シンガー・ソングライター/ギタリスト・Reiの新たなコラボレーション・プロジェクト「QUILT(キルト)」が始動。「QUILT」とは、生地の表地と裏地の間に薄い綿を入れ、それを重ねた状態で縫い合わせる技法のこと。彼女がこれまでに築いてきた音楽仲間たちとのコラージュが、今後2022年にかけて広がっていく。

その第1弾として、プライベートでも親交の深い、藤原さくらを迎えたポップチューン”Smile! with 藤原さくら”が10月15日(金)にリリースされる。強い信頼関係で結ばれた2人のアーティストは、どのようにひとつのキルトを縫い上げていったのだろうか、2人に赤裸々に語ってもらった。

INTERVIEW:
Rei × 藤原さくら

対談|Reiのコラボプロジェクト「QUILT」始動!コラボ楽曲“Smile!”に込めた親友・藤原さくらへの感謝と特別な愛 interview211014_rei_sakura_hujiwara_010

「QUILT」プロジェクトが始動
親友・藤原さくらとの出会い

━━今回の「QUILT」というプロジェクトはいつから構想があったんですか?

Rei 今年から具体的に動き出したのですが、アイディア自体はアルバム『HONEY』を作り終えて、次回作のテーマをブレインストーミングしている時に浮かびました。「」と「あなた」という布同士の間に「綿」━━音楽が挟まってて、それを縫い合わせて作品にしていこう、っていうコンセプトなんです。

去年は私にとって初めてのコラボレーション曲となったSOIL&”PIMP”SESSIONSとの“Lonely Dance Club(w/ SOIL&”PIMP”SESSIONS)”もリリースしましたし、これまでさまざまなアーティストとジャムセッションを通して交流を図ってきました。それをより目に見えるように作品へ落とし込みたい、という気持ちからQUILTの立ち上げに至りました。

あと、前作はより自分自身と向き合った作品だったからその反動かもしれないです。次は賑やかな作品を生み出して、コントラストを作りたいなって思ったんですよね。

藤原 誘ってもらった時、Reiちゃんが「どういうプロジェクトにしたいか」っていうコンセプトをファイリングしたノートを見せてくれたんだよね。そこに書いてあった「QUILT」っていうプロジェクトタイトルを見て、「めちゃくちゃいいな」って思ったのは覚えてる。Reiちゃんが描いたジャケットのイラストもすごく良いよね。

━━ジャケットのアートワーク、刺繍が凝ってますね。

Rei 歌詞になぞらえたイラストを私が描いて、写真家の小見山峻さんと素材を相談しながら共同制作しました。前回の『HONEY』が「紙」をテーマとするなら、今回はタイトルになぞらえて「」がテーマ。特に小見山峻さんは、さくらちゃん(藤原さくら)の写真を何回も撮ってるので、そういった共通点がある方に共同制作をお願いできたのは嬉しかったです。

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「QUILT」プロジェクト、“Smile!”のデザインを
様々な布にプリントしてアートワークに落とし込んだ

━━藤原さんとReiさんの出会いはいつ頃だったんですか?

Rei タワーレコード渋谷店だったかな?

藤原 2015年の4月頭だよね。私が1階でミニアルバム『à la carte』のインストアイベント、Reiちゃんが2階のTOWER RECORDS CAFÉでファーストミニアルバム『BLU』リリース記念のライブをやってて。

もともと私はReiちゃんを知ってたから、会った時に初めて挨拶したんだよね。その時からずっと一緒にライブをしたいなと思ってた。そしたら、その直後にたまたまライブハウス側の企画で<レイトサクラ>(青山・月見ル君想ウ/2015年4月開催)っていうツーマンライブをやったんだよね。

Rei それからずっと仲良いよね。ライブやフェスの現場が一緒になる機会もたくさんあったんだけど、ここ最近でもっと仲良くなった気がする。

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━━では、藤原さんを「QUILT」で1発目のコラボレーション相手に選んだ決め手は?

Rei 前からさくらちゃんとはライブ以外の何かをやりたいと考えてはいたんですけど……ナチュラルに思い浮かびました。もちろんそういった精神的な部分が一番の決め手ですが、女性同士の歌声が同じ楽曲で入っている状況をイメージした時に自分と声質が違う方とご一緒したかったのも理由のひとつです。さくらちゃんの声って高級な牛乳みたいな感じなので(笑)。

藤原 何それ!? 牛乳?

Rei 濃厚でシルキーで真っ白、みたいな。豊かでありながらピュアさもあるので、2人の声が重なれば、コントラストが綺麗かなと思ったんです。

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お互いの根本的な部分を知ってるからこそ自然体で楽しくできた曲作り

━━今回の楽曲の方向性はどうやって決めていったんですか?

藤原 ほとんどの作業はReiちゃんがやったけど、最初Reiちゃんの家で「どういう感じの曲にしようか?」って作戦会議したよね。お互いが最近好きな曲を紹介しあって。

Rei アジフライを食べたりしながらね(笑)。

藤原 そうそう。最初はお互いの家を行ったり来たりしながら、一緒に曲を作ったりしたんだよね。「ご飯を食べてから作ろう」って言ったのに、結局話すのに夢中になって何もせずに帰ったり(笑)。でもそこで話した内容は、曲にも影響してるはず。

ただ、この曲以外にもReiちゃんが良い曲をたくさん用意してたからもったいなくて! 相当悩んだよね。とにかくReiちゃんの作曲スピードが早くて、気づいたら4曲くらい出来上がってるんですよ。しかもロックテイストやラップっぽい曲を用意したり、私が作った曲をレゲエにアレンジしたり。パッとアレンジできる対応力はすごいなって思ってた。

Rei レゲエはさくらちゃんもラジオで特集してるの知ってたし、好きだろうと思って。一緒にやるって決まったらどんどん書けちゃったし、今回のために楽曲はいっぱい用意しました。

━━レゲエにラップ、他の楽曲も聴いてみたいです……。でも、たくさんの書き下ろし曲を用意した中で”Smile!”が選ばれた理由は?

藤原 実は“Smile!”の元になった曲、ずっと昔に聴いたことがあるんだよね。前からお互いの曲をレコーディングしたら聴かせあったりしてたんです。その時からいいなって思ってた。

Rei 私が「いつかリリースしたい」と思って大切に温めていた曲だったんです。2人でコラボするために書いたわけではないから、最初に聴かせてから一旦引っ込めてたんだけど、さくらちゃんの反応が良かったのを思い出して。最終的に採用されました。

━━楽曲を聴かせていただいたのですが、お2人の声のバランスがすごく良くて気持ちよかったです! レコーディングではお互いどんなことを意識しながら挑んだんですか?

藤原 大前提として、私が我を出すというよりもReiちゃんが判断していく方がいいと思ったので、あえて「こうしたい」というのを持たずに挑んだんです。

でもマイクを変えたり、色々試させていただきました。ミックスの作業はReiちゃんにお任せしたんですけど、それで印象が結構変わったよね。2人の声のいいところを出すために、ミックスで私の声のボリュームをあげてもらったり。

Rei さくらちゃんは自然にやるとマイクと口が近くて、逆に私は遠い。マイクとの距離感も声質も違うから「MIXでどっちに近づけるか」という話はしたよね。とにかくさくらちゃんの声の「うまみ」を最大限に活かすことは意識しました。

藤原 ただ、スタイルを無理に合わせるようなことはしなかったかも。お互い聴いてる曲がめっちゃ似てるんです。好きな曲をReiちゃんに勧めたらハマるし、その逆も然り。リリースする楽曲の音楽性は違うかもしれないけど、お互いの根本的な部分を知ってるからこそ、自然体で楽しくやれた気がします。

レコーディングの時も、私が歌い方で悩んでたらボーカルブースに入ってきて、リズムに合わせて後ろから肩たたきを始めたんですよ! 後ろから励まされながら歌ったのは初めてかも。

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波紋が重なり合う感じがした
同世代ミュージシャンたちとの音楽制作

━━今回参加されているサポートの石若駿さん、ハマ・オカモトさん(OKAMOTO’S)もお2人の同世代ですよね。

Rei 私とさくらちゃん、同世代同士のコラボレーション曲というのもあって、サポートも同世代で揃えたいと思いました。リズム隊の2人は星野源さんやマハラージャンさんのレコーディングで何回も共演経験があるのは知ってたので、グルーヴが熟していると思ったんです。実際にレコーディング現場では各々のキャラクターがよく出ていて、チームワークは良かった。

藤原 Reiちゃんも普段から自分の意見を持った子だけど、レコーディングではより自分の「こうしたい」という音の作り方をもとにテキパキ指示を出してて。かっこいいなと思いました。

Rei 明確に決まっている部分と、余白として意見を求めるところの棲み分けはしてあったんですよね。現場でのケミストリーも求めたいから、3人に積極的に話を聴きながらレコーディングしました。

━━藤原さんは、サポートのお2人と面識は?

藤原 ハマ(・オカモト)くんはラジオでご一緒したことはあっても、一緒に演奏することはなかったので新鮮でした。石若さんはレコーディング当日が初めましてだったんだけど……。

Rei 初対面の感覚がしないくらい(石若)駿くんは人懐っこいよね。ふたりは何回もご一緒したことがあるようなナチュラルな感じだった。

私は2人とも友達としては長いんです。6〜7年前に駿くんとは遊びでよくスタジオセッションをしていたし、ハマくんも10年くらい前にライブハウスで会ってからの付き合い。友達歴は長いけど、私の曲に参加してもらうのは初めて。

何より、人と一緒に制作する喜びがありました。水面に一滴落としてひとつの波紋を作るのではなく、雨のようにいくつもの水滴を落として波紋が重なり合う感じがした。

━━同世代のミュージシャン同士でスタジオに入ってみて、いかがでしたか?

Rei 仕事場で会うと違う側面が見えてドキドキしました。そもそもコロナ禍の影響もあって、人とスタジオに入ることが久しぶり。「楽しい」「嬉しい」「ありがとう」が綯い交ぜ(ないまぜ)で、すごく幸せな気持ちになりました。

何より、今までの楽曲レコーディングでは得られなかった多くの刺激がありました。駿くんのドラムフレージングはアイディアが豊富だし、ハマくんは目の細かい人だなと思いました。カジュアルに話すけど観察力があって、小数点単位の正確な音を出してくれる。緊張感があって、背筋を正される想いでした。

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Photo by 藤原さくら(写ルンです)
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Photo by Rei(写ルンです)

2人でやるからこそ意味がある楽曲“Smile!”

━━藤原さんが今回の楽曲制作の中で印象に残っていることは?

藤原 Reiちゃんからは「あなたは天使だから」って言われて。「あ、天使でいればいいんだ」って思いながら歌いました。

━━「天使」って、歌詞に出てくる“little angel”のことですか?

Rei そうです! この曲は「ぼく」という主人公が悲しみと孤独に打ちひしがれた時に「あなた」というさくらちゃん(天使)に出会い、世界が色づいていく物語です。

私、学生時代は音楽に集中してたから人間関係のコンプレックスが強くて。そういうトラウマを抱えたまま東京に出てきたからこそ、一時期は仕事のプレッシャーから「こうして遊んでいる暇があったら家で練習した方がいいんじゃないか……」っていう追い詰められ方をしてました。

でも、さくらちゃんと出会って「自分が自然体でいること」が許された気がしたんですよね。彼女はすごく人のことを褒めるし素直に良いものを良いって言ってくれる。さくらちゃんに出会えて嬉しかった。

━━じゃあ、歌詞の「ぼく」がReiさんなんですね。

Rei 生きるのが楽しくなったので「私と仲良くしてくれてありがとう」を曲に込めたかったんですよね。

藤原 この2人でやるからこそ意味がある曲になったなと思いました。私も、他の人には言えない仕事やプライベートのしんどいことを、Reiちゃんには相談できるんです。

私も音楽の話ができる友達がなかなかできなかった。でも当たり前のようにその音楽を知ってるのがReiちゃん。私が知らないことも知ってるし、幅を広げてくれた存在でもあるんです。

Rei 今年5月に開催された<メトロック2021@ABEMA”Keep on METROCK”8時間緊急生放送>で一緒に演奏した、竹内まりやさんの“元気を出して”も影響してるかもしれない。あれも友情の曲だからね。

藤原 あれは本当にいい曲! うちで練習したんだよね。

Rei そうやって、さくらちゃんとは数えきれない思い出がある。すごく象徴的な曲になったんじゃないかなと思います。恋愛には良くも悪くも終わりがあるし、家族はそれはそれで特殊な間柄ですよね。友情は友情にしかない特別な愛がある。

コラボレーションをするとお互いの関係性が曲に滲み出ると思いました。恋愛の曲にする案もいくつかあったけど、自然体な曲に落ち着いたと思います。

━━まさに2人の関係性がストレートに表れた楽曲だなと思いました。

Rei 単なる「仲良しごっこ」には見られないよう意識しました。本当に仲は良いけど、お互い信念を持って音楽をやっているから。一緒にやった事実を作るためではなく、「いい音楽を作りたい」という意思をもって一緒に楽曲を作ったということは示したいと思っていました。

━━今後も、そういった信念をもったコラボレーションが続くと伺っています。最後に、次回以降のプロジェクトに期待していることを教えてください。

Rei 唯一無二の人とやりたい、という思いはあります。誰かの焼き直しではなく、その人しか奏でられない音楽を創っている人と。あとはキャリアを重ねたことで生まれた固定概念や、音楽づくりの「自分ルール」を壊してもらいたい。

豪快に壊してくれる人間関係、という意味でも、さくらちゃんに最初にオファーできたのは嬉しいです。多分彼女ならダサいものや好きじゃないものへ素直に意見を言ってくれると思ったので。絶対カッコ悪いことはやらない人なんです。

藤原 私たちが「良い!」と胸を張って言える曲を作れたので、本当にたくさんの人に聴いてほしいです。マスタリングされた曲を一緒に何回も聴いて「やっぱり良いね〜!」って言い合ってるくらい(笑)。

Reiちゃんはすごい。きっと今までのReiちゃんに新たなエッセンスが、これからも加わっていくはず。その化学反応を楽しみにしています。

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Text:高木 望
Photo:小林真梨子

Hair & Makeup for Rei:宮本春花
Hair & Makeup for 藤原さくら:筒井リカ
Styling for 藤原さくら:伊藤信子

Styling Item(藤原さくら)
Tops:PUZZLE(¥33,000)
T-shirt:PUZZLE(¥6,380)
Skirt:PUZZLE(¥30,800)
その他/スタイリスト私物
※税込価格

PROFILE

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Rei (レイ)

卓越したギタープレイとヴォーカルをもつ、シンガー・ソングライター/ギタリスト。幼少期をNYで過ごし、4歳よりクラシックギターをはじめ、5歳でブルーズに出会い、ジャンルを超えた独自の音楽を作り始める。2015年2月、長岡亮介(ペトロールズ)を共同プロデュースに迎え、1st Mini Album『BLU』をリリース。2017年秋、日本人ミュージシャンでは初となる「TED NYC」でライヴパフォーマンスを行った。2021年11月25日専門学校モード学園(東京・大阪・名古屋)新CM ソングの「What Do You Want?」、SOIL&“PIMP”SESSIONS とのコラボレーション楽曲「Lonely Dance Club」を含む 2ndアルバム”HONEY”をリリース。2021年2月26日 1st Album『REI』の International Edition が、US/Verve Forecast レーベルより全世界配信。

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藤原さくら

福岡県出身。25歳。天性のスモーキーな歌声は数ある女性シンガーの中でも類を見ず、聴く人の耳を引き寄せる。シンガー・ソングライターとしてのみならず、役者としても活動。現在、Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」、InterFM897「HERE COMES THE MOON」にレギュラー出演中。8月25日(水)に中野サンプラザにて開催したワンマンライブをおさめた映像作品『「SUPERMARKET」Live 2021 at 中野サンプラザ』をリリース。9月20日(月・祝)には東京・日比谷野外大音楽堂にて藤原さくら”野外音楽会 2021″が開催される。

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RELEASE INFORMATION

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Smile! with 藤原さくら

Rei
2021年10月15日(金)配信
Reiny Records/ユニバーサルミュージック

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EVENT INFORMATION

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Reiny Friday -Rei & Friends- Vol.12

2021年10月15日(金)東京・ヒューリックホール東京
2021年10月22日(金)大阪・梅田CLUB QUATTRO
¥5,500
Act:Rei
Friends:藤原さくら
東京公演:HOT STUFF PROMOTION TEL 03-5720-9999(平日12:00〜15:00)
大阪公演:サウンドクリエーター Mail:https://www.sound-c.co.jp/contact/
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