わたしたちのヒーロー、不屈のミューズ、異形かつ真のBガール

クレプトマニアック(以下KPTM)をこう称するのは、現在東京のアンダーグラウンド・シーンで活躍し、国外からも熱い注目を集めるDJ、リル・モーフォー(Lil Mofo)だ。2014年以降、ほぼ完全に私たちの目の前から姿を消してしまったアーティストの存在と、その想像力と不屈の精神をより多くの人に知ってもらいたい。そんな想いで「先輩」へのコメント(全文はこちら)を寄せた彼女と同じ気持ちで、私も今この原稿を書いている。

先月、KPTMが長い沈黙を破り、『365+1DAYS GNOMON』という3部構成の画集を〈BLACK SMOKER RECORDS〉から発表し、その366枚の絵が東京・恵比寿KATAで開催された<BLACK GALLERY>で展示された。画集といっても、これはアーティストとしての彼女の作品集というよりは、極めてプライベートな「絵日記」である。むしろこれまで謎に包まれ、生活感とは無縁に思えたKPTMのようなアーティストが、なぜこのような個人的な記録を公開するに至ったのか、またそこにどのような強い想いが込められているのか、<BLACK GALLERY>開催期間中にオンラインで行われた公開インタビューをもとに紹介する。

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KPTMは、〈BLACK SMOKER RECORDS〉やその周辺アーティストをフォローしている人にはお馴染みだ。音楽とビジュアル作品をクリエイトするアーティストで、自身もミュージシャンとしてイベントに出演したり、ライブペイティングをしたりしながら、フライヤーやアルバム・ジャケットのアートワークも無数に手がけている。レーベルに大きく貢献したというより、レーベルの美学を築き上げた不可欠な存在であると言っていい。K-BOMB/KILLER-BONG率いる前衛ヒップホップ・グループ、THINK TANKのメンバーを中心に運営されてきた〈BLACK SMOKER RECORDS〉は、ヒップホップの枠をはるかに超えた挑戦的な作品を膨大にリリースし、イベントをオーガナイズし続けていながら、メディアの露出は極端に少なく、オンライン上にもその功績の痕跡はあまりない。

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また、特筆すべきは約15年前に女性アート集団WAG.を立ち上げ、圧倒的に女性表現者の存在感や創造性が不足していた東京の地下の音楽シーンに、静かに革新をもたらせていた。冒頭のリル・モーフォーも、そのWAG.に居場所を見つけた女の子たちの一人だった。自身のみならず、周囲の女性アーティストたちも鼓舞し、2012年の時点で女性出演者のみのイベント<LA NINA>を開催、同タイトルのコンピレーションをリリースしている。東高円寺グラスルーツでは、女性DJのみのイベント<WAG. IN G>が定期開催されていたし、ビジュアル・アーティストの展示会も主催したし、作品集の出版もした。

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《LA NINA》KLEPTOMANIAC feat. RUMI, MARIA

しかし、精力的に活動していたKPTMは2013年ごろから原因不明の体調不良に悩まされはじめる。やがて活動を続けるのが困難な状態になり、2014年に東京を去った。その後KPTMがどのような苦しみを味わっていたのか、知る人は少なかった。その原因が何だったのかは、誰も分かっていなかった。

『365+1DAYS GNOMON』は、彼女に何があったのかを初めて明かした公開書簡であり、壮絶な闘いの記録であり、祈りであり、希望の結晶でもある。彼女に想像を絶する痛みと混乱に陥らせた原因は、広く処方されている抗不安薬、ベンゾジアゼピンからの離脱症状だった。ベンゾジアゼピン系抗不安薬の服用にまつわるリスクについては、ちょうどネットフリックスで『テイク・ユア・ピル:トランキライザーに潜む闇』というドキュメンタリーが11月末に公開された。若者を中心にアメリカではその乱用と関連死が社会問題となっているザナックスも、ベンゾジアゼピン系の薬である。

ベンゾジアゼピンとは何か、離脱症状がどのようなものなのか、リハビリとして絵を描くのにどんな効果があったのか。<BLACK GALLERY>会期中に実現した、KPTMとの(バーチャル)公開インタビューの一部をお届けする。まずは、彼女自身が制作した、概要を伝えるアニメ映像を見ていただきたい。

「365+1DAYS GNOMON」KLEPTOMANIAC

INTERVIEW:KLEPTOMANIAC
<BLACK SMOKER RECORDS PRESENTS
BLACK GALLERY>

──まずは、私もそうだったんですが、全くベンゾジアゼピンが何かを知らない人向けに、どんな薬でどんな副作用があるのか、簡単に教えてもらえますか?

ベンゾジアゼピンは抗不安薬とか睡眠薬の種類で、その中にも色んなタイプの処方薬があります。ストレスや過緊張によって生活に支障が出る人に処方されます。本来なら、そのストレスや緊張の元を解消すべきところを、今の社会ではなかなかそうはいかないので、みんなそういう薬を飲みながら日常生活を送っているわけです。そういう意味では、誰にでも処方されうる身近な薬です。でも、長期にわたって服用すると、薬への依存が高まり、いざ薬を飲むのを止めようと思っても離脱症状がとてつもなく苦しいので、止められなかったり、苦しさに耐えられず自ら命を断つ人などが、実はいっぱいいるんです。

──その離脱症状に苦しむ中でこの自分を投影したキャラクター「グノモン」の絵日記が描かれたということですが、絵を描くことにはどんな意味や効果があったんですか?

記憶がどんどんなくなっていくんですよ。朝起きた時に「私ってなんだろう?」っていう状態だったり、酷かった時は服のボタンのかけ方とか、蛇口のひねり方も思い出せませんでした。自分が何者なのか全く分からなくなって、なんとなく体は動かせるけれど、「この痛みをどう乗り越えるか」ということしか毎日考えられませんでした。でも「記憶がなくなっていったらヤバい」と思って、絵を描こうと思ったんですが、色の塗り方も分からなくなって、YouTubeで「色えんぴつの塗り方」とかで調べて、それを見ながらしばらくは曼荼羅の塗り絵をやってました。そうこうしていたら、友達が「そろそろグノモンくらいなら描けるんじゃないの?」って言ってくれて、やってみたら描けたんです!

それが2020年の6月30日で、これなら描けるな、と思ってその日から毎日の出来事を絵にしていたら、だんだんと絵日記のようになってきた。それでも毎日記憶はなくなるんですけど、自分が書いた絵を見ると、その日にあったことを思い出せるようになったんですよ。だから、自分の記憶の補助でもあり、すごい痛みの中でも「自分は何者か」という意識を取り戻すためにとても重要だったなあ、とあとで振り返って思います。今でもこの絵を見ると、その日1日にあったことが全部鮮明に思い出せるんですよ! 普通そんなことないと思うんですけど。

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──リハビリとして絵を描くのが良い、というのはどこかで勧められていたんですか?それともKPTMは絵を描いてきたアーティストだから、自然と導かれたのでしょうか?

ベンゾの難しさは、お医者さんですら離脱症状について分かっていないことなんです。病院に行っても、離脱症状だということがお医者さんも分からない。「原疾患が悪化したから薬の量を増やしましょう」となる。患者本人もそう思い込んでいたりする。日本は世界でも処方量ナンバーワンなので、潜在的にものすごい数の人が、何が原因なのか分からずに苦しんでいると思います。どうやって薬を止めるのか、離脱症状に対処するかという教科書がありません。

唯一、外国の医師がまとめた『アシュトン・マニュアル』というのがあるのですが、それを参考にしながら、どんなやり方が自分に合っているのかを自分で実験していくしかないんです。私ももう、手当たり次第、鍼やったりお灸やったり、色んな病院行ったり、ちょっと怪しい方法も試したりしながら、結果的に一番自分に効いたのは、元々クレプトマニアックとしてやっていたことをやる、ということが一番生命力を上げるものだったんです。「自分が喜べるものは何か」を自分で探し当てるしかない。誰も答えを持っていないし、「こうやったらOK」というものがないんです。

──今回このグノモン絵日記に触れて、インタビューをするということでKPTMに教えてもらって『テイク・ユア・ピル』も観て、私なんかはやっとベンゾの服用にまつわるリスクというのを知ったんですが、服用を始めた当初は、一切リスクの説明というのは処方医からなかったんですか?

私の場合は、海外に行って強いストレスを受けた経験があり、帰国してからめまいなどの症状が出て。でも元々薬が嫌いなので、「軽いのでお願いします」って言ったら、「これはいつ飲んでもいいし、とにかく軽い薬だから飲み続けても大丈夫」って言われました。それを信じて、お守り代わりに飲み続けていたんです。それが、いつの間にかないと不安を感じるようになって、結果的に10年くらい飲み続けてしまい、止めるのに5年くらいかかってしまった。

でも、この薬のおかげでなんとか生活を送れている、という方もたくさんいるので、薬そのものを否定することはできません。ただ、「気をつけて!」とは声を大にして言いたい。そして、「断薬するときは、必ずゆっくりゆっくり慎重に!」ということは、なるべく多くの人に伝えたいです。

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──やはり、今回自分自身の経験を記録した絵日記を出版したり、絵を展示して人に見てもらおうと思ったのは、そのことを伝えたいという気持ちがあったからですよね?

最初は「この薬はヤバいよーーー!!」ってみんなに大声で言いたかったんですけど(笑)、そうすると今飲んでる人が、「え? 私が飲んでるこれ、そんなやばいの!?」って不安にさせてしまうし、この薬が本当に必要な場面もたくさんあると思うので、薬そのものの是非ではなく、「私はこうなりましたよ」ということしか伝えられないと思って。私も「ベンゾのアーティスト」になりたいわけではないので、これが私だと思われても嫌なんですけど(笑)。とにかく、まだ離脱症状も抜けていないので、今できることからやっているという感じです。

──それだけ情報も限られている中で、自分の体の不調がベンゾの離脱症状であるということは、どのようにして分かったんですか?

2013年ごろから具合が悪くなって、2014年に東京を離れてしばらくタイに療養に行ってみたりしてから実家に戻り、とにかく原因が分からなかったので、ありとあらゆる病院に行ってありとあらゆる検査をやって。それでも全然分からなくて。でもなんとなくこの薬のせいなんじゃないかっていうのは自分で感じていました。だから断薬してみたら、すんごい状態に陥って。日本語では全然情報を見つけられなかったんですが、海外ではすでに危険性が認識されていて、例えばイギリスでは2週間以上飲んではいけないということになっていた。そういう情報を自分で調べて、2015年の冬に『アシュトン・マニュアル』と出会ったので、そこから薬を抜き始めたという流れですね。薬の水溶液を少しずつ捨てて残りを飲むという方法で、0.1mgずつ減らしていって、それでも離脱症状がくるのでそれに耐えて、また0.1mg減らす……ということを繰り返すんです。それを、2015年からずーっとやってました。

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左からKPTM、浅沼優子

──え……聞いただけで気が遠くなりますね……想像を絶します。

もうホント、「いつ終わるんだ〜〜〜!?」って思いながらずっとやるんです。それで訳がわからなくなって一気に30%抜いてしまった時に、本当に自分の中に「破壊」が起きてしまって。もう、誰も行けない、誰も帰ってこれないような世界に行ってしまいました。そこから、ちんぷんかんぷんの状態で、さっき言ってた塗り絵を始めたんですよね。

──で、この絵日記は、それを経て最終的に薬の量をゼロにしてから描き始めた1年間の分ということなんですね?

そうです。ゼロになっても終わらないんです。通常、みんなストレスがあっても生きていけるのは、脳の中のGABA受容体というのがドーパミンを出すからなんですけど、薬を抜くことによってそれがなくなってしまうので、ストレスや痛みから守ってくれるものがなく、全て直接感じてしまうという状態です。だから、脳内のGABA受容体が回復して元に戻るまで、何かしらの不調は続きます。終わりが見えないんです。

──いつまで続くのかは誰にも分からない? 今現在は、どんな風に過ごしていますか?

誰にも分からないです。5年という人もいるし、8年という人もいる。今は、ご飯を作るとか掃除をするとか、日常の生活を送ることに集中しています。神経が麻痺したり震えたりするので、液体を注ぐとか野菜を切るといったことも、むちゃくちゃこぼしたり撒き散らしたりしてたんですが、だんだんできるようになってきました。痛みもあって、一人の時は悶絶したりもしていますが、覇気で散らしています(笑)。まだ集中力がもたないので、制作はあまりできません。〈BLACK SMOKER〉のイベントのフライヤー作ったり、今回の展示や本の準備はかなりむりくりやって何とかしたという感じです。今は家事をがんばります!(笑)それが回復につながるので。

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──今回、こういう風に絵を描くことによる効果とか、本を出したり展示をしたりという、やはりKPTMは創作を続けていくべきだということが、自分も周りも分かったと思うんですが、今後やっていきたいこととか、計画とかはありますか?

もう、一回壊れているので、計画というものが立てられないんです。今日1日の計画ですら立てられなくて、数字の計算というのもすべてできなくなっているので、未来のことは全く分からない。ああしたい、こうしたい、というのはないです。でも、食欲もない、睡眠欲もない、自分の中には痛みしかない、という状態になった時、最後に残っていた欲求が「音楽作りたい」だったんですよ。

──おおお!!

この間、機材を触ってみたら、まだどうしたらいいのか分からなくて、何も作れなかったんですけど。でも、最後に自分の中に残っていた欲求がそれだったってことは、自分が一番やりたいことなんだと思います。まだちんぷんかんぷんだけど、時々サンプラーを触ってみたりして、そっちの方向に進むよう努力はしています。今までは、「みんな狂え〜〜!」みたいな気持ちで作品作ってましたけど(笑)、今はみんなの生命力が上がるようなものを作りたいとは思いますね。そこはすっかり変わりました。自分が……ちょっと口では説明できないような……あの狂った宇宙体験みたいなことをしてきて、もしかするともうお坊さんのような、悟りの境地に行けるのかと思ったけど、そんなことはなかったです(笑)。

まだ10代だったある夜、歌舞伎町の雑居ビルの非常階段でスカウトされてから。毎週高円寺で朝までお茶したり、日本中ツアーに連れてってくれたり、ひとりぼっちだったわたしを仲間にしてくれて、面倒みてくれて、いつもほめてくれて。。どこまでも優しくしてくれた、大好きなかえさん/KLEPTOMANIAC先輩。
 
ペインター、コラージュアーティスト、プロデューサー、DJ、キュレーター、プロモーター、ライター、編集者、かえさんはいつも全開で忙しくしていました。アーティストでありながら、オリジナルなアイディアに無垢な価値観、広い知識に深い愛情をもって人と人をつなげ、現場を奔走し、日本のアンダーグラウンドシーンを裏方としても支え、より豊かなものにしたキーパーソンでもありました。
 
さらに特別だったのは、女性アーティストの存在や価値をシスターフッドの形成によってアピールしていこうと15年以上前から孤軍奮闘していたこと。男社会でもがき、ギリギリの生活をしながらも、信念を持ち身の回りの女性アーティストを常にフックアップして連帯を後押ししていました。たった15年前ですが、笑う人が多かった。女性の持つポテンシャルは低いと、口に出さずとも当たり前のように認識されていました。
 
こんなわたしも今でも人前でDJを続けられてるのは間違いなくかえさんのおかげです。かえさんのようにはなれないけれど、何がかっこいいかとか、一番大事にしている部分で最も影響を受けました。長い間療養中でまだ知らない人もいるかもしれないけど、わたしたちのヒーロー、不屈のミューズ、異形かつ真のBガール、かえさんのこと、この本を機にでも、ぜひ知ってもらえたら嬉しいです。

Lil Mofo

ベンゾからの解脱を胸に、どんなに弱ってもなお、あらゆる呪縛を断ち切り自由であるために闘う女の記録。
私たちは忘れてるのかもしれない。自由であるために自分と向き合い、抗い続けることを。

RUMI

音を奏でることも絵を描くこともできなくなっていたKPTMが、誕生日の出来事をきっかけに一歩を踏み出し、歩みつづけた365+1日の闘病絵日記。
彼女の毎日は”グノモン”(羅針盤)というキャラクターに置き換えられることでポップに描かれているがリアルだ。自らを襲うベンゾの呪縛を跳ね除け必死に生にしがみ続けてきた女の記録。
 
この女はすごい。生き抜く。

SUIKO

文/構成:浅沼優子

INFORMATION

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365+1DAYS GNOMON

KLEPTOMANIAC

3部セット
VOLUME.1(本文カラー96ページ)
VOLUME.2(本文カラー104ページ)
VOLUME.3(本文カラー96ページ)

A5横
無線綴じ

KLEPTOMANIAC
1979年広島県出身。アートと音楽。女性ART集団WAG.やBLACK SMOKER RECORDSなどさまざまな音楽/アートシーンで活動してきたが、ベンゾ離脱症状のため現在はリハビリ中。

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