名古屋の名門レーベル〈RCSLUM RECORDINGS〉から、鹿児島を拠点に活動するハードコアバンドLIFESTYLEのEP『MY LIFE IS MY LIFE』がリリースされた。

〈RCSLUM〉からリリースされてきた作品の音楽性は多岐にわたる(詳しくはレーベル主宰ATOSONEのインタビューを参照)。TYRANTのYUKSTA-ILL、HIRAGENをはじめ、Campanella & TOSHI蝮、RAMZA、Nero Imai、MIKUMARI、MC KHAZZ、HVSTKINGS、OWL BEATS、CROWN-D、UG Noodle、若手ではhyunis1000、nazcaなど。群を抜く才能を持つラッパーやプロデューサー、シンガーソングライターが発表してきた作品は、そのどれもが高純度の独自性を放ちながら、高強度で豊潤な音楽性が落とし込まれている。

そんなレーベルから今回放たれるのは「ゴリゴリでストレートなハードコア」のアルバムだ。バルチモアのバンドTURNSTILEを代表とする世界的なハードコア・リバイバルが勢いを増す中で、鹿児島のフッドスター、LIFESTYLEが〈RCSLUM〉からリリースする。そこには大きな意義と野望がある。

『MY LIFE IS MY LIFE』には鹿児島ユナイテッドFCへ向けた応援曲“3POINTS”やYUKSTA-ILLが客演した“LIFESTYLE PT.2”、まさかの紛れもないレゲエレジェンド、リー・ペリー(Lee “Scratch” Perry)のダブを含めた5曲が収録。異形ながらもど真ん中を突き進む作品だ。

本記事では、鹿児島のLIFESTYLEと名古屋の〈RC SLUM〉が手を組んだ文脈、そしてハードコアの原点を辿っていく。インタビューに答えたのはLIFESTYLEのギター・YOHEY。YOHEYは新たに結成されたオールスターバンドIT’S ALL GOODでの活動も話題になっている。聞き手はDJ/音楽ディレクターのCE$、〈RCSLUM〉主宰ATOSONEが担当した。

INTERVIEW:YOHEY(LIFESTYLE)

ハードコアが街に戻ってくる──LIFESTYLE、インタビュー interview230728-lifestyle-rcslum-4
LIFESTYLE
2005年結成、全国各地で精力的にライブをこなし、2009年既にクラシックとの呼び声も高い1ST FULL ALBUM、”THE SUN RISES FROM THE SOUTH”をリリース。
リリースツアーを決行。”鹿児島にLIFE STYLEあり”とその名を全国に知らしめる。その噂が列島を駆け巡り、彼らをビッグステージへと導く。海外からの評価も高く韓国やアメリカ東海岸ツアーを決行。
突然の活動休止期間を経て、2023年7月、7年ぶりの単独リリースとなるMY LIFE IS MY LIFE EPが遂に完成した。

CE$ YOHEY君はアメリカに住んでいたんですよね。

YOHEY そう。1999年の初めから、2004年の終わりくらいまでアメリカにいた。LIFESTYLEを組んだのは俺が帰国してから。色々と話は聞いていたけど、日本のハードコアシーンのことは全く知らないままバンドを組んだ。渡米のきっかけは英語の学校に通うことで、最初の3ヶ月だけちゃんと行った。その後、学校には行く気にはならなかったけど、アメリカには住んでいたかった。その後は年に20万くらい払えばビザも出してくれた。でも、ちょうど911があった。それから摘発が厳しくなって、見つかったら強制退去。危機を察してそのタイミングで学校も辞めた。でも何となくノリもわかったし、まあいけるかって感じで、それからXXXXだったね。

CE$ どの街に住んでたんですか?

YOHEY ずっとボストン。NYも行きたかったんだけどね。絶対NYに引っ越そうと思ってたんだけど、住めば都だった。それで、ボストンでバンドも始める。NYは近いからたまにライブや遊びにも行けるし。NYに遊びに行ってた時、二十歳くらいのCE$も同じ場所にいたかもしれないんだよね。Castle Heights(※かつてNYにあったライブハウス)で。

俺は音楽はパンクから入ってるんだけど、ボストンに初めて来たとき、フライヤーを頼りにレコード屋を探した。ちょうど地元だとBLOOD FOR BLOODが〈VICTORY〉(※VICTORY RECORDS:数々のハードコアやエモのバンドを輩出してきた名レーベル)から2ndアルバム(『Revenge on Society』)を出した直後だったかな。あとボストンのすぐ下、コネチカットのDEATHTREAT。みんなめちゃくちゃライブやってた。ボストンならIM MY EYESやTEN YARD FIGHTとかも勢いがあった。でも、当時はBLOOD FOR BLOODの勢いが凄かったな。一番喰らったかも。とにかく〈VICTORY〉が凄かった。

CE$ ボストンのライブハウスにはよく行ってたんですか?

YOHEY しょっちゅう行ってた。バンドがツアーで回ってきてた。CANDIRIA(※NYのラップやジャズ、フュージョンなどを取り入れたメタル/ハードコアバンド)が2枚目(『『Beyond Reasonable Doubt』)を出した時を覚えてる。

BLOOD FOR BLOODRevenge on Society

CANDIRIABeyond Reasonable Doubt

CE$ あの時代がハードコアというジャンルのピークの1つだったような気もします。BAD BRAINSやBeastie Boys、MINOR THREAT、FUGAZI、LORDZ OF BROOKLYNといったレジェンド的な存在に触れたいところですが、現在はボルチモアのハードコアバンドTURNSTILEの人気が爆発していて、世界的なハードコア・リバイバルが起こってる。彼らは現代のBeastie Boys的なイメージで、世界最大級のヒップホップフェス<Rolling Loud>のマイアミには、トラヴィス・スコット(Travis Scott)やエイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)らと並んで出演しているほどです。その波が日本にも来てる気がする。

YOHEY 確実に来てるね。こないだも若い子と喋ってて、こっちが知らんバンドとかいたもん(笑)。詳しくてびっくりするよね。自分たちも最近になって若い子のイベントにも呼んでもらうことが増えた。俺たちを聴いたことない人たちもいるだろうけど、それはそれでカマすだけだけどね。

Turnstile | Outbreak Fest 2022

CE$ その若い子たちの頑張りで、認知度が高まってる感じもある。それに自分たちの世代と比べて、少しジャンルの違うバンドも分け隔てなく一緒にやったりするんですよね。そんな中、YOHEYくんのLIFESTYLEが〈RCSLUM〉からリリースすることになった。その経緯をお伺いしてもいいですか?

YOHEY LIFESTYLEは鹿児島を拠点に活動しているけど、やはり中心からは離れた場所だし、独立国家みたいでもある。良い面も悪い面もあるけど、街が小さいし他のシーンの人たちと距離は近い。お互いが影響しあう感じもある。遊ぶときは一緒に遊ぶ。スタンスはそんな感じ。それで今回リリースするにあたって、まず一番は色々なことを共有したいと思った。今までずっとほぼ自主で出したけど、今回は初めてレーベルから出したい気持ちが芽生えていたんだ。その流れで、〈RCSLUM〉に白羽の矢が立つ。

ATOSONE YOHEYくんたちは、名古屋のハードコアが少し下火になった時、いきなり現れた。ビートダウンもある、ゴリゴリでストレートな不良のハードコア。あの頃は皆がヒップホップにいっちゃったりしたけど、そこにLIFESTYLEがグワッと出てきたからバチクソにやられて、心を持っていかれた。一回原点に戻す、そんな衝撃を喰らった。名古屋の自分の周りでは、正直もしかしたらNYハードコアってダサいんじゃない?ってところまでいってた時期があった。それをLIFESTYLEにガッと戻された。全てを度外視してきた。

YOHEY たまたまそういうタイミングだったんだよね。でも、名古屋はライブに人は入るけど、最初はメチャクチャ様子見されるっていう話を聞いてて、俺たちも一番最初はそうだったかも。正直、LIFESTYLEは日本に帰ってきて各地に知り合いもほとんどいないまま組んだバンドで、歳はまだ若かったのに本場のアメリカから帰ってきたばかりという変なプライドもあった。それを名古屋の超オシャレなギャングたちに折られる(笑)。でも、そのあと仲良くなるのもめっちゃ早かった。そんな出会いがあったね。

ATOSONE LIFESTYLEは地元のスーパースター。俺らは東海にFACECARZというスーパースターがいた。MADBALLのフレディみたいなハードコアのスーパースターみたいな奴がいて、そういう奴が地元をもっていっちゃう。そういうバンドの良さも感じた。

CE$ ヒップホップと一緒で、ハードコアにも街の音楽としての意義がある。

ATOSONE 無いと意味がない。でもLIFESTYLEはそれがある。街の音楽である上で、その後にどうするのか。鹿児島を制覇した、その次の手助けが出来れば良いと思った。

LIFESTYLE – January 9, 2022(FULL SET)

CE$ そうしてリリースされる作品ですが、全体を通して90年代のEAST COAST HARDCORE(※主にタフガイ、極悪系、メタリック、ビートダウンなどの言葉で語られることが多いジャンル)を感じる曲が多いです。

YOHEY やっぱりあの辺りのバンドが一番好きだからかな。もちろん他の土地の音楽も聴いてたけどね。

CE$ 一曲目“913”は速いパートから途中でグルーヴィーに落とす展開ですよね。全体を通して90年代の東海岸の中でも割とオーセンティックな世代のハードコアへの愛を感じました。特に後半はリフやグルーヴ、ボーカルの方の歌いまわしとかLEEWAY(※NYのハードコアバンド)っぽさがあって。曲はどう作ってるんですか?

YOHEY 基本は俺が家でギターから考えて、そこでドラムもある程度まで作ってしまう。それをスタジオ練習で持っていって、メンバーに伝えるという流れ。俺たちのバンドは長いから、その辺りも意思疎通が出来てる。作曲はガーっと弾いて自分で覚えておく。あとはそれを口頭で伝えて、スタジオで詰めていく。歌詞はボーカルが書く。内容はメンバーで共有もするけど、ある程度はボーカルに任せてるかな。曲を作るとき、最初にテーマを伝えることもあるけど、基本はボーカルに任せてる部分が大きい。歌詞が出来たら見せてもらって、それをメンバーでまた少し話し合ったりとかもする。

CE$ さらに、今回はYUKSTA-ILLがフィーチャリングする楽曲“LIFESTYLE PT.2”が収録されていますよね。どういう経緯ですか?

YOHEY “LIFESTYLE PT.2”は実は6年以上も前に作っていた曲。トラップが流行っていた時期で、トラップコアみたいなのを作りたかった。最初にAメロを作って、ラッパーを入れたいと思った。ちょうど曲が煮詰まってきた頃にYUKが鹿児島にライブで来てて、YUKは〈RCSLUM〉はもちろんTYRANTの時代から知ってて、何回も遊んで仲も良かったし、すごい好きなラッパー。だからタイミングもバッチリだったし、もうそこで録ろうと。

CE$ あの曲のイントロはソウルのサンプリングですか?

YOHEY うん。昔たまたま見つけて買った、メッチャ古いジャマイカンソウルの7インチ。ラベルに「AFRO」って書いてて、それがカッコ良いんだよね。

CE$ ヨウヘイくんもレコードを結構集めてるんですか?

YOHEY まぁちょこちょこ。DJってほどじゃないけどね。鹿児島にはレコード屋が何軒かあるけど中古レコード屋ばかりで、ちゃんとセレクトされたレコード屋は少ない。フレンチポップ色が強いお店が一軒ある。

CE$ そうなんですね。九州は中古レコードが強いイメージがあります。福岡はもちろん、印象的だったのは熊本で、ダンスミュージックやヒップホップは少なくて、独特なジャズやレゲエの中古レコードがたくさんありました。そこで気になったのは、最後に収録されてるリー・ペリーのダブ、あれはどういう経緯で?

YOHEY これは元々十何年か前、レゲエのサウンドをやってる友だちがダブを録るって言っていて、そこで俺らも録りたいって、ノリで始まった。そのリストを見せてもらったらリー・ペリーがいて。彼に連絡したんだけど半年くらい返ってこなくて、その時はあぁヤラれたかもねって話してたんだけど、その時リー・ペリーはスイスにいて、ようやくスイスの山奥から降りてきたと。

俺らのVo.カネキはレゲエのセレクターもやってるからめちゃくちゃ詳しい。カネキが鹿児島タワレコのバイヤーをやってるときはメチャクチャ品揃え良かったっていうくらい。そのこともあって、リー・ペリーにお願いしようとなった。でも最初音源が来た時はオケが付いてて、それが恐らくジャマイカの古いバンドの演奏だった。でも、これはちょっと違うなとメンバーでも話して、アカペラだけ使うことになった。アツシというLIFESTYLEの新メンバーがいるんだけど、そいつと俺で打ち込みの全然違うオケを作った。

あのダブでリー・ペリーがシャウトしている内容は、最初「BIG UP LIFESTYLE」で、「BTO PRODUCTION」という俺らがやってるプロダクションが続く。次に「SOUTH JAPAN REBELS」。「SOUTH JAPAN REBELS」はユースケくん(※福岡のハードコアバンドSTARTERのVo. /福岡のアパレルショップ・アートギャラリーSQUASHのオーナー)とか、昔から九州にいるハードコアのあつまりを括った名前。あんまり最近はその名前も使ってないけどね。リー・ペリーにはこうシャウトしてほしいと伝えてる。

CE$ なるほどです。豊潤な音楽性が含みつつ、今回の作品はオーセンティックでトラディショナルなカッコ良さがありますよね。

ATOSONE そう、忘れられない良さがある。そして、カネキが歌うのよ。歌心がある。

CE$ メロディーラインやセンスは色々な音楽を聴いてるからこそ出来ることですよね。

YOHEY バンドの音楽的な話をすると、もちろんメンバーは色々な音楽を聴いてる。最近は昔聴いてたのをもう一度聴き直したりとかもしてる。俺はDeftonesが好きなんだけど、ハードコアに傾倒してた時期もあったからセルアウトっぽく見えて一度興味なくなったりしたのが、また最近になって聴けるようになってきた。メタルもパンクも、クラブミュージックも、もう少し素直になって消化したい。そういう中で音楽的にアウトプットしたいものも変わってきてると思う。それも自然なことかなって。

CE$ 俺は今回のLIFESTYLEの作品を聴いて、要らないところをそぎ落としたような、自分の好きなハードコアの部分を聴けたと思いました。この作品をキッカケに、様々な音楽が流行ってる中で、初めてハードコアに触れる中学生や高校生とかがいるとしたらベストだと思ったんですよね。どっちにもいけるというか。LIFESTYLEからグルーヴィーな音楽を掘る人もいるかもしれないし、過激な音楽の方にハマる人もいるかもしれない。そのきっかけとなる音源として、このLIFESTYLEの作品がある。例えばナズ(Nas)やウータン(Wu-Tang Clan)を聴いたら誰もが首を振れるわけじゃないですか。それに近い感覚がある。オーセンティックという言葉が似合う。

YOHEY 自分で言うのもアレだけど、この作品はめっちゃキャッチーだと思ってる。あとはグルーヴ。この2つには特にこだわってる。俺はそのつもりでいる。

CE$ 今回は〈RCSLUM〉からLIFESTYLEのアルバムが出るってことで、〈RCSLUM〉を追いかけてる人も聴くだろうし、LIFESTYLEを追いかけてる人が〈RCSLUM〉に触れるキッカケにもなるはずですよね。

ATOSONE レーベルとしては、最南端の街のバンドとやる面白さや、ハードコアとクラブカルチャーを混ぜるような感覚もある。LIFESTYLEは単純に踊れるから、NYのヒップホップ、例えばナズやビギー(The Notorious B.I.G.)を聴く感覚で、LIFESTYLEの曲でもリスナーは踊れると思う。最近のヒップホップでも過剰な低音が出てたりするでしょ? あれの正真正銘の音を見せつけられたら、もうちょっと分かってもらえるんじゃないかなって。

YOHEY 狭い街だからっていうのはあるかもしれないけど、鹿児島でも活動の当初からヒップホップのシーンも一緒だったし、受け入れてもらってた。だからRC SLUMから出することも俺らにとっちゃ必然的だった。名古屋にはWITS ENDというバンド、M.O.S.A.D.というグループがいて、みんな同じくストリートの音楽だったわけでしょ。ヒップホップやハウスもストリートの音楽だと思ってるけど、俺はやっぱりハードコアが好き。だからハードコアで一発獲りに行きたい。

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聞き手/CE$、ATOSONE
取材協力/EROLIN(BURNING SIGN/NODAYSOFF/SMDcrew/BACK YARD ZINE & RECORDS)
編集/Koichiro Funatsu

INFORMATION

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LIFESTYLE『MY LIFE IS MY LIFE』

2023.07.26(水)
RCSLUM|RCSRC-029

1. 913.
2. LIVE FOR NOW
3. 3POINTS
4. LIFESTYLE PT.2
5. THE REVOLUTIONARY(LEE ”SCRATCH” PERRY DUB PLATE)

コレが噂のヤバいやつ!鹿児島の至宝【LIFESTYLE】が活動休止期間を経て7年振りに放つ5-Trax!5曲ですが、そんじょそこらのバンドのフル・アルバムよりも格違いに濃厚重圧且つ深い仕上がりに胸熱(決して胸焼けでは無い)涙

っつーワケで、遂に出ました待望の新作はLIFESTYLEとも親交の深い、名古屋のHARDCOREなRap~HIPHOPレーベル、RCSLAM Recordingsよりリリース!?で、本作結果から言うとマジで最高。期待を遥かに超えた出来にして彼らの最高傑作かと。。。
まず相変わらずのグレートすぎるサウンド・プロダクションと、匠の技的なNYC~ Eastcoast(Assault系)Hardcore meets HIPHOPなスタイルは流石の一言(本作では、RC SLUMのオリジナルメンバーでもあるYUKSTA-ILLが参加)。そして本作の特筆すべき点(?)はあの野獣の様なボーカルが華麗に(?)歌ってイル!?CRO-MAGS、LEEWAY、ONLY LIVING WITNESS、LIFE OF AGONY、TYPE O NEGATIVE等のあんな感じに近くて遠い(?)メローなフレーズがコレまた楽曲にバチッとハマってインパクト大というか耳に残りまくりで何度もリピートしてまうコト必至!(個人的にはレイドバック系(?)の”LIFESTYLE PT.2″がエエ感じでした。)
いや~しかしLIFESTYLEのリフのカッコ良さと楽曲の構成の巧みさにホント毎度毎度脱帽ですな。でもって更にこのメロディーぶち込まれたらもー無敵状態、マジでたまりまへんわ。。。
で、ラストの異色(?)レゲエは故リー・ペリー翁提供による楽曲(!!!)のトラックをLIFESTYLE隠れメンバーが翁のアカペラを残し再構築したスペシャルverでコレまたメタクソに渋い!可能ならばオリジナルverも聴いてみたいわ~
っつーコトで2023年、下半期に突入していきなり本年度オレ・チャートNo.1候補来ました。と、言うコトで必聴ヨ!(SECOND TO NONE  44041644)

RCSLUMLIFESTYLE YOHEY