチしてくれて、僕が作ったやぼったい石ころみたいなものを加工して磨いてもらって、「はいダイヤモンドです」、くらいの感動でした。
──そんなお2人のアイデアのハイブリッドによる魅力が、もっともわかりやすく表れた曲が“throughout”だと思いました。さまざまな音楽の要素が凝縮されて展開していく、ちょっと強引でいびつな感じもありつつ、ストレートなダンスミュージックになっています。
pavilion xool そのいびつな感じがいいですよね。途中で初期のヒップホップみたいになったり。そこはおもいっきりアフリカン・バンバータ(Afrika Bambaataa)に寄せていきました。全体的にはスクリレックス(Skrillex)っぽく、ギラギラした感じでけっこう音圧のある感じにしているのですが、そのなかで景色が変わっていく曲なので、最後のほうはそれこそよりEDMっぽくマデオン(Madeon)みたいにしています。あとは88risingを思わせるような、ちょっと不協和音で紫系のリズムを入れたりしましたね。
──“cinema”は、さきほどageさんが「DJにかけてもらいたい」とおっしゃっていましたが、イントロは規則的な4つ打ちと見せかけて、ずれるからかけにくい。ここはポスト・ロック寄りだった頃の名残とか?
age 何拍目の裏、とか取るのが好きなんです。pavilion xoolくんに送った時に「これ変拍子でしょ?」って言われて「いや4つです」ってやりとりがありましたね(笑)。
pavilion xool 最初にヴォーカルなしで送られてきて、データのミスかなんかだと思って後回しにしていたんですけど、ヴォーカルが入ったときに「なるほどね」と、なりました。最終的にはいちばんポップな曲になったんじゃないかと思います。
──ここまで話してもらった2曲もそうなんですけど、アフロやダンスホールっぽいビートが、踊れるフックになっています。そういった要素はどこからきているんですか?
age 高校3年生あたりから大学までは、ジャズバーのプレイヤーとして、ベースを弾いていたんです。その中でいちばん多かった現場がスタンダードというよりは、R&Bとかネオソウルで、そういう場所で吸収して染みついているものが出ているんだと思います。
──“Dawn”は再録の曲ですが、なぜここにきて入れようと思ったのですか?
age ちゃんとプロダクションしたものを、アルバムに入れたいと思ったんです。で、pavilion xoolくんも、好きだって言ってくれていた曲だったので、このタイミングで入れました。
pavilion xool gatoってプラック音が多いんですけど、そういうダンス・ミュージックっぽさと、今回のアルバムで唯一、生ドラムが入っている曲なので、バンドとしてのエネルギーをうまく引き立て合えないかと思いました。でも、プラック音は音数が少なければ少ないほど映えるので、エモバンドっぽさを前に出すと音の隙間がなくなるから隠れてしまうんです。そこをどう両立させるかや、最初に聴いたときに、もっと壮大にできるポテンシャルも感じていたので、その時に自分の脳内で鳴っていたヴァイオリンとかヴィオラとかホワイトノイズとかもイメージして取り組みました。“音圧を保ってバンドらしさを目指しながらプラック音を立たせて壮大にする”っていう、けっこうおもしろいことをやった曲ですね。
──さまざまなジャンルや概念を越境した“gatoらしさ”がよく表れたEPだと思います。この作品をもって、どんな場所に出ていきたいですか?
age シーンの話に戻りますけど、出ていけるんだったらどんなジャンルでもいいし、形態とかにはこだわらないです。でも、どこでも誰とでもやるわけじゃなく、出るライブやイベントの色味は、ちゃんと選んでいきたいです。
──どんな人たちと一緒にやりたいですか?
age 自分たちと同じように新しいサウンドを目指している人たちですね。エッジがある人の音楽って、すごくカッコいいし尊敬できるので、そこは自分からどんどんアプローチしてお願いしていきたいです。そして、直近で目標としている、恵比寿LIQUIDROOMや渋谷WWWみたいな、流行を発信していけるところにちゃんとgatoっていうアイコンがいて、そこから日本だけじゃなくて海外にも届けていけるように、楽しんでいきます。 .
──11月1日(金)には恵比寿LIQUIDROOM内のKATAとTIME OUT CAFEを使ってのリリース・パーティがあります。
age KATAはポップアップとかショウ・ケースとして使われることが多いので、僕らのやりたいことが実現しやすいんです。ファッションや映像、今回のジャケットやフライヤーはhirokiによるグラフィック・デザインですし、音楽以外のいろんなメディアを発信していく、というコンセプトがgatoにはあるので、すごく意味のある日になると思います。DJにはJUDGEMANがいて、ライブにはShin Sakiuraとpavilion xoolを呼んでいます。pavilion xoolくんはもともと大好きなアーティストですし、今回初めてオファーしたShin Sakiuraくんは、現行のシーンを引っ張っていける人というか、次を塗り替えて波が起こせる人だと思っています。全員で新しい流れはここにあるって、しっかり示したいです。
Photo by Seita Hiramatsu
Text by TAISHI IWAMI
gato
2018年age(Vo.)を中心に突如として現れた「gato(ガト)」future bass、post dubstepなどを基調に新しい世界観を生み出す。
エレクトロシーンや北欧エレクトロニカの流れをも感じさせるバンドサウンドは、現行のインディーシーンにおいて唯一無二の存在。
2018年12月『Luvsick』を配信限定でリリース。当時全くの無名にも関わらず、表題曲「Luvsick」が TOWER RECORDSやHOLIDAY! RECORDSなどのプレイリストに選出され、早耳リスナー間で話題を集める。渋谷 Gladにて開催した同 EP のリリースパーティーでは、カルチャーとしての音楽にフォーカス。
ヒップホップ・トラックメイカー・シンガー・DJ と表現の幅を絞らず、CIRRRCLE, pavilion xool,Utae など 同世代の多彩なアーティストを招集。
初の自主企画ながらも 150 人超の動員を記録しソールドアウト。2019年4月、新メンバーとして sadakata(VJ)が加入。
ボーカルageの美声、曲を繋いで演奏するDJライクなパフォーマンス、映像と楽曲のシンクロ率の高さが武器のライブには定評があり、イベンター・DJ・ブッキングマネージャーなど、各所から出演オファーが殺到。初見のオーディエンスから対バンアーティストまでをも虜にし、着々とファンを増やしている。
RELEASE INFORMATION
Miss u / C U L8er
2019.10.23(金)
gato
¥1,500(+tax)
G-0021910231
1. miss u(prod by pavilion xool)
2. C U L8er(feat.telyoshi prod by pavilion xool)
3. cinema(prod by pavilion xool)
4. dawn(prod by pavilion xool)
5. throughout(prod by pavilion xool)
EVENT INFORMATION
『miss u / C U L8er』EP release party
2019.11.01(金)
OPEN/START 18:00
KATA/Time Out Cafe & Diner[恵比寿LIQUIDROOM 2F]
ADV ¥2,500/DOOR 30,000(1ドリンク別)
LINE UP
gato
Shin Sakiura
pavilion xool
JUDGEMAN
TICKET:イープラス|RA