安田レイがアルバム『Circle』を完成させた。コラボレーションをテーマに2021年~2022年にリリースしてきた、JQ from Nulbarichとの“It’s you”、TENDREとの“blank sky”、THE CHARM PARKとの“風の中”“each day each night”に加え、Yaffle、Lucky Kilimanjaroから熊木幸丸、VivaOlaを迎えた新曲を収録。さらに“It’s you”以前のシングルでドラマ『君と世界が終わる日に』の挿入歌として話題になった“Not the End”なども合わせた全11曲が、それぞれのシナジーによって輝く。今回は安田に、新たなコラボ曲を中心に各曲を順に追いながら、その魅力を語ってもらった。
INTERVIEW:安田レイ
──JQさんと共作した“It’s you”収録の同タイトルEPをリリースされた際のインタビューで、さまざまなアーティストとのコラボを推し進めていきたいとおしゃっていましたが、こうしてフルアルバムが完成した感想からお聞かせいただけますか?
初のコラボEP『It’s you』を制作していた頃から、この流れをフルアルバムまで繋げたいと思っていました。そして今回は、『It’s you』でご一緒したJQ(Nulbarich)さん、TENDREさん、2022年に入って“風の中”、“each day each night”をプロデュースしてくださったTHE CHARM PARKさんに加えて、Yaffleさん、Lucky Kilimanjaroの熊木幸丸さん、VivaOlaさんといったバラエティ豊かなメンバーと曲作りができて、ほんとうに幸せでした。30歳、ソロデビュー10周年を迎える直前に願っていたことが形にできて、私の中で新しい表現の扉が開いたような気がします。ジャケットもそんな作品を祝福してくれているじゃないですけど、この虹、すごくないですか?
──虹は合成じゃないんですか?
撮影当日は雨が降っていて、「しょうがないよね」ってクルーのみんなと話しながら準備を進めていたら急に晴れてきて虹がかかって。
──感動的ですね。
「安田レインボー!」って、よくわからない駄洒落を叫びそうになるくらいのテンションでした(笑)。今回はいろんな方とコラボしたので、人の集まる楽しそうな場所ということで色とりどりの公園をロケ地に選んで、衣装もカラフルにしたところに、偶然虹までかかって、「ああ、これまでのことは奇跡だったんだな」って、大げさではなくそう思いました。
──円のグラフィックも素敵ですね。これはアルバムタイトルの『Circle』を表したものですか?
はい。アルバムを作るにあたってこの『Circle』というタイトルが最初に浮かんだんです。裏テーマは“ミステリーサークル”でした。あれって、上から見たら面白いですけど、中にいたら迷路みたいで自分がどこにいるかわからない。人生もそうだなって、思ったんですよね。ゴールの方向はそっちで合っているのか、ちゃんと前に進めているのか、自分なりに頑張っているのに迷ってばかりですから。そして制作の最後に、今回1曲目に収録したタイトルトラックをYaffleさんと作りました。
──“Circle”の《ここはどこLost in wonderland》という歌詞が、終盤で《この場所が It’s my wonderland》となっていますが、それが安田さんにとっての“Circle”のイメージでしょうか。
そうですね。<wonderland>って、そこに入る前は夢の国とか理想郷みたいなイメージがあるじゃないですか。でも実際はそうじゃない。
──少し怖いイメージもありますよね。
いざ入ってみるといろんなものが歪んでいたり、理想とは程遠かったりする。そういうことって生きていると往々にしてあると思うんです。私もそうで、何の迷いもなく音楽の世界にい続けられたわけじゃないですから。でも、そこにもハッピーな瞬間がたくさんある。思い通りにいかなくても自分の駄目なところを受け入れて自分なりに前に進んでいけば「“wonderland”も楽しいじゃん!」って、そんな曲です。
──Yaffleさんとの制作はいかがでしたか?
Yaffleさんのスタジオにお邪魔してセッションをしながら作りました。ポジティブなだけではなくて、ネガティブな部分やダークネスも強めに入れて、最終的には前を向けるような曲にしたいという気持ちを伝えたら、すべて汲み取ってくださって、ほんとうにすごかったです。私はYaffleさんがトラックを作っているプロセスを生で感じながら、湧き出た感情の鮮度を大切にしてメロディを考えました。
──まさに、“Circle / wonderland”の闇を受け入れて謳歌するようなダンサブルな曲。ゴスペルに通じる多幸感に溢れたコーラスのようなパートも印象的だったのですが、安田さんの声を重ねて録ったんですか?
ダンサブルな曲にすることはあらかじめ話し合っていたのですが、ゴスペルとおっしゃった部分は最後にできました。曲がほぼ完成に近づいたタイミングで急にYaffleさんが、「レイさん、メロディを崩してください」って言うんですよ。私も崩すのは好きで、ライブでいつもと異なる色を出したいときなどに時々やるんですけど、初回のレコーディングでやることはまずなかったから少し戸惑いつつ、後半のメインのメロディのうえに崩したメロディを重ねたり、いくつかフェイクを入れたりしました。そしてさらにハーモニーを入れることになって、だんだんコーラスっぽくなってきて、「これゴスペルじゃないですか!」って私もびっくりでした。
──そうだったんですね。
私自身が私の声に包み込まれるような感覚で、いろいろと迷いながら最後には《この場所が It’s my wonderland》と吹っ切れる歌詞のストーリーにもぴったりだと思いました。実はYaffleさん、思い付きで私にメロディを崩させたのではなくて、制作に着手した段階でこの曲をどうしていくか絵が描けていたようで、私にはあえて黙っていたらしいんです。
──安田さんにはリアルに“Circle / wonderland”の中にいるような状態を楽しんでもらいたかったとか?
そうかもしれないですね(笑)。そしてYaffleさんはすごく作業が速くて、1日の間に数トラック作ってくださったので、残りもいつか出せたらと思っています。
──2曲目の“through the dark”と3曲目の“Not the End”は、『It’s you』から始まり今回のアルバムのテーマの一つにもなっているコラボレーション以前の曲ですが、なぜ収録したのですか? 特に“Not the End”は、今作をアルバムたらしめる役割を果たしていると思うので、意図が知りたいです。
コラボレーションを掲げた以降の曲だけでいくか、少し迷ったんですけど、そうおしゃっていただけるなら入れてよかったです。“Not the End”はこの数年間の活動を振り返って、もっともパンチのある曲ですし、ただハッピーなだけじゃないダークネスを表現したという意味で、ここまでに話したアルバムの方向性の鍵になっていると思ったんです。
──コロナ禍という時代の記録としても重要な、2020年から2021年に差し掛かるあの瞬間にしかできなかった曲。失礼を承知で、当時私の頭の中にもしあの歌詞が浮かんだら、その瞬間自分の言葉に潰されて歌えない。そのくらい生々しくて緊張感のあるキラーチューンだと思うんです。そして、そんな時期があったからこそ『Circle』の方向性が定まった。
確かに、コロナ禍のあの瞬間にしか生れない曲ですよね。今は考え方や世界の見え方も変わっていますし。あの頃は恐怖心が大きかったから、「自分の言葉に潰される」とおっしゃる気持ちはわかります。そこはドラマ『君と世界が終わる日に』の挿入歌だったことでペンが進んだんだと思います。人々がゾンビと化していく非現実的な物語とコロナ禍が重なった。もしドラマがなかったら自分からそういう曲は書こうと思わなかったかもしれないですね。ドラマがきっかけで私のことを知ってくださった方や、曲は知っているけど私のことは知らない方も多くいらっしゃって、「あの曲の人なんだ」と言われることもあります。ありがたい話です。
──そこからTHE CHARM PARKさんと作った“風の中”へ。80年代風のサウンドと爽快なメロディが疾走する曲で、ここで景色が一気に開けます。
“Not the End”から“風の中”は決して綺麗なグラデーションではないけど、ライブでダークな世界観からMCを挟んでアッパーなムードに持っていく、そんな光景を想像するとすごく気持ちよかったので、あえて並べてみました。今回、この部分だけではなく、曲順にはとことんこだわったんです。結果、既発曲もそれ単体で聴くのとはまた違った魅力が出ているように思うので、ぜひ流れで聴いていただきたいですね。
──続く“HOME THERAPY”はLucky Kilimanjaroの熊木幸丸さんを迎えた曲。Lucky Kilimanjaroには同じようにハウスを基調に家で遊ぶことをテーマにした“HOUSE”という曲がありますが、関連性はあるんですか?
確かに。Lucky Kilimanjaroの曲だと私は“350ml Galaxy”が好きで、それをリファレンスにしてもらったり、あとは私がLizzoが好きだという話もしていたのでオマージュしてもらったりしました。“HOME THERAPY”というタイトルは、私がホームパーティーを大切にしているという話を熊木さんにしたことがきっけかでした。
──そうだったんですね。安田さんがお友達とホームパーティーをしているところがInstagramで流れてきたことがあるのですが。
それですね(笑)。曲を作る前に熊木さんが私のことをじっくり取材してくださって、そこでホームパーティーはデトックスだって話したら、「面白いですね、それで曲を作りましょう」ということになりました。
──ホームパーティーがデトックスとは?
ホームパーティーって家で酔っぱらってバカ騒ぎとか、ちょっとチャラいとか、そういうイメージがあると思うんですけど、私たちにとっては少し違っていて、家というパーソナルなスペースで、気の合う仲間と普段溜め込んでいることや考えていることを言い合う場なんです。終盤に電気を消してキャンドルを焚いてオラクルカードっていうタロットみたいなことをすることがよくあって、そこでお互いに心の中にうごめいているものを思いっきり吐き出して、号泣して抱き合って終了みたいな(笑)。
──私もたまに友達とホームパーティーやりますけど、号泣して抱き合うことはないですね(笑)。
そんな私たちの一晩をイメージして、メロディや作詞も含めて熊木さんがほぼ仕上げてくださったうえで、「どこかではっきりとレイさんらしさも出しましょう」ということで、ブリッジの部分だけ私が歌詞を書いてトラックメイクにも関わりました。
──その作り方の話、納得です。というのも、Lucky Kilimanjaro節と言える、ラップと歌メロの間を縫うようなパートや、お二人の会話調の掛け合いがあるじゃないですか。
そうなんですよ。そういう歌い方をしたことがなかったので、ちょっと恥ずかしいしリファレンスも熊木さんしか思いつかないから、熊木さんの真似をしようとしたら「真似しなくてもいいですよ」って。だから何とか自分なりにやっていたらだんだん楽しくなってきて、新しい歌い方を体得できたような気がしました。
──新しい扉となると、続くTENDREさんとの“blank sky”もそうですよね?
この曲は私がピアノで作った曲をTENDREさんにアレンジしてもらったんですけど、「アレンジがすべてだな」って思うくらい、カッコよくしてもらえました。確かに、こういうモダンでゆったりしっとりしたR&Bって、今までになかったですね。
──“Sunday Morning”もまた、若手注目のVivaOlaさんと組むことで新しい感覚が生れているように思いました。
すっかり仲良くなってVivaちゃんって呼んでるんですけど(笑)、彼とは私がパーソナリティを務めていたラジオに出てもらったことがきっかけで知り合いました。音楽性が好きなことはもちろん、話していてすごくフィーリングが合ったので、その日のうちに「何かやりましょう」と口説いて数カ月越しに実現したんです。私はアメリカンスクール、彼はインター出身で境遇も似ていて、聴いてきた音楽なども、共通言語が多くて楽しかったですね。
──どんな音楽の話をしましたか?
R&Bを中心に、スタジオでもお互いが好きな音楽をかけ合いながらたくさん話しました。彼は私より5つくらい年下なんですけど、私が小学校低~中学くらいの時にはまっていた90年代後半や00年代初期のR&Bもオンタイムで聴いていたみたいで、温度感も近かったんです。「Usherの『Tiny Desk Concert』観た? やっぱすごいよね」みたいな。そんなコミュニケーションの中で、お互いのルーツであるR&Bをやりたいねって話になり、できた曲が“Sunday Morning”です。
──リズムの音が生っぽくて親しみやすく、曲自体も少し懐かしいにおいがしました。
ちょっと前のR&Bみたいな感じ。その香りはあえて残しました。生っぽいビートもいいですよね。Vivaちゃんが私の声にはそのほうが合うんじゃないかって、提案してくれました。
──そしてJQさんとの“It’s you”。この曲は今作の起点として大きかったのではないかと。
そうかもしれないです。コラボレーションの楽しさを知ってエンジンにブーストがかかったみたいな。“Not the End”がダークネスも見せていくというメンタルやメッセージ的な方向性の起点だったとすれば、“It’s you”はコラボすることでもっと音楽的な幅を広げたいと思って始めたことの確信、決定打になったと思います。
──“us”は、THE CHARM PARKさんと作ったシングル“風の中”と“each day each night”のリリースの際のインタビューで、「実はTHE CHARM PARKさんとの曲はまだあるのでリリースしたい」とおっしゃっていたその曲ですか?
はい。私が作詞作曲してTHE CHARM PARKさんにアレンジをしてもらった曲で、これに関してはあまり自分のダークネスは出ていない、足取りの軽い曲ですね。ライブのこと、ファンの方々と同じ空間にいる時間を想像しながらシンガロングできるような曲にしました。
──次はお友達のカップルに捧げた“each day each night”。最後に安田さんの仲間への想いや慈愛に満ちた曲がきて、幸せな気持ちになりました。
この曲順もライブを想像してのことですね。最後はポジティブでストレートなラブソングを浴びて、幸せな気持ちに包まれて家に帰ってもらいたいですから。アルバムを締め括るにもぴったりだと思うので、いずれにせよ最後になっていたと思います。そしてハッピーになって、また“Circle”に戻ってもらえたら。円には終わりがないので(笑)。ずっとループしてもらえるような作品にしたかったんです。そして、コラボしてくださった方々のおかげで、安田レイ史上もっとも音楽的な幅があって飽きることなくあっという間に聴ける、だからリピートしたくなる豊かなアルバムになったと思います。
──今作はほとんどの曲で共作というスタンスを取り、シンガーとしてだけでなく、ソングライターとしてもこれまで以上に深く作品に入り込みました。そして、これから先のことについては、どうお考えですか?
今作でジャンルの幅が広がり、歌い方にもいい変化があったと思うので楽しみです。そのあとのことはまだ何も考えていないですね。どうしましょう(笑)。ライブはたくさんしたいですね。ワンマンだけでなく私のことを知らない方々の前でももっと歌いたい。フェスとかイベントとか、いろいろ出たいです。制作面では、先ほど話したYaffleさんと作った曲をはじめストックはまだあるので、それらをさらに磨き上げて出したいですし、今年もシンガーソングライターとして面白い曲をどんどん作っていけたらなって、思います。
Text:TAISHI IWAMI
Photo:柴崎まどか
最後に、10周年を記念した<Rei Yasuda 10th Anniversary Special Live “Turn the Page” Supported by JA全農>を7月3日(月)にビルボードライブ東京(1日2回公演)で開催する彼女に意気込みのコメントをもらった。ぜひ最新アルバムとともにこれまでの作品を振り返りながら、メモリアルな機会に足を運んでほしい。
──10周年を迎えるにあたっての今の心境は?
デビューしてからまだ10年しか経っていないのか、と最近考えていました。20代全てというのもあり、濃すぎる10年間でした。思い描いていた場所に自分がいなくて、焦ったり怖くなったりする事もたくさんあるけど、もうここまで来るとgod only knowsですね。
音楽から離れようとしても、結局何かが私を連れ戻すんですよ。本当、人生って不思議です。そして、この10年の中で、ファンのみんなと育て上げてきた絆がさらに強くなってきた気がします。今年久しぶりに開催したツアーで改めて「みんなの存在が私を動かしている」と心の底から思えたんですよね。あの瞬間の特別な感情を今年はたくさん重ねていきたいです。みんないつもありがとう!(みんなへのラブレターみたいになっちゃった笑)
──今後挑戦してみたいことは?
またツアーがしたいです!
今年久しぶりにやった東名阪ツアーの音も、気持ちも、みんなとの繋がりも、どんどん育っていくのが本当に楽しくて。もっとたくさんの場所でやったら一体どんな景色が、お客さんが、私が、待ってるんだろう!? と考えるだけでドキドキしちゃいます。
──7/3のビルボードライブ東京でのワンマンライブはどのような内容になりそうですか?
デビュー日にアニバーサリーライブができるなんて本当に幸せです。たくさんの感謝の気持ちを込めて、スペシャルなセットリストで懐かしい曲もお届けしたいと思ってます。
私の声も、音も、見た目も、価値観も、どんどん変化していますが、この10年をゆっくりみんなと振り返りながら、その時の記憶を音を通して思い出せたら幸せです。
みんなに会えるのを本当に楽しみにしています! 最高の日にしましょう!
PROFILE
安田レイ
1993年4月15日、アメリカ・ノースカロライナ州生まれ。3歳で日本ヘ。10歳の頃、母親が聴いていた宇多田ヒカルに衝撃を受けてシンガーを志す。13歳で音楽ユニット『元気ロケッツ』に参加。
2013年、「自身の歌声をもっともっとたくさんの人々の心に直接届けたい』という強い想いを胸に、同年7月シングル「Best of My Love」にてソロシンガーとしてデビュー。その後も、ドラマやアニメ主題歌、CMタイアップ曲など、話題の楽曲を次々とリリース。
2015年11月にリリースした「あしたいろ」は、TBS系ドラマ「結婚式の前日に」主題歌として共感を呼び、その年の活躍が認められ、「第57回輝く!日本レコード大賞」新人賞も受賞。
2021年2月リリースの「Not the End」が、日テレ・Hulu共同製作ドラマ「君と世界が終わる日に」挿入歌としてオンエア。各配信サイトのチャートで上位にランクイン、自身最大の配信ヒットとなる。
3月にはアーティストの一発撮りを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にも出演し、その歌声に高い評価を受けた。2021年11月リリースのEP「It’s you」では、JQ from Nulbarich、TENDRE、tofubeats、H ZETTRIOとコラボレーションが話題となる。
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INFORMATION
Circle
2023年2月8日
安田レイ
初回生産限定盤(CD+BD):SECL2835-6 \6,000(tax incl.)
通常盤(CD):SECL2837 \3,300(tax incl.)
[CD]
01. Circle produced by Yaffle
02. through the dark produced by Jeff Miyahara
TVアニメ「白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE」エンディングテーマ
03. Not the End produced by 玉井健二(agehasprings)
日本テレビ・Hulu共同製作ドラマ「君と世界が終わる日に」挿入歌
04. 風の中 produced by THE CHARM PARK
TVアニメ「ラブオールプレー」エンディングテーマ
05. HOME THERAPY feat. 熊木幸丸 from Lucky Kilimanjaro
06. A beautiful world produced by THE CHARM PARK
シーボンパルWEB CMソング
07. blank sky produced by TENDRE
08. Sunday Morning feat. VivaOla
09. It’s you produced by JQ from Nulbarich
10. us Arranged by THE CHARM PARK
11. each day each night Arranged by THE CHARM PARK
Softbank「HeartBuds」テーマソング
[BD]
[Music Video]
1 through the dark
2 Not the End
3 It’s you
4 blank sky
5 風の中
6 each day each night
[Studio Sessions]
1 Not the End
2 each day each night
3 Sunday Morning feat. VivaOla
4 HOME THERAPY feat. 熊木幸丸 from Lucky Kilimanjaro
[Behind the Scenes]
1 Studio Sessions
2 Art Work Shooting
Rei Yasuda 10th Anniversary Special Live “Turn the Page” Supported by JA全農
2023年7月3日(月)
会場:ビルボードライブ東京(1日2回公演)
<1stステージ> 16:30 open / 17:30 start
<2ndステージ> 19:30 open / 20:30 start
サービスエリア¥6,800-
カジュアルエリア¥6,500-(1ドリンク付)
※ご飲食代は別途ご精算となります。
▼チケット販売
ビルボードライブHP
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=14108&shop=1
ぴあ
https://w.pia.jp/t/yasudarei-t/
イープラス
https://eplus.jp/yasudarei-bbl/
●電話受付
【ご予約・お問い合わせ】
03-3405-1133
【受付時間】
[平日]12:00~17:00
[公演開催日]12:00~2ndステージ開演まで
※開催日につきましては各店舗のスケジュールよりご確認ください。
[休業日]土曜、日曜、祝日(公演開催時は上記の通り2ndステージ開演まで営業)
※平日に臨時休業をいただく場合がございます。決定した場合はTOPページWhat’s NEWよりお知らせいたします。
▼公演に関するお問い合わせ
ビルボードライブ東京:03-3405-1133
〒107-0052東京都港区赤坂9丁目7番4号 東京ミッドタウン ガーデンテラス4F