アイリッシュウイスキーのブランド「JAMESON」が人気ロックバンド3組とコラボレートした音楽プロジェクト<JAMESON HALLOWEEN FES 2>が、9月17日(火)から開催される。

本企画は、JAMESONと注目のロックバンドがともにハロウィンを盛り上げるイベントで、昨年初めて開催された。第2回となる今年は、豪華プレゼントが当たるスマホ音楽ゲームの限定リリースや、渋谷の音楽バーで行うスクラッチキャンペーン、そして、このフェスのメインイベントとしてグッドモーニングアメリカ、DATS、FINLANDSの3組によるスペシャルライブが 10月30日(水)に渋谷WWWで開催。スマホ音楽ゲーム『BEAT!BEAT!BEAT!』に挑戦した方の中から抽選で、スペシャルライブのチケットをはじめ、サイン入りフェンダー製エレクトリックギターや、「ジェムソン」オリジナルグッズがプレゼントされる。

JAMESON HALLOWEEN FES 2 公式サイト

JAMESON×FINLANDS|塩入冬湖が語る、お酒と音楽の関係性と<JAMESON HALLOWEEN FES 2>に向けて JHF2_Logo_4c

本記事では、ライブに出演するバンド3組の代表者にインタビューを行い、お酒と音楽の関係や、スペシャルライブイベント<JAMESON HALLOWEEN LIVE>に向けた意気込みを語ってもらった。またその際、特別に『JAMESONを飲む時に聴きたいプレイリスト』も作成してもらった。

隔週に分けて展開してきた本記事の最終回は、FINLANDSの塩入冬湖(Vo.& Gt. 以下、塩入)が登場。ぜひ、JAMESONを味わいながら読んでください。

JAMESON×FINLANDS|塩入冬湖が語る、お酒と音楽の関係性と<JAMESON HALLOWEEN FES 2>に向けて interview_jameson_finlands_28-1440x1800

INTERVIEW:塩入冬湖(FINLANDS)

こういう美味しいお酒の飲み方をもっと若い時に知りたかった

──昨年に続き2回目の出演です。振り返って、去年の感想はどんなものでしたか?

塩入 このイベントはJAMESONが開催していて、今まで出演した事ないようなイベントだったので新鮮でした。「音楽を聴きながらお酒を美味しくいただきましょう」というイベントの趣旨は、来場してくださった方々にも楽しんでいただけたのではないかなと思います。

──また、今年も続けて出演することについて、率直にどんな気持ちですか? 唯一の2年連続出演です。

塩入 ありがたいです。JAMESONさんには節目の時にJAMESONを差し入れで頂き、FINLANDSの打ち上げには欠かせないものになっているので、こういう形でまた交えて嬉しいです。

──普段、どんなお酒を、どれくらいのペースで飲んでいますか?

塩入 もともと、運転をするのであまり飲まないのですが、お店に行ったらレモンサワー一択です。頂いたお酒は何でも美味しくいただきます。

──JAMESONを飲んだ感想、特にシグネチャーカクテルであるジェムソン ジンジャー&ライムはどうでした?

塩入 月並みな言葉ですがすごく飲みやすいです。ハイボールなどと違い、渋さが抜けて若い層の方も美味しく飲めると思いました。こういう美味しいお酒の飲み方をもっと若い時に知りたかったなぁなんて思います。

──ちなみに、どんな飲み方が好きですか?

塩入 昨年、ジェムソン ジンジャーライム割りを頂いてからこればっかりです。

──ウイスキーを飲むのはどんな時、どんな場所ですか?

塩入 さきほど、お話しした通りあまりお酒を飲む機会はないのですが、祖父が毎晩ウイスキーを飲んでいた思い出があるので、実家に帰った時には家族とJAMESONをゆっくり家で頂いています。

──過去のインタビューでも「ロックでウイスキーを飲む祖父の姿に憧れていた」とおっしゃっていました。ロックでおいしく飲めるようになりましたか?

塩入 まだまだです。

FINLANDS 塩入が選ぶ
「JAMESONを飲む時に聴きたい楽曲」

──「JAMESONを飲むときに聴きたい楽曲」で選んでいただいた5曲のタイトルと理由を教えてください。

1、FINLANDS “銀河の果てまで”

祖父の事や、祖母のことを思って歌った歌なので小さい頃の夕食時に祖父がいつも飲んでいたお酒の匂いを思い出します。

FINLANDS – 銀河の果てまで

2、Sonic Youth “Kool Thing”

洋楽を聴き始めた頃って多感な時期で、ただお酒を飲む事がステータスのようなそんな憧れを抱いてた頃を思い出しますね。飲んでいいよ! ってなれば無理して飲もうと思わなくなるのも不思議だなぁと。

Sonic Youth – Kool Thing

3、Hiatus Kaiyote “Ocelot”

最近、<フジロック>の配信で見て、その日はレコーディングだったのですが帰宅して自宅でお酒を飲みました。

Hiatus Kaiyote – Ocelot

4、The Breeders “Flipside

純粋に好きなので!

The Breeders – Flipside

5、Flogging Molly “Requiem for a Dying Song”

これも好きなので。

Flogging Molly-Requiem For A Dying Song

Spotifyプレイリストで聴く

お酒が言葉を発明する?

──楽曲制作にお酒が活きることもありますか?

塩入 楽曲制作時に飲むことはないのですが、お酒を飲んでから帰る道にいつもと違うことを考えることがあるので、言葉の発明などはあるのかなぁ、と思います。

──FINLANDS流、ハロウィンの過ごし方は?

塩入 何もしないですね。ハロウィン当日は混み合うので繁華街には出ないですね。

──今年の共演バンドにはそれぞれどんなイメージを持っていますか?

塩入 グッドモーニングアメリカもDATSも全く違ったジャンルですが、ゆらゆら揺れながら見ることができるダンシングなバンドだなぁというイメージがあります。

──今年はこのイベントでどんなライブをしたいですか?

塩入 我々メンバーも変わりましたので、また違った楽しみ方をしたいと思います。

オンラインスマホ音楽ゲームに挑戦して、
ライブのチケットなどをゲットしよう

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さて、キャンペーン期間中は無料オンラインスマホゲーム『BEAT!BEAT!BEAT!』もリリースされる。ドラマーになりきって制限時間内にスネアドラムをできるだけ多くタップしてその数を競うゲーム。ゲームをプレイした人の中から抽選で、ライブチケットやコラボバンドのサイン入りフェンダー製エレクトリックギター、JAMESONオリジナルグッズなどが当たる(10月14日(月)まで)。

キャンペーンサイトはこちら

タップ数が多ければ多いほど当選確率が当たり、期間中は何度でもチャレンジできるそう。ぜひトライして、FINLANDSのパフォーマンスを見届けよう!

Text by Sotaro Yamada

JAMESON×FINLANDS|塩入冬湖が語る、お酒と音楽の関係性と<JAMESON HALLOWEEN FES 2>に向けて interview_jameson_artistphoto_finlands

FINLANDS
塩入冬湖(Vo.Gt)とコシミズカヨ(Ba.Cho)の2人で2013年に結成。
「RO69JACK」での入賞経験を持ち、全国各地で話題のフェスやイベント、大型サーキットフェスにも多数出演。2017・2018年に出演したサーキットフェスでは全会場入場規制となる。

2015年に『ULTRA』『JET』と2枚のミニアルバム、2016年にはフルアルバム『PAPER』をリリース。『JET』に収録の”さよならプロペラ”は北海道日本ハムファイターズのテレビCMに起用されるなどポピュラリティも併せ持つ。2017年ミニアルバム『LOVE』、2018年フルアルバム『BI』とコンスタントに作品をリリースしオリコン上位に食い込む。
『BI』リリースツアーのワンマンライブにおいて、渋谷クラブクアトロをはじめ、追加公演含めすべてソールドアウトさせた。
2019年3月には初のEP『UTOPIA』をリリース。
そのリリースツアーファイナルでもあった4月10日渋谷クラブクアトロのステージを最後にコシミズが脱退。
以後、ベースにサポートメンバーを迎えてライブ活動を行っている。

EVENT INFORMATION
JAMESON HALLOWEEN FES 2

オンラインスマホ音楽ゲームに挑戦して、
ライブチケットをはじめ豪華プレゼントなどをゲット!

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応募期間:2019.09.17(火)〜10.14(月)
 
スマートフォンでキャンペーンサイトにアクセスいただき、オンラインゲーム『BEAT!BEAT!BEAT!』に挑戦。ドラマーになりきって制限時間(30秒)以内にスネアドラムをできるだけ多くタップします。ゲーム参加者の中から抽選で、コラボバンド3組が出演するスペシャルライブのチケットをはじめ、コラボバンドのサイン入りフェンダー製エレクトリックギターや、「ジェムソン」オリジナルグッズが当たります。タップ数が多いほどプレゼントの当選確率が上がり、期間中何度でもチャレンジ可能!
 
※ プレゼントのご応募にはゲーム終了後に所定のご登録が必要です。
※ ご応募は1メールアドレスに対し1賞品のみとなります。
※ プレゼントは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

JAMESON×FINLANDS|塩入冬湖が語る、お酒と音楽の関係性と<JAMESON HALLOWEEN FES 2>に向けて JM_Game_Flow

 

プレゼント賞品
A賞 1名様
コラボバンドのサイン入りフェンダー製エレクトリックギター
B賞 100組200名様
<JAMESON HALLOWEEN LIVE>のライブチケット
C賞 50名様
「ジェムソン」オリジナルグッズセット
(サングラス、ジャケット、ジェムソン スタンダード 700ml 商品1本)キャンペーンサイトはこちら

渋谷の音楽バーでも
ライブチケットを当てよう!

開催期間:2019.09.17(火)〜10.30(水)

渋谷の音楽バーを中心に25店舗でスクラッチキャンペーンを開催。対象店舗で「ジェムソン」ドリンクを1杯ご注文いただくと、スクラッチカードを1枚進呈。当たりがでたら、スペシャルライブのチケットや「ジェムソン」のミニボトルなどを、各店舗にてその場でプレゼントします。
対象店舗はキャンペーンサイトをご参照ください。

プレゼント賞品
A賞 1組2名様
<JAMESON HALLOWEEN LIVE>のライブチケット
B賞 10名様
「ジェムソン」ミニボトル
C賞 25名様
「ジェムソン」ステッカーキャンペーンサイトはこちら

日本でもアイルランドでも大人気
おすすめカクテル
「ジェムソン ジンジャー&ライム」

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「ジェムソン」の豊かでスムーズな味わいに、ジンジャーエールとライムのテイストがマッチした、さわやかなカクテルです。「ジェムソン ジンジャー&ライム」を片手にハロウィンで盛り上がろう!

「ジェムソン」について

JAMESON×FINLANDS|塩入冬湖が語る、お酒と音楽の関係性と<JAMESON HALLOWEEN FES 2>に向けて interview_jameson_product_700ml

18世紀のアイルランドはウイスキー発祥の地として知られ、ダブリンのウイスキーは当時世界最高と見なされていました。「ジェムソン」は、スコットランドからアイルランドへ渡ったジョン・ジェムソンにより1780年に造られました。ピートを使わず、大麦、モルト、グレーンの3つを原料とし、3回蒸留によって造られる「ジェムソン」の豊かな香味とスムーズな味わいは、No.1アイリッシュウイスキーとして世界中で愛されています。
日本では、フラッグシップの「ジェムソン スタンダード」と「ジェムソン カスクメイツ」「ジェムソン ブラックバベル」「ジェムソン ボウ・ストリート 18年」を展開しています。

※ 「ジェムソン ボウ・ストリート 18年」は世界的な供給数量に限りがあるため、品切れの際はご容赦ください

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