ポータブルスピーカー「JBL PULSE 5」の無限の“アソビカタ”

オーディオブランド「JBL」からポータブルBluetoothスピーカー「JBL PULSE 5」が新登場。スピーカーの周囲にLEDを搭載しており、音楽に合わせて鮮やかで多彩なイルミネーションが楽しめる製品だ。

今回は「JBL PULSE 5」の特徴でもある「色」と「光」を表現すべく、その唯一無二なビジュアルで多彩な「色」を使いこなし、「JBL」秋冬キャンペーンを務める水曜日のカンパネラ・詩羽と、繊細な「光」を自由に操り、YOASOBI・幾田りら、KIRINJIなど数々のアーティストを撮影する新鋭フォトグラファー・Kana Tarumiがタッグを組み、オリジナルのルック撮影を実施。

詩羽のスタイリングと「PULSE 5」の色の組み合わせ、反射する多彩な光など。レンズを通して映った、幻想的な世界観を楽しんでほしい。

また、詩羽の「色」に対するこだわりや、日常における音楽の聴き方などについてもインタビュー。無限に遊べる「JBL PULSE ５」の魅力をぜひご堪能あれ！

ここ最近、水曜日のカンパネラ・詩羽の活躍がすごい。2代目として初のEP『ネオン』のリリースを皮切りに、全国ツアー、初ワンマンライブ。そして、TikTokでEP収録曲“エジソン”がバズり、テレビの音楽番組、ラジオ出演など、音楽ファン以外にも彼女の存在が広く知れ渡ってきた。

そんな忙しい日々にも関わらず、彼女のクリエイティブ活動は止まらない。先日は水曜日のカンパネラとしてではなく、詩羽としてイラストレーター・YAMEPIと展示会＜YAMEPI × UTAHA＞を開催。YAMEPIのイラストレーション作品を詩羽がフィギュアで立体化したものが展示された。

その会場では、演出のひとつとして「JBL PULSE 5」を活用したようだ。

「展示会でシーンとしちゃうのも嫌だし、できるだけ音楽をかけていたかったのと、やっぱりスマホで音楽を流すより、スピーカーで流したほうが空間の響き方が全然違いますよね。YAMEPIもそのときに初めてPULSE 5を見たんですけど、「え、めっちゃ色変わるじゃん！　こんな色になるの！？」、「これ焚き火の音が流れるモードもあるらしいよ！」って二人ですごく盛り上がりました（笑）。」

「JBL PULSE 5」は、華やかなイルミネーションと360度全方位でJBLサウンドが楽しめる「JBL PULSE」シリーズの最新モデル。デザインと性能が大幅にアップグレードされ、 気分やシーンに合わせて、より自由に演出ができるパーソナライズ性の高いモデルとして登場した。

約6万色のライティングからカスタマイズが可能。なめらかに変化するLEDが音楽にシンクロして視覚化することで、高精細で新しい体験を味わうことができる。また本体の底面にも搭載されたLEDが接地面に反射した間接的な光によって演出される、独特の浮遊感も魅力的だ。

今回のYAMEPIとの展示会＜YAMEPI × UTAHA＞では、ピンク色をベースにゆったり目に変化するパターンで会場を演出していたという。普段から、服装やアクセサリー、髪型など多彩な色を使いこなしている印象の詩羽。色の選び方やこだわりについて聞いてみた。

「私はピンクが一番好きなので、基本ピンクがいいんですよ（笑）。やっぱり元気が出るカラーなので、テンションをあげる時はピンクだったりします。雨の日に、そのままのイメージで青を着たり、逆にオレンジを着て、ほんとはめっちゃテンション低いけど頑張るか！　みたいな気持ちで外出したりも。もしかしたら、その日の天候だったり、モチベーションで色を決めているかもしれないです。」

「JBL PULSE 5」はJBLならではのキレのある豊かな低域から実体感のあるボーカル帯域、そしてクリアな高域まで、360度全方位に広がるプロフェッショナル由来のパワフルサウンドが響く。

「本当に重低音が響く感じ。低い音やドラムとか、リズムでスピーカー自体が揺れる感覚があって、自分にも振動として伝わってくる。やっぱり、低い音の出方はスマホと比べても全然違うと思います。」

「音」にこだわりのあるお父さんが揃えたという本格的なスピーカーが並ぶ実家で、映画館のような迫力でテレビや映画を見ていたという詩羽。そんな彼女が音を聴く時に、気になるポイントはどこなのか、さらに家ではどんな音楽を聴いているのだろうか。

「私はトラックの方をよく聞くタイプです。歌詞だったり、１つの楽器の音とかよりも、全体として音を聴いていますね。そして、最近は“木綿のハンカチーフ”が好きで、踊ってばかりの国の下津（光史）さんのカバーなど、いろんな人の“木綿のハンカチーフ”がずっと家の中で流れています（笑）。昭和リバイバルの気持ちが音楽の中にあるんですよね。」

さらに「JBL PULSE 5」の特徴的な機能として、“波”、“虫の声”、“焚き火”、“森”、“せせらぎ”の5種類の環境音モードを搭載し、音楽を再生していないときでも、リラックスした空間を演出することができる。

「やっぱり仕事で都心の方にいることが多いので、必然的に自然のあるところに行く方が幸福度は上がると思うんです。やっぱり、そういう自然の音ってすごくリラックスできますよね。」

スピーカー本体もIP67規格の防水・防塵に対応し、持ち運びに便利なストラップも採用。リビングやベッドルームはもちろん、バスルームでのリラックスタイムをはじめ、屋内外の水濡れや砂塵が気になる場所にも手軽に持ち運んで楽しめる。まさに気分やシーン、シチュエーションまで、自由自在に幅広くマッチするアイテムに完成した。

「私はスピーカーを一人で集中するために使うっていうよりも、みんなで楽しむため、みんなの気分を上げるために使うことがメイン。音楽がずっとかかっているだけで、常にテンションが上がる。

スピーカー自体がライトとして使えたりもするので、ハロウィンパーティーとかで使うと面白いかもしれないですね。仮装して、部屋を暗くして、机に食べ物を置いて、このスピーカーを真ん中に置いたら写真映えもするし。音もいいし、明るさも色々あるから楽しくなるんじゃないかな。

ハロウィンパーティーで使うなら、きゃりーぱみゅぱみゅさんの楽曲はカラーの変動が激しくできるのですごいポップになるのかなって思ったり。クールにするんだったらTohjiさんの楽曲は、低い音もビートも響くし、カラーも合うんじゃないかなと思います。」

このように、どんなシーンで、どんな曲をかけて、どんなライティングで場を演出するのか、「光」と「音」の組み合わせを考えるだけでも話が盛り上がる「JBL PULSE 5」。最後に、このスピーカーで水曜日のカンパネラの楽曲を聴くとしたら、どう使ってもらいたいかを聞いてみた。

「パーティーとか友達と集まる時は、みんなで楽しく使ってもらいたいですよね。水曜日のカンパネラの曲はフラットに聴きすくて、覚えやすい音楽だと思うんですけど、よく聴いてみると気づかなかった音とか細かいものが実は隠されている曲が多いんです。ちゃんと聴く機会があったら、ちゃんと細かいところまで音楽に集中して聴いてもらえたらもっともっと音楽が楽しくなると思うので、ぜひそういうふうに使ってもらえたらと思います。」

最初にイメージしたのは”宇宙”でした。
暗闇の中に「JBL PULSE 5」が星のように輝いているイメージ。
しかし、実物を見ると光の動きが生きているようで”自然”や”生命”というイメージを感じ、
たくさんの光と色の中で調和しているイメージも撮りたいなと思いわがまま言って2パターン撮らせて頂きました。

音に合わせてたくさんの色が動くので視覚的にもワクワクしますし、撮影していてとても楽しかったです。

目まぐるしく変化する日々において、クイックに自分の好みの空間が音と光で演出できる「JBL PULSE 5」。アクティブな場所にも、リラックスなムードにも調和するこのスピーカーには、きっとあなた好みの演出があるはず。ぜひ自分の好きな使い方を見つけて、あなたの好きな「音」と「光」を感じてみては！